中山
スプリングSは、⑭パクスオトマニカが本命です。
2014年ロサギガンティア3人気1着
2016年ロードクエスト1番人気3着
2017年ウインブライト5人気1着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(0・0・0・5)と壊滅状態
芝中距離重賞で、これは珍しい。
ディープインパクト系も1頭に馬券になっていません。
ダノンバラード産駒①グラニット、シルバーステート産駒②メタルスピード、リアルインパクト産駒③アヴェッリーノ、リアルスティール産駒⑪オールパルフェは厳しいか。
ステイゴールド産駒(0・0・1・0)、オルフェーヴル産駒(0・1・0・1)、ドリームジャーニー産駒(0・1・0・0)とステイゴールド系を上位に取りたい。
のに、今年の出走はゼロ
サンデーサイレンス系以外では、ロードカナロア産駒(1・1・0・1)も出走したら押さえておきたい。
④ベラジオオペラが出走です。
ノーザンダンサー系(2・1・1・6)で、馬券対象4頭のうち3頭がダンチヒの系統です。
⑤ウィステリアリヴァ、⑦ドンデンガエシ、⑩ホウオウビスケッツ、⑬トーセンアウローラ、⑯ハウゼがノーザンダンサー系。
ダンチヒ系統は、⑯ハウゼです!
母父ノーザンダンサー系(2・2・1・16)で、ガリレオ、キングヘイロー、ファルブラヴなど、欧州型を積極的に狙いたい。
母父ハービンジャー④ベラジオオペラかな?
父ノーザンダンサー系×母父サンデーサイレンス系(2・1・0・3)、逆の配合も(1・1・1・9)とこの組合せで、6頭が馬券になっています。
①グラニット、②メタルスピード、⑬トーセンアウローラ、⑮セブンマジシャンが該当です。
前走
G1(1・2・1・5)で馬券対象4頭のうち3頭はここで1番人気でした。
朝日杯FS4着⑪オールパルフェのみです。
共同通信杯(2・0・0・7)で、近2年で2勝、2頭とも共同通信杯で3着以内に好走しています。
のに、今年の出走はゼロ
1勝クラス(2・2・1・21)で、6~10番人気の馬が穴を出しています。
②メタルスピード、⑧シルトホルン、⑭パクスオトマニカ、⑯ハウゼあたりが穴を出しそうです。
新馬&未勝利は、(0・0・1・8)と通用していません。
③アヴェッリーノ、⑤ウィステリアリヴァ、⑬トーセンアウローラは軽視です。
芝1600m(2・1・1・10)複勝率29%、芝1800m(2・0・1・20)複勝率13%、芝2000m(0・3・2・15)複勝率25%と、傾向が掴みづらいです。
前走5着以下(0・0・1・15)とかなり分が悪いです。
①グラニット、⑦ドンデンガエシ、⑪オールパルフェ、⑫シーウィザードは軽視です。
前走1着か2着だった馬は、(3・2・4・27)と馬券になった15頭のうち9頭が該当。
新馬&未勝利の1着を除けば、②メタルスピード、④ベラジオオペラ、⑥ジョウショーホープ、⑨アイスグリーン、⑩ホウオウビスケッツ、⑭パクスオトマニカ、⑯ハウゼが軸候補。
ピンポイントで狙うのは、前走4着馬で、(1・3・0・5)複勝率44%
⑧シルトホルンは押えてみるかぁ~。
前走1番人気馬(0・3・3・10)複勝率38%も勝ち星はなし。
それ以上にすごいのが、前走3番人気馬(2・2・1・3)複勝率63%
馬券になった5頭のうち4頭は前走重賞でした。
⑥ジョウショーホープが該当も重賞じゃないけどね。
前走6番人気以下だった馬が3勝で、何れもスプリングSでは、3~6番人気と人気を上昇させていました。
⑩ホウオウビスケッツが前走7番人気で、今回3番人気です。
上がり最速
上がり1位で差してきた馬(3・1・1・1)で、6頭のうち5頭が馬券になっています。
②メタルスピード、⑮セブンマジシャン、⑯ハウゼあたりかな。
生産者
皐月賞トライアルなだけに、ノーザンファーム生産馬(2・2・3・8)複勝率47%
⑦ドンデンガエシ、⑨アイスグリーン、⑭パクスオトマニカ、⑮セブンマジシャン
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑩ホウオウビスケッツ
④ベラジオオペラ
⑯ハウゼ
◎⑭パクスオトマニカ
ここは、中穴狙いで、⑭パクスオトマニカを本命にします。
姉は牝馬ながら、菊花賞で3着好走のディヴァインラヴ
前走1勝クラス1着で、今回7番人気前後と、過去の中穴傾向に合致です。
その前走は、中山芝1800m若竹賞で逃げ切り。
父ヴィクトワールピサなら、重馬場はさらに好都合のはず。
今年のノーザンファーム軍団は、⑮セブンマジシャン以外は、人気ないんだよねぇ~。
○⑧シルトホルン
前走4着馬(1・3・0・5)というオカルト傾向を信じて(?)、⑧シルトホルンが対抗です。
その前走は東京芝1600m4着、その前の中山芝1600mのひいらぎ賞は2着なら、今回の中山替わりで前進ある!
前走1勝クラスで、今回9番人気前後という穴傾向にも合致しています。
父スクリーンヒーロー、母父はダンチヒ系、さらに母方にはロベルト系レッドランサムなら、重馬場はドンと来い!
大野騎手が⑪オールパルフェに騎乗するため、鞍上が回ってきた菅原明良騎手の一発に期待。
▲⑯ハウゼ
他力本願作戦から、⑯ハウゼを▲にチョイスです。
父はノーザンダンサー系デクラレーションオブウォー、昨日のファルコンS1着タマモブラックタイの父です。
ここは勢いに乗る手。
⑯ハウゼは、中山芝(2・0・1・0)と好相性。
前走1勝クラスで、今回6番人気もいい感じ。
何と言っても鞍上は岩田父、渾身の騎乗が見たいぞ!
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複1100倍
阪神
阪神大賞典は、⑪ディープボンドが本命です。
2012年オルフェーヴル1人気2着
2013年ゴールドシップ1人気1着
2014年バンデ3人気3着
2015年ラストインパクト2人気3着
2017年サトノダイヤモンド1人気1着
2018年レインボーライン3人気1着
2019年カフジプリンス6人気2着
2022年ディープボンド1人気1着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(0・1・1・4)と平凡な成績も、ディープインパクト系キズナ産駒⑬ディープボンドが2連覇中。
3連覇なるか大注目ですね。
サンデーサイレンス系(4・4・5・24)と独占禁止法違反っぽい。
サンデーサイレンス系以外はキングカメハメハ産駒(1・1・0・5)しか馬券になっていません。
②ユーキャンスマイル、⑫シロニイは、2頭とも金子真人オーナーの馬ですね。
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(4・1・2・7)連対率50%なら、本命はここから絞っていきたい。
③ジャスティンパレス、⑤メイショウテンゲン、⑥ノーチカルチャート、⑧アイアンバローズ、⑩メロディーレーン、⑬ディープボンド
父サンデーサイレンス系×母父ロベルト系も(0・2・1・4)複勝率43%なだけに、押えには一考。
のに、今年の出走はゼロ
前走
重賞(5・3・4・26)で馬券になった15頭のうち12頭がここ。
G1(3・2・0・5)連対率50%と実績馬を信用する。
中でも、有馬記念(2・2・0・4)を狙い撃ちたい。
大敗からも巻き返してくるだけに、必ず押さえたい。
有馬記念2着①ボルドグフーシュ、7着③ジャスティンパレス、8着⑬ディープボンド、16着⑦ブレークアップ
芝2400m(1・1・1・3)複勝率50%
ジャパンカップからが唯一狙えそう。
のに、今年の出走はゼロ
芝3000m越えからの転戦は割引です。
万葉S組も(0・0・1・5)と通用せず。
上がり1位
上がり1位を出した馬は、(4・2・1・0)複勝率100%
上がり3位以内の馬が、(5・4・2・4)とほぼ上位独占
差し馬を狙い撃つしかない。
①ボルドグフーシュは、キャリア10戦のうち8戦で上がり1位
無欲の追い込みなら、④サンレイポケットか?
外枠
6枠(1・2・1・5)、7枠(1・1・1・7)、8枠(2・0・0・8)と外枠が好走傾向です。
外からスムーズに追走したいぞ。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑬ディープボンド
①ボルドグフーシュ
③ジャスティンパレス
購買意欲ゼロです。。。
◎③ジャスティンパレス
○①ボルドグフーシュ
▲④サンレイポケット
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複20倍
ディープ産駒の転がし大作戦!
阪神12レース
◎⑧スナークレジスト(先行馬が多く、ハイペースになれば差してくる)
○②キタノセレナード(川田騎手)
単勝⑧100円
複勝⑧500円
馬連②⑧100円
ワイド②⑧100円
合計1000円で勝負です!
23戦2勝
プラス5,380円
明日は年休取得しました。
不良サラリーマン、出動します!!!