中山
皐月賞は、⑦ファントムシーフが本命です。

2015年ドゥラメンテ3人気1着

2017年アルアイン9人気1着

2018年サンリヴァル9人気2着

2019年ヴェロックス4人気2着

 

血統

過去5年で、ディープインパクト産駒(1・0・1・14)と元々好走実績が少ないです。

ディープインパクト系シルバーステート産駒④ショウナンバシット、⑩ラスハンメル、⑰メタルスピード、ダノンバラード産駒⑬グラニットと確かに上位人気ではなさそうです。

 

ハーツクライ産駒(0・1・1・10)と散々な成績ガーン

去年は、次走日本ダービーを勝つドウデュースが3着だったけどね。

のに、今年の出走はゼロガックリ

 

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(2・0・1・10)複勝率23%、逆の父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系となると(1・1・0・5)と5頭が馬券になっています。

 

人気薄で馬券になった馬は、中山のG1で好走経験のある種牡馬の産駒が多い。

8番人気2着タイトルホルダーの父はドゥラメンテ(皐月賞1着)

7番人気1着エポカドーロの父はオルフェーヴル(皐月賞1着、有馬記念1着)

9番人気2着サンリヴァルの父はルーラーシップ(有馬記念3着)

キタサンブラック産駒①ソールオリエンス、ルーラーシップ産駒⑤フリームファクシ、ドゥラメンテ産駒⑯タッチウッドあたりが該当しそう。

 

前走

前走重賞(5・4・5・49)で馬券を組み立てれば問題なさそう。

若葉S1着④ショウナンバシット、2着⑩ラスハンメル、すみれS1着⑪シャザーン、若駒S1着⑱マイネルラウレアは軽視です。

 

ホープフルSは、コントレイル、サートゥルナーリアが2勝。

のに、今年の出走はゼロガックリ

 

共同通信杯(2・0・2・8)からの直行組を狙いたくなるよね~指差し

1着⑦ファントムシーフ、2着⑯タッチウッドと確かに狙いたくなるぞ。

 

弥生賞(0・2・1・16)と頭はなさそうです。

1着⑭タスティエーラ、2着⑧トップナイフ、3着②ワンダイレクトかぁ~。

 

芝1800m(3・1・3・27)、芝2000m(2・3・2・35)とほぼ互角で、これ以外の距離は買いづらいです。

今年は、⑪シャザーン、⑫ダノンタッチダウンが、芝1800m、芝2000m以外からの出走です。

 

芝1800mでも、スプリングS(1・0・1・14)は、共同通信杯と比較すると分が悪い。

1着⑮ベラジオオペラ、2着⑨ホウオウビスケッツ、3着⑰メタルスピードはどうなる?

 

前走1着(3・4・3・26)、2着(2・0・1・16)と3歳クラシック第一弾、各陣営が狙いすましてくるだけに、この組を狙いたい。

 

4枠、7枠

1~3枠(1・0・2・27)とイマイチ。

 

狙うは、4枠(2・2・0・6)、7枠(1・2・0・10)、理由は分からないけど、データを信じるぞプンプン

⑦ファントムシーフ、⑧トップナイフ、⑬グラニット、⑭タスティエーラ、⑮ベラジオオペラですよ!

 

生産者

ノーザンファーム(3・3・2・28)と馬券対象の半分以上の8頭が馬券になっています。

④ショウナンバシット、⑤フリームファクシ、⑩ラスハンメル、⑫ダノンタッチダウン、⑭タスティエーラで、鞍上はデムーロ、レーン、石橋、川田、松山と石橋を除いて、いかにも馬券圏内に入りそうな予感。

 

他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

①ソールオリエンス

⑦ファントムシーフ

⑤フリームファクシ

 

⑦ファントムシーフ

牡馬クラシック第一弾、素直にルメール騎手騎乗⑦ファントムシーフが本命です。

かなりの大混戦も、こんな時は人気決着が多いのも事実。

昨日の雨でかなり馬場も悪くなっています。

⑦ファントムシーフは、父ハービンジャー、母父サドラーズウェルズ系なら、道悪も問題ないはず。

ここまで4戦3勝、前走共同通信杯1着、4枠、他力本願作戦と条件は揃いました。

今年は、ノーザンファーム軍団が信用できそうにないメンバーなだけに、ターフスポートの馬にチャンスが回ってきた。

何より、ルメール騎手騎乗が心強い。

 

⑮ベラジオオペラ

3戦3勝の⑮ベラジオオペラが対抗です。

こちらは、母父がハービンジャーです。

阪神、東京、中山と違うコースで3戦3勝は立派。

前走スプリングSも外から追い込んだ末脚は見事でした。

横山武史騎手から田辺騎手への乗り替わりをどうみるかがポイント。

先週まで、今年の中山では、横山武史騎手は34勝、田辺騎手は17勝となれば鞍上弱化だねガーン

そんな乗り替わりは関係なく、やっぱり強かったというパターンになりそうな。。。

 

⑨ホウオウビスケッツ

穴はスプリングS2着⑨ホウオウビスケッツだと思うんですよね~指差し

前走スプリングSは、⑮ベラジオオペラに捕まっての2着もソツないレースをしたのは、⑨ホウオウビスケッツの方。

鞍上横山和生騎手なら、タイトルホルダーのように思い切った先行策もあるかも。

早めに抜け出せば、後続の追い込みを封じ込む可能性も十分。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複100倍

 


阪神

アンタレスSは、⑩ゴールドハイアーが本命です。
2013年ハートビートソング3人気3着
2014年ニホンピロアワーズ1人気3着
2015年クリノスターオー7人気1着
2016年アウォーディー1人気1着

2021年ロードブレス6人気1着

 

血統

過去5年で、サンデーサイレンス系(1・2・3・26)なら、ミスタープロスペクター系(3・3・0・21)の方を狙いたい。

ミスタープロスペクター系は、③ゲンパチルシファーのみとは珍しい。。。

 

父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系(2・2・0・8)複勝率33%なら狙えそうです。

のに、今年の出走はゼロガックリ

 

前走

JRA重賞(1・1・3・29)複勝率15%とかなり低調。

 

狙うは、地方重賞(3・3・1・14)複勝率33%

中でも特注は、名古屋大賞典(1・2・1・5)連対率44%びっくり

2着⑦ケイアイパープルだけだね。

 

ダイオライト記念(1・1・0・2)も一応マークが必要です。

のに、今年の出走はゼロガックリ

 

マーチS組は出走数がやたらと多いものの(0・1・3・22)と勝ち切れていません。

5着①カフジオクタゴン、11着③ゲンパチルシファー、14着⑥サンライズホープが出走です。

 

オープンの名古屋城S(1・1・1・2)複勝率60%で、去年はニューモニュメントが13番人気3着と激走しました。

2着から参戦⑨ヴァンヤール

 

距離短縮組でも、ダート2000m組(1・0・0・12)と買いづらい。

1勝は去年のオメガパフュームだけにこれは例外と見たい。

②メイショウカズサ、⑦ケイアイパープル⑩ゴールドハイアー、⑬ロードブレスには嫌なデータ。

 

ところがどっこい、ダート1900m組となると、(2・2・1・6)複勝率46%びっくり

のに、今年の出走はゼロガックリ

 

差し馬

上がり1位を出した馬が(4・0・1・1)複勝率83%びっくり

豪快に差し切り勝ちが毎年のように決まっています。

テーオーケインズ、ウェスタールンドのような爆発力がある末脚自慢から本命を選びたいぞ。

⑩ゴールドハイアー、⑪キングズソード、⑫プロミストウォリアあたり。

 

年齢

4歳馬(1・2・0・13)、5歳馬(2・0・2・12)、6歳馬(0・2・3・17)なら、5歳馬を狙うしかないね。

④キタノリューオー、⑨ヴァンヤール、⑩ゴールドハイアー、⑭オセアダイナスティ

 

他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑫プロミストウォリア

⑩ゴールドハイアー

⑨ヴァンヤール

 

⑩ゴールドハイアー

他力本願から、⑩ゴールドハイアーを対抗にして大穴狙いです。

5歳馬、差し馬という傾向には合致しています。

前走の阪神ダート2000mの仁川Sは5着も、昇級戦としては及第点。

1~4着馬は、1~4番手を先行しての粘り込みだっただけに、中団からよく追い込んだとみたい。

阪神ダート1800m(1・3・0・2)と得意にしているだけに、距離短縮は好都合。

キャリア14戦のうち12戦で上がり3位以内を記録しているだけに、今回も確実に末脚を伸ばしてくる。

単勝10番人気30倍を美味しいぞラブ

和田竜二騎手の豪快なアクションで追い込んでくる!

 

⑦ケイアイパープル

地方の名古屋大賞典からの相性のよさを信じて、⑦ケイアイパープルが対抗です。

近10レースのうち8レースで地方交流重賞に出走という、不良サラリーマンの私みたい指差し

JRAオープン2勝、地方交流重賞2勝の実績は、メンバーでも抜けている。

 

⑫プロミストウォリア

圧倒的1番人気でも三番手以下には落とせない。

ここまで7戦5勝。

昇級戦の東海Sでいとも簡単に重賞制覇。

その東海S2着ハギノアレグリアスは次走名古屋大賞典1着、3着ハヤブサナンデクンはマーチS1着。

ここは、あっさり勝たれても不思議ではない。

 

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複80倍

 

 

福島
福島民報杯は、⑧バジオウが本命です。
2015年マイネルフロスト2人気1着
2016年シャイニープリンス9人気1着

2020年マイネルサーパス2人気1着

2022年アンティシペイト5人気1着

 

血統

過去5年で、ディープインパクト産駒(0・2・2・7)とこれまた微妙な成績。

①プレシャスブルー、⑥サトノエルドール、⑪プライドランドと何れも高齢馬だし、勢いもないね。。。

 

過去の勝ち馬の父は、ルーラーシップ、スクリーンヒーロー、ステイゴールド、ハービンジャーといったスタミナ型が多い。

ルーラーシップ産駒⑧バジオウ、ハービンジャー産駒⑦カレンルシェルブル、ステイゴールド系ゴールドシップ産駒③エリオトローピオ、オルフェーヴル産駒④バイオスパークあたりかな。

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・3・2・11)と6頭が馬券圏内に。

①プレシャスブルー、⑤プリマヴィスタ、⑥サトノエルドール

 

前走

3勝クラスからの昇級戦組(1・1・0・8)では狙えない。

②テーオーシリウス、③エリオトローピオは軽視です。

 

重賞(2・2・4・35)、ここからどう絞り込むかは何とも困難な作業です。

全く傾向がありません。

 

オープンからは、大阪城S(2・0・1・7)を信頼する。

7着⑪プライドランド、11着⑬ジェットモーション、12着①プレシャスブルーとこれまた狙いづらい。

 

芝2000m(0・4・2・11)と何故か勝ち切れず。

②テーオーシリウス、④バイオスパーク、⑤プリマヴィスタ、⑦カレンルシェルブルは確かに1着はなさそう。

 

芝1800m(4・0・1・33)と4勝もしています。

①プレシャスブルー、③エリオトローピオ、⑥サトノエルドール、⑧バジオウ、⑨ロングラン、⑩アドマイヤポラリス、⑪プライドランド、⑬ジェットモーション、⑭フォワードアゲンと多過ぎる。。。

 

ハンディキャップ(今年から基本重量が1キロ増えました)

ハンデ54キロ(3・2・1・21)をピンポイントで狙うと面白そう。

前走重賞で大敗した馬か、3勝クラスを勝ち上がった馬のどちらを狙うかが悩ましいえーん

ハンデ55キロは、①プレシャスブルー、②テーオーシリウス、⑧バジオウ、⑨ロングラン、⑬ジェットモーション

 

マイネル軍団

サラブレッドクラブラフィアン、いわゆるマイネル軍団が過去5年で3勝していますびっくり

4歳牝馬③エリオトローピオだぁ~。

高齢馬の中で唯一の牝馬、おじさんは心配しちゃうぞてへぺろ

 

他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑧バジオウ

⑭フォワードアゲン

③エリオトローピオ

 

⑧バジオウ

⑭フォワードアゲン

④バイオスパーク

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複300倍

 

 

ディープ産駒の転がし大作戦!

阪神11レース アンタレスS    

◎⑩ゴールドハイアー(差して来い、和田竜二!)

○⑦ケイアイパープル

単勝⑩100円

複勝⑩500円

馬連⑦⑩100円

ワイド⑦⑩300円

合計1000円で勝負です!

 

30戦2勝

マイナス1,620円