東京
共同通信杯は、②コレペティトールが本命です。
2015年リアルスティール3人気1着
2016年メートルダール3人気3着
2019年アドマイヤマーズ1人気2着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(1・1・2・3)複勝率57%とさすがの成績。
ディープインパクト系グレーターロンドン産駒③キョウエイブリッサ、⑫ロードプレイヤー、シルバーステート産駒⑦シルバースペードと3頭のみ。
母父ディープインパクトは、⑩シュタールヴィント
ハーツクライ産駒(1・1・0・4)も何とか狙えそう。
昨日のクイーンCもハーツクライ産駒ハーパーが勝ったしね。
ハーツクライ産駒①ダノンザタイガー、ハーツクライ系ジャスタウェイ産駒②コレペティトール
母父ノーザンダンサー系(3・1・0・12)と3勝は立派。
①ダノンザタイガー、⑧ファントムシーフ
母父ミスタープロスペクター系(0・4・1・6)と勝ち星はなくとも2着量産。
②コレペティトール、③キョウエイブリッサ、⑤タッチウッド、⑦シルバースペード
前走
重賞(0・3・3・15)とまさかの勝ち星なし
①ダノンザタイガー、③キョウエイブリッサ、⑦シルバースペード、⑧ファントムシーフ、⑨レイべリング、⑩シュタールヴィント、⑪ウインオーディン、⑫ロードプレイヤーは頭に置きづらい。
1勝クラス(4・0・0・8)と過去5年で4勝とはビックリ
4勝のうち3勝はその1勝クラスで勝ち、ここで連勝を達成。
今年は、こうやまき賞1着②コレペティトール、百日草特別4着④シーズンリッチの2頭が該当です。
新馬戦(1・2・2・4)複勝率56%
馬券になった5頭は、ディープインパクト産駒かハーツクライ産駒のどちらか。
⑤タッチウッドはドゥラメンテ産駒、⑥タスティエーラはサトノクラウン産駒かぁ~。
芝2000m(4・1・3・15)と半数以上がここから。
④シーズンリッチ、⑤タッチウッド、⑦シルバースペード、⑧ファントムシーフ、⑩シュタールヴィント、⑫ロードプレイヤー
前走1着(4・3・3・15)と素直にここから軸選び。
②コレペティトール、⑤タッチウッド、⑥タスティエーラ
前走上がり最速馬(5・1・2・16)と全5勝だぁ
②コレペティトール、⑤タッチウッド、⑫ロードプレイヤー
キャリア3戦
キャリア4戦以上(0・1・1・13)
キャリア3戦以内を狙っきゃないぞ
前走新馬戦勝ち(1・2・2・4)複勝率56%ももちろん狙うけど、キャリア3戦(2・2・2・10)複勝回収値190円が狙いたい。
4番人気以下が3頭も馬券になっています。
①ダノンザタイガー、②コレペティトール、③キョウエイブリッサ、④シーズンリッチ、⑧ファントムシーフ、⑩シュタールヴィント、⑪ウインオーディン、⑫ロードプレイヤーって、今年は多過ぎ
生産者
ノーザンファームが凄すぎる成績。
(3・4・3・11)複勝率48%
①ダノンザタイガー、④シーズンリッチ、⑥タスティエーラと3頭しかいないぞ。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑥タスティエーラ
③キョウエイブリッサ
①ダノンザタイガー
◎②コレペティトール
ジャスタウェイ産駒、母父ミスタープロスペクター系、前走こうやまき賞上がり最速で1着、キャリア3戦と条件が揃った②コレペティトールが本命です。
その前走のこうやまき賞は、外からねじ伏せる感じ強い競馬だった。
2走前は、今回と同じ東京芝1800mを先行して、4、5番手からきっちりと抜け出したの勝利。
単勝7番人気、25倍前後と、人気の盲点になっている。
福永騎手、川田騎手、ルメール騎手騎乗の馬が人気になっているが、ここは松山騎手に期待したい。
○⑩シュタールヴィント
単勝30倍の人気薄、⑩シュタールヴィントが対抗です。
キャリア3戦で、前走芝2000mの条件からチョイス。
戸崎騎手、矢作厩舎でこの人気は美味しいぞ。
2走前は、東京芝1800mで、0.5秒差の圧勝だった。
前走京都2歳Sは、最後の急坂で脚が鈍ったが、距離短縮で巻き返してもおかしくない。
▲⑧ファントムシーフ
前走芝2000mのホープフルS4着⑧ファントムシーフが▲です。
2走前の野路菊S、上がり最速で差し切った末脚を信頼する。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複300倍
阪神
京都記念は、①マテンロウレオが本命です。
2013年ベールドインパクト3人気2着
2014年アンコイルド4人気3着
2015年キズナ2人気3着
2017年マカヒキ1人気3着
2018年クリンチャー4人気1着
例年の京都と阪神では、全く傾向が違う
でも、そんなの関係なく、過去5年の京都記念から傾向を探ります。
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(1・2・1・7)と普通の成績。
⑧プラダリア、⑨キラーアビリティ
産駒は減ったけど、ステイゴールド産駒(1・2・1・2)複勝率67%
④アフリカンゴールド、⑦マイネルファンロンと、買うと来ない、買わないと来るんだよね。。。
これから狙うなら、ルーラーシップ産駒(1・0・1・1)複勝率67%かもね。
のに、今年の出走はゼロ
父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(1・3・1・4)複勝率56%は狙うっきゃないね。
③ウインマイティー、④アフリカンゴールド、⑤キングオブドラゴン
前走
重賞(5・5・5・34)とパーフェクト、伝統あるG2なだけに納得の数字。
G1(3・2・3・11)複勝率42%
菊花賞(1・1・0・1)、有馬記念(1・0・1・1)、ジャパンカップ(0・1・2・2)と王道G1から軸を選ぶのは必然。
その前走G1で惨敗していた馬も多いので、着順は気にしなくもOK
有馬記念5着⑩エフフォーリア、6着③ウインマイティー、13着②ラストドラフト、ジャパンカップ16着⑥ユニコーンライオン
G2では、AJCC(1・1・1・4)複勝率43%
馬券になったステイフーリッシュ(2回)、ダンビュライトは非根幹距離が大得意の馬たち。
のに、今年の出走はゼロ
距離延長(0・2・0・16)とほぼオミット
①マテンロウレオ、⑨キラーアビリティ、⑬スカーフェイスは厳しそう。
芝2200mの同距離(3・1・1・11)と頭はここかもね。
④アフリカンゴールド、⑤キングオブドラゴン、⑧プラダリア
前走2着(1・2・2・3)複勝率63%とここはピンポイントで狙っても。
⑤キングオブドラゴンかぁ~。
3番手
逃げ馬(1・1・0・3)、2番手(0・0・2・3)と比較して、3番手(3・1・1・3)
去年は12番人気アフリカンゴールドが逃げ切り、3番手追走からタガノディアマンテが2着に粘ったんだよね。
今年は、④アフリカンゴールド、⑥ユニコーンライオンが逃げるのは決まったも同然。
その後ろのポジションを取れるのは、①マテンロウレオ、③ウインマイティー、⑤キングオブドラゴン、⑧プラダリアあたりか。
4歳馬
4歳馬(2・3・1・8)複勝率43%
馬券になった6頭のうち5頭は重賞勝ち馬、唯一重賞勝ちのなかったカレンブーケドールもオークス2着だった。
①マテンロウレオ(きさらぎ賞1着)、⑧プラダリア(青葉賞1着)、⑨キラーアビリティ(ホープフルS1着)、⑫ドウデュース(日本ダービー1着)
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑧プラダリア
③ウインマイティー
⑩エフフォーリア
◎①マテンロウレオ
横山典騎手を本命にするのは何とも怖い
後方ポツン騎乗をやられると、怒りが込み上げてくるときもある
⑩エフフォーリア、⑫ドウデュースという人気馬が信頼できないだけに、ここはポリシーに反するところではあるが、①マテンロウレオを本命にします。
日本ダービー馬⑫ドウデュースが1番人気、凱旋門賞19着(19着ってのも。。。)以来、斤量58キロでは買いづらい。
一方、①マテンロウレオは斤量56キロと、前走中山金杯より1.5キロも軽い。
インで脚を上手く溜めることができれば、④アフリカンゴールド、⑥ユニコーンライオンが作るハイペースから、うまく抜け出してこれる。
①マテンロウレオも、⑫ドウデュースもハーツクライ産駒。
そうです、『じゃない方作戦』発動です。
○⑧プラダリア
他力本願作戦から、ディープインパクト産駒⑧プラダリアが対抗にチョイスです。
この馬も、先行できそう。
4歳馬で青葉賞の勝ち馬で、実績は十分。
前走芝2200mの日経新春杯は上がり最速の脚で追い込んできた。
本来は、先行できるはずで、対抗に推す。
鞍上池添騎手は今週、怪我から復帰。
自ら復帰祝いをしちゃうような意外性は侮れない。
▲③ウインマイティー
ステイゴールド系ゴールドシップ産駒③ウインマイティーが▲です。
他力本願作戦からも狙えます。
6歳牝馬なだけに上がり目は少ないものの、有馬記念6着なら十分戦えます。
マーメイドS1着、京都大賞典と阪神芝コースの重賞なら侮れません。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複90倍
ディープ産駒の転がし大作戦!
東京9レース 初音S
◎⑩コスタボニータ(前走は出遅れて惨敗、人気急落の今回は狙い目)
○①タガノパッション(川田騎手)
単勝⑩100円
複勝⑩500円
馬連①⑩100円
ワイド①⑩300円
合計1000円で勝負です!