中山
フラワーCは、⑬ニシノコウフクが本命です。
2013年エバーブロッサム3人気2着
2017年シーズララバイ8人気2着
2019年エールヴォア1人気2着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(2・2・1・7)複勝率41%
ディープインパクト系サトノダイヤモンド産駒⑤ディヴァージオン、ディープブリランテ産駒⑨セリオーソ
サンデーサイレンス系(3・3・2・27)と馬券の軸にはなりそう。
キングカメハメハ産駒(1・1・0・1)と出走するなら本命視したいところ。
のに、今年の出走はゼロ
母父ノーザンダンサー系(2・2・1・15)と意外と狙い目。
これも馬券になった5頭は、全て4番人気以内。
②パルティキュリエ、⑤ディヴァージオン、⑧マテンロウアルテ、⑪フラッシングレート、⑫ゴールデンハインド、⑯ヒップホップソウル
前走
重賞(1・2・1・12)複勝率25%と微妙な成績。
阪神JF(0・1・1・2)、フェアリーS(1・1・0・3)と狙うのはこの組だけ。
フェアリーS11着⑯ヒップホップソウル、15着⑤ディヴァージオン
1勝クラス(2・2・4・19)とここから本命を選びたい。
かと言って、相性のよいレースも見当たらないのがもどかしい。。。
③マルカシャルマン、④エミュー、⑩クリニクラウン、⑪フラッシングレート、⑫ゴールデンハインド、⑬ニシノコウフク、⑭エメリヨン
芝1600m(3・2・3・20)複勝率29%と狙いたい。
②パルティキュリエ、⑤ディヴァージオン、⑦ミカッテヨンデイイ、⑮ココクレーター、⑯ヒップホップソウル
前走1着馬(4・3・3・25)と10頭も馬券になっています。
①ドナウパール、②パルティキュリエ、④エミュー、⑧マテンロウアルテ、⑨セリオーソ、⑮ココクレーター
前走6着以下(0・1・0・13)で1頭しか馬券になっていません。
前走崩れていた馬は馬券は買いづらい。
前走1番人気の馬が強いレース、(3・2・2・8)複勝率47%
①ドナウパール、②パルティキュリエ、⑧マテンロウアルテ、⑫ゴールデンハインド、⑮ココクレーター、⑯ヒップホップソウル
先行馬
過去5年の勝ち馬は、全て4コーナー4番手以内馬の先行馬。
4番手以内(5・2・3・14)です。
逃げるのは、⑧マテンロウアルテか?
でも、鞍上横山典騎手なだけに、何をしでかすか分からん。
その後ろに控えるのは、②パルティキュリエ、⑫ゴールデンハインド、⑬ニシノコウフクあたりになりそう。
生産者
3歳クラシック戦線なので、ノーザンファーム生産馬を狙えばいいと思ったら、大間違い。
(2・1・3・12)複勝率33%は特筆するものはありません。
①ドナウパール、②パルティキュリエ、⑥パルクリチュード、⑪フラッシングレート、⑮ココクレーターからどの馬を選ぶかね?
代わって社台ファーム(0・2・1・4)複勝率43%、1着はなくとも、対抗評価にはピックしたい。
③マルカシャルマン、⑦ミカッテヨンデイイ、⑭エメリヨン、⑯ヒップホップソウル
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
②パルティキュリエ
⑨セリオーソ
⑥パルクリチュード
◎⑬ニシノコウフク
サトノクラウン産駒⑬ニシノコウフクを本命にして大穴狙いです。
弥生賞ディープインパクト記念1着タスティエーラ、アネモネS1着トーセンローリエは、サトノクラウン産駒!
中山でのトライアルで好調キープ。
今回と同じ中山芝1800mのデイジー賞から、1着④エミュー、2着⑫ゴールデンハインド、3着⑬ニシノコウフクが出走。
ならば、人気薄のない⑬ニシノコウフクを狙うのが、筋ってもんよ。
④エミューは、前回4番人気で今回は1番人気?
でも、鞍上菅原明良騎手からデムーロ騎手への乗り替わりなら、出遅れるぞ、きっと。
⑬ニシノコウフクは、前回2番人気が、今回10番人気。
そりゃ、こっちでしょ!
馬場が渋れば、なおさら、サトノクラウンの血が活きるはず。
○⑫ゴールデンハインド
デイジー賞で1番人気に推されていた⑫ゴールデンハインドを対抗にします。
母父ノーザンダンサー系、前走1勝クラス1番人気、先行馬と条件を満たしています。
ゴールドシップ産駒なら、東京より中山の方が向いているに違いないぞ。
▲⑧マテンロウアルテ
鞍上横山典騎手の⑧マテンロウアルテが▲です。
2走前の未勝利戦(重馬場)では、次走すみれSでも勝利したシャザーンの2着。
前走も逃げて、上がり3位の末脚を使っての勝利。
芝2000mを使ってきたスタミナが活きれば、重馬場&距離短縮が味方になるとみた。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複100倍
阪神
若葉Sは、⑧ショウナンバシットが本命です。
2021年アドマイヤハダル2人気1着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(1・2・0・4)複勝率43%とさすがの成績。
2020年は、ディープインパクト系キズナ産駒キメラヴェリテが10番人気2着激走。
シルバーステート産駒③ラスハンメル、⑦ロゼル、⑧ショウナンバシット、キズナ産駒④ティムール
母父サンデーサイレンス系(2・2・2・7)複勝率46%
母父ディープインパクト⑥ミントマークのみだぞ!
前走
重賞(0・2・2・7)と勝ち切れていません。
G1ホープフルSなら、(0・1・2・3)と必ず押さえておきたいですね。
ホープフルS7着②ハーツコンチェルト
新馬戦(1・0・0・1)、1着は6億円馬アドマイヤビルゴでした。
のに、今年の出走はゼロ
1勝クラス(3・1・3・11)で馬券に軸は持ってこい。
上位入着馬を素直に狙いたい。
1勝クラス2着①マイネルエンペラーになるのかなぁ~。
芝2000m(3・2・4・18)と馬券対象15頭のうち10頭が該当です。
②ハーツコンチェルト、⑤クールミラボー、⑦ロゼル
前走1着馬(5・1・0・17)と全5勝をマークも、着外も多い。
およよ、⑥ミントマークだけだぞ!
関西名門厩舎
過去5年、関東馬の出走はなし。
これはこれでちょっとひどくないですか?
と思ったら、今年は②ハーツコンチェルト、⑦ロゼルと2頭が出走です。
関西名門厩舎が皐月賞出走を狙い撃ちしてくる。
友道厩舎(1・1・1・1)、中内田厩舎(1・0・0・1)
のに、今年の出走はゼロ
生産者
ノーザンファーム生産馬(4・2・1・6)複勝率54%、クラシックに照準を合わせて使い分けしているもんね。
③ラスハンメル、⑤クールミラボー、⑥ミントマーク、⑧ショウナンバシット
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
②ハーツコンチェルト
⑧ショウナンバシット
①マイネルエンペラー
◎⑧ショウナンバシット
○⑥ミントマーク
▲⑤クールミラボー
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複30倍
中京
ファルコンSは、⑬スプレモフレイバーが本命です。
2012年ブライトライン4人気1着
2013年エールブリーズ5人気3着
2014年サトノルパン3人気2着
2015年ヤマカツエース5人気3着
2019年ローゼンクリーガー3人気2着
血統
過去5年で、連対した馬の父はバラバラで全く傾向が掴めません。
ミスタープロスペクター系(0・2・1・21)と狙いづらい。
ロードカナロア産駒でさえ(0・1・0・5)で、1番人気に推されたダノンスマッシュでさえ7着と馬群に沈んでいます。
ノーザンダンサー系も意外と好走していて、(2・2・0・15)なら狙えそう。
スキャットダディ、ストーミーアトランティックなど、ストームバード系産駒にも注目したい。
ノーザンダンサー系は、④サウザンサニー、⑥タマモブラックタイ、⑧ペースセッティングです。
父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(2・1・1・4)複勝率50%と軸にしてもよさそうです。
⑨アームズレイン、⑫サトノグレイトと意外と少ないぞ。
前走
昇級戦(1・2・1・14)と何とも微妙。
ミスターメロディは4戦2勝2着2回、ヴェスターヴァルトは2戦2勝。
素質馬は押えておかにゃあかんです。
重賞(3・2・4・12)複勝率43%は軸として信頼できる。
G1(0・2・4・6)複勝率50%も1着はなし。
朝日杯FS5着⑤バグラダスは有力っぽい。
G3(3・0・0・6)とピンかパーか。
中でも狙いは、シンザン記念組(2・0・0・2)になりそうです。
シンザン記念2着⑧ペースセッティング
距離延長(0・0・0・20)と全滅です。
距離短縮(3・3・4・26)と圧倒、しかも馬券になった11頭のうち9頭は芝1600mでした。
②カルロヴェローチェ、⑤バグラダス、⑧ペースセッティングと人気馬が勢揃い。
前走10着以下だった馬が4頭も馬券圏内に。
過去に重賞実績があれば、情状酌量の余地あり。
のに、今年の出走はゼロ
1枠、3枠
1枠(2・0・1・5)、3枠(1・1・1・7)で内枠を狙ってみますかね。
①テラステラ、③ウメムズビ、④サウザンサニー
生産者
ノーザンファーム生産馬(2・2・2・11)と堅実。
②カルロヴェローチェ、⑦スーパーアグリ、⑬スプレモフレイバー
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
②カルロヴェローチェ
⑬スプレモフレイバー
⑧ペースセッティング
◎⑬スプレモフレイバー
他力本願作戦から、⑬スプレモフレイバーを本命にチョイスです。
父ダイワメジャー、母父サクラバクシンオーなら、重馬場の芝1400mが合いそうなイメージ。
前走は、初の芝1400mに出走し、1番人気4着でした。
この敗戦が嫌われて、人気を落としています。
その前走は出遅れは響いたものの、上がり最速で追い込んできていました。
単勝6番人気、20倍は美味しいとみた。
重賞で、鞍上菱田本命は無謀に近い感じもするけどね。
○⑤バグラダス
前走朝日杯FS5着の力を信じて、⑤バグラダスが対抗です。
芝1600mの新潟2歳S4着、朝日杯FS5着とイマイチも、ダート1150mと芝1400mで1着。
いかにも、今回の中京芝1400mなら走りそう。
鞍上菅原明良騎手は、フラワーCで1番人気に推されているエミューではなく、⑤バグラダスを選んだとみた。
父マジェスティックウォリアーとゴリゴリのダート血統も、このレースの過去の傾向には合致します。
▲⑧ペースセッティング
シンザン記念2着の力を信じて、⑧ペースセッティングが▲です。
そのシンザン記念は逃げてゴール寸前まで2着に粘りました。
勝ち馬は、桜花賞有力馬のライトクオンタムなら、仕方がないところ。
父も母父のノーザンダンサー系は、2018年の勝ち馬ミスターメロディを彷彿させます。
岩田父の剛腕で粘り込みを期待。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複30倍
ディープ産駒の転がし大作戦!
阪神10レース 淀屋橋S
◎④ファイアーダンサー(前走は18頭立て17番が痛かった)
○⑯ジャカランダレーン(川田騎手)
単勝④200円
複勝④1000円
馬連④⑯200円
ワイド④⑯600円
先週日曜日、的中したので、掛け金を2倍に設定して、合計2000円で勝負です!
22戦2勝
プラス7,380円