東京
NHKマイルCは、⑤シングザットソングです。
2021年ソングライン7人気2着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(1・1・0・11)連対率15%とイマイチ。
唯一勝利したケイアイノーテックは上り33.7秒を記録、パンパンの良馬場なら出番あり。
あのグランアレグリアでさえ、取りこぼしたんだよね
ディープインパクト系シルバーステート産駒⑥エエヤン、⑧セッション、⑮カルロヴェローチェ、リアルスティール産駒⑦オールパルフェ、グレーターロンドン産駒⑭ユリーシャ、ダノンバラード産駒⑰ミシシッピテソーロ
去年は、母父ディープインパクトのカワキタレブリーが18番人気で3着激走
注目したい!
⑩オオバンブルマイ、⑬ドルチェモアと重賞勝ち馬がスタンバイ。
ダイワメジャー産駒(1・2・0・3)連対率50%
のに、今年の出走はゼロ
一応、②モリアーナは母父ダイワメジャーです。
父サンデーサイレンス系(3・4・2・27)と馬券の軸はここから。
と思ったら、今年の父サンデーサイレンス系は、全てディープインパクト系だね。。。
父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(3・1・0・7)とピンかパーか。
⑥エエヤン、⑦オールパルフェ、⑧セッションの3頭が該当です。
過去のこのレースは、フレンチデピュティ、クロフネの系統であるヴァイスリージェントの血を持つ馬がよく来ていました。
今年は、マインドユアビスケッツ産駒④ショーモンが唯一のヴァイスリージェント系です。
前走
重賞(5・5・5・71)とパーフェクト。
G1桜花賞(0・2・0・6)と微妙な感じ。
7着⑤シングザットソングは?
同じG1の皐月賞(1・0・0・4)と信頼しづらい。
⑱ダノンタッチダウンは最下位の18着だったんだよね
トライアルのNZT(1・1・0・18)連対率10%と全く奮わない。
去年はマテンロウオリオンが2着だったけどね。
1着⑥エエヤン、2着③ウンブライル、3着⑪シャンパンカラー、4着②モリアーナ、5着⑰ミシシッピテソーロが揃って出走するけど。。。
同じくトライアルのファルコンS(1・0・1・11)とこちらも狙うのはちょっと厳しそう。
馬券になったグレナディアガーズ、ラウダシオンは何れもファルコンSでは1番人気2着だった。
1着⑯タマモブラックタイ、2着⑮カルロヴェローチェなら、1番人気2着だった⑮カルロヴェローチェが過去のデータにピッタリです。
アーリントンCは、過去5年で3着4回、チョイ負け組を重視。
6番人気、7番人気、9番人気、18番人気の馬が穴を提供。
2年前には、アーリントンC3着から臨んだリッケンバッカーを対抗に推すも、惜しくも11番人気4着
1着⑩オオバンブルマイ、2着⑧セッション、3着④ショーモンなら、④ショーモンが人気薄だぞ。
ファルコンSを含む芝1400mからの距離延長(1・0・1・14)とかなりひどい成績。
唯一1着となったのは、2年前のラウダシオン、これは東京芝1600mがめちゃくちゃ得意のリアルインパクト産駒によるところが大きい。
⑰タマモブラックタイ、⑮カルロヴェローチェは軽視が正解かもね。
芝1600m(2・3・4・46)と軸はここからか。
芝1800m(0・2・0・10)、芝2000m(2・0・0・5)なだけに、チェックしてね
⑦オールパルフェ、⑱ダノンタッチダウンかぁ~。
前走1着馬(1・0・0・22)とほぼ全滅
1勝は、去年アーリントンC1着から、ここで勝ち切ったダノンスコーピオンだけ。
⑥エエヤン、⑩オオバンブルマイ、⑯タマモブラックタイのトライアル戦の勝ち馬は軽視しちゃいます。
狙いは前走2着馬(3・3・3・7)複勝率56%
③ウンブライル、⑮カルロヴェローチェ、⑧セッションが怪しくなってきましたよ。
前走4着馬も(1・1・0・2)で複勝回収値370円で穴なら一考。
②モリアーナがこのオカルトデータに合致。
2歳重賞勝ち馬
グレナディアガーズ、レシステンシア、アドマイヤマーズ、ケイデンスコールは、2歳重賞を制していた。
直近の3歳重賞に目を奪われがちなだけに、しっかりと見定めたい。
⑦オールパルフェ、⑩オオバンブルマイ、⑬ドルチェモアですな。
生産者
ノーザンファーム生産(1・3・4・29)とさすがの成績。
1着はアドマイヤマーズだけだし、出走数が多いだけにどう絞る?
②モリアーナ、③ウンブライル、④ショーモン、⑧セッション、⑨ナヴォーナ、⑮カルロヴェローチェ、⑱ダノンタッチダウンと大挙出走です。。。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑥エエヤン
②モリアーナ
⑬ドルチェモア
◎⑤シングザットソング
桜花賞から参戦する⑤シングザットソングから大穴狙いです。
その桜花賞は先行して、ゴール前失速しての7着と見所はあまりありませんでした。
2走前のフィリーズレビュー1着のときの2着馬コナコーストは、桜花賞2着だっただけに全く通用しないとも思えません。
鞍上岩田息子から、(2・0・1・0)と相性のよい吉田隼人騎手への鞍上強化が大きい。
デビューから3戦は上り1位を記録していたが、フィリーズレビュー、桜花賞は先行するタイプに変貌中。
今日も馬場が渋れば、先行しての粘り込みが期待できるとみた。
ディープインパクト系が信用できないなら、ドゥラメンテ産駒に大穴を託す
○②モリアーナ
他力本願作戦から、②モリアーナを対抗にチョイスです。
人気薄からと思ったら、6番人気前後の穴人気しちゃっています。
武藤騎手から横山典騎手へのスーパー鞍上強化がその原因みたい。。。
阪神JFはまさかの2番人気と過剰人気で12着惨敗。
2走前の東京芝1600mクイーンCは、よく追い込んだがハーパー(桜花賞4着)、ドゥアイズ(桜花賞5着)と同タイムの3着でした。
さらに、4着イングランドアイズ(フローラS4着)、5着グランベルナデット(忘れな草賞1着)、10着ウヴァロヴァイト(スイートピーS1着)とハイレベルだった。
本命にしようかと思いましたが、横山典騎手が信用しきれないので、対抗評価。
まさかのG1で最後方ポツンやらないよね
▲④ショーモン
このレースは、ヴァイスリージェント系を狙いたい。
今年の出走馬で唯一ヴァイスリージェントの血を持つマインドユアビスケッツ産駒④ショーモンが▲です。
今朝開催されたケンタッキーダービーでは、マインドユアビスケッツ産駒デルマソトガケは伸びませんでした
では、『じゃない方作戦』発動で、NHKマイルCで好走してもらいますかね
鞍上鮫島克駿騎手も心強い。
デイリー杯2歳S3着、アーリントンC3着と直線の長い芝1600m重賞で好走している割には人気がないしね。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複450倍
新潟
新潟大賞典は、⑨ロングランが本命です。
2012年メイショウカンパク9人気3着
2016年シャイニープリンス8人気3着
2019年ミッキースワロー3人気2着
2020年アトミックフォース7人気2着
2022年ヤシャマル5人気3着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(0・2・2・12)複勝率25%で勝ち馬はゼロ。
③レッドランメルト、⑩キラーアビリティ、⑭カイザーバローズの3頭が出走。
ディープインパクト系シルバーステート産駒⑥セイウンハーデス、ディープブリランテ産駒⑧モズベッロも出走。
雨が降れば⑧モズベッロなんだよね
父サンデーサイレンス系(0・4・4・30)としっかりと馬券にはなっているものの勝ち切れない。
③レッドランメルト、⑥セイウンハーデス、⑧モズベッロ、⑨ロングラン、⑩キラーアビリティ、⑪イクスプロージョン、⑫ヤマニンサルバム、⑭カイザーバローズ、⑮スパイダーゴールドと大挙出走。
ミスタープロスペクター系(3・1・1・13)の方を頭から狙ってみたいぞ。
①トーラスジェミニ、②カラテ、⑤ブラヴァス、⑯ハヤヤッコなんかね?
去年1~3着馬は、全てストームキャットの血を持っていました。
⑧モズベッロ、⑭カイザーバローズだぞ。
母父ダート血統の馬も狙いたい。
去年2着カイザーバローズの母父はストームキャット、3着ヤシャマルの母父はアグネスデジタルでした。
②カラテ、⑧モズベッロ、⑬ピースワンパラディ、⑭カイザーバローズ、⑮スパイダーゴールド、⑯ハヤヤッコかな。。。
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(0・3・2・13)と三連複の二列目にはしておきたい。
③レッドランメルト、⑧モズベッロ、⑫ヤマニンサルバム、⑭カイザーバローズと何とも微妙な面々です。
前走
重賞(2・3・3・32)複勝率20%と連対馬5頭いるものの、出走数が多いだけに絞りづらい。
その中でも、G3(1・1・0・15)複勝率11%は散々な成績。
G2からは、金鯱賞(1・1・0・6)が若干狙えるかも。
金鯱賞4着⑯ハヤヤッコ、7着⑫ヤマニンサルバムは買いたいね。
3勝クラス(2・2・1・6)複勝率46%、複勝回収値も148円
勢いが大事なレースであることは確か。
去年もカイザーバローズが3番人気2着と好走しました。
⑥セイウンハーデス、⑮スパイダーゴールドは上位人気に推されています。
アメジストS(0・1・1・1)も狙えそう。
⑮スパイダーゴールドは、鞍上がルメール騎手からヘボ石川へのスーパー鞍上弱化
芝2200m(1・0・2・3)複勝率50%
去年は、このデータを信じて、5番人気ヤシャマルを本命にして3着好走してくれました。
今年は⑪イクスプロージョンだぞ。
芝1800m(3・0・0・13)とピンかパーか
勝ち馬は、7番人気レッドガラン、10番人気トーセンスーリヤ、5番人気スズカデヴィアスと人気薄なんですよね~
③レッドランメルト、④ショウナンマグマと意外にも2頭だけ。
前走1着馬(2・2・1・10)複勝率33%、前走3着(1・1・1・3)複勝率50%とローカルハンデ重賞は勢いが大事かも。
⑥セイウンハーデス、⑦カレンルシェルブル、⑮スパイダーゴールドの前走1着馬が3頭。
ハンディキャップ(今年から基本重量が1キロ増えました)
56.5キロ(1・0・0・0)、57キロ(0・1・0・12)、57.5キロ(1・1・0・3)で重いハンデの馬はヒモ扱いが妥当なところ。
57.5キロ以上は、①トーラスジェミニ、②カラテ、⑧モズベッロ、⑩キラーアビリティ、⑬ピースワンパラディ、⑯ハヤヤッコも軸にはしづらいね。
54キロ(2・1・2・15)、55キロ(1・1・3・12)、本命はこのどちらかから選ぶぞ
55キロは、⑨ロングランだけだ
56キロは、③レッドランメルト、⑥セイウンハーデス、⑫ヤマニンサルバム、⑭カイザーバローズ、⑮スパイダーゴールドです。
4歳馬
4歳馬(1・3・1・8)複勝率39%
近4年連続して馬券になっています。
③レッドランメルト、④ショウナンマグマ、⑥セイウンハーデス、⑩キラーアビリティ、⑫ヤマニンサルバム、⑮スパイダーゴールドと人気馬が揃ったけどね。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑫ヤマニンサルバム
③レッドランメルト
⑬ピースワンパラディ
◎⑨ロングラン
ゴールデンウィーク最終日、⑨ロングランで大穴狙い、大ホームランを狙います
ヴィクトワールピサ産駒なら、不良馬場もドンと来いです。
ダートから芝に矛先を変えて2連勝(どちらも10番人気)
3勝クラスレインボーSは重馬場の中山芝コースを見事差し切り。
2着アナゴサン、4着グランオフィシエ、5着ウイングレイテストは、その後3勝クラスを突破したハイレベルなレースでした。
は、オープンに昇級後、5着、4着、6着と勝ち切れないレースが続いているも、大きくは負けていません。
重馬場の小倉大賞典は、0.2秒差4着でした。
ハンデ55キロの馬も⑨ロングランだけです。
○⑫ヤマニンサルバム
他力本願作戦から、⑫ヤマニンサルバムを対抗に推します。
父イスラボニータ、母父ノーザンダンサー系、前走金鯱賞、ハンデ56キロ、4歳馬、他力本願作戦と全ての条件が揃いました。
キャリア13戦のうち12戦が3着以内で挑んだ前走金鯱賞は、重賞の壁に跳ね返されての7着
それでも、ポタジェやマリアエレーナとは接戦だっただけに、ローカルG3なら什文通用する。
ここは巻き返しの1戦とみた。
▲⑦カレンルシェルブル
前走1着馬からは、⑦カレンルシェルブルを▲にします。
中団前から速い上がりを使える点に注目。
近5戦のうち4戦で上がり最速。
不良馬場も父ハービンジャーならこなせるはず。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複180倍
ディープ産駒の転がし大作戦!
新潟11レース 新潟大賞典
◎⑨ロングラン
○⑫ヤマニンサルバム
単勝⑨100円
複勝⑨500円
馬連⑨⑫100円
ワイド⑨⑫300円
合計1000円で勝負です!
35戦2勝
マイナス6,620円