中京
シンザン記念は、③スズカダブルが本命です。
2012年マイネルアトラクト9人気2着
2014年ウインフルブルーム2人気2着
2016年ロジクライ8人気1着
2019年ヴァルディゼール4人気1着
例年の京都と中京では、全く傾向が違う
でも、そんなの関係なく、過去5年のシンザン記念から傾向を探ります。
しかし、7頭立てでは、購買意欲ゼロです。
血統
モーリス産駒(1・2・0・1)連対率75%
近2年で3頭が馬券はお見事というしかない。
今年は⑤クファシルが出走です。
父モーリス、母父ディープインパクト、母母エアグルーヴ
ストロングリターン産駒(0・2・0・0)も重賞では珍しい。
モーリス、ストロングリターンともロベルト系種牡馬です。
ロベルト系(1・4・1・5)複勝率55%
エピファネイア産駒⑥シンゼンイズモは人気薄。
ロードカナロア産駒(2・0・0・5)と2勝しています。
のに、今年の出走はゼロ
前走
新馬戦&未勝利組(2・2・1・18)は何とも絞りづらいけど。
ヴァルディゼール(0.5秒差勝ち)、ミッキーブリランテ(0.4秒差勝ち)、アーモンドアイ(0.6秒差勝ち)と圧勝した馬は素直に狙いたい。
最後の世代となるディープインパクト産駒②ライトクオンタムが該当です。
G1(0・1・2・6)は1着はなくともマークは必要です。
朝日杯FSで4~7着あたりが狙って面白いゾーンです。
でも、13着③スズカダブルは厳しそうだけど。。。
芝1600m(3・5・3・27)なだけに、軸はここから選べば間違いなさそうですけどね。
②ライトクオンタム、③スズカダブル、⑤クファシル
阪神芝コース(2・3・3・18)も高評価。
8番人気2着ルークズネスト、10番人気マイネルフラップはこの組です。
①サンライズピース、③スズカダブル、④トーホウガレオン、⑤クファシル、⑦ペースセッティング
前走1番人気(3・2・1・8)複勝率43%
②ライトクオンタム、④トーホウガレオン、⑦ペースセッティング
内枠
1枠(1・1・0・3)、2枠(1・2・0・4)と内枠を警戒しましょう!
①サンライズピース、②ライトクオンタムかね。
生産者
ノーザンファーム生産馬(4・2・2・10)複勝率44%と圧倒的
馬券になった8頭のうち7頭が4番人気以内。
残り1頭は8番人気だったルークズネスト(父モーリス)
④トーホウガレオン、⑤クファシル
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑤クファシル
②ライトクオンタム
④トーホウガレオン
◎③スズカダブル
7頭立てで、1番人気と2番人気はキャリア1戦の素質馬②ライトクオンタム、⑤クファシル
この2頭を軽視して穴狙いです。
前走朝日杯FS13着からの巻き返しを期待して、③スズカダブルが本命です。
ほぼ1勝クラスのレースと見立てれば、紫菊賞3着を評価したい。
直近3レースは右回りの阪神芝を使っていますは、デビュー戦は左回り中京芝2着、未勝利戦は左回り東京芝で0.5秒差圧勝での1着でした。
○①サンライズピース
キャリア3戦とも上り2位以内のこの馬が突っ込んでくれば波乱の目がある。
▲④トーホウガレオン
前走阪神芝、前走1番人気、ノーザンファーム生産、他力本願作戦、福永騎手とまずまず条件が揃った。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複50倍
中山
ポルックスSは、⑦ワーケアが本命です。
2019年テーオーエナジー1人気1着
血統
ロードカナロア産駒(2・0・0・0)で、2頭とも1番人気でした。
⑩ルコルセールは、東京ダート3勝で、中山ダートは初めてなんだよね
ロードカナロア産駒を含むミスタープロスペクター系(2・1・2・11)とまあまあ。
⑩ルコルセール以外には、⑬ニュートンテソーロ
フリオーソ産駒(0・2・1・1)複勝率75%
全て母父はミスタープロスペクター系との配合でした。
のに、今年の出走はゼロ
母父ミスタープロスペクター系(2・3・3・16)と数なら1番です。
②ケンシンコウ、③アシャカトブ、⑨ニューモニュメント、⑪タガノディアマンテ、⑫リッターシュラーク
前走
昇級戦(0・2・0・4)は何とも狙いづらい。
⑩ルコルセールは何とも。。。
重賞(0・2・0・14)もこれまた狙いづらい。
2着になったエイコーン、ハヤヤッコは前走の重賞で3着以内に好走していました。
①ウィリアムバローズ、③アシャカトブ、⑪タガノディアマンテは何れも重賞で惨敗しているようでは。。。
となると、オープン(5・1・5・41)から選ぶしかありません。
中山ダート1800mの師走S(2・0・1・11)も、近2年は(0・0・0・8)と全く奮いません。
師走S1着⑤キタノヴィジョン、2着⑨ニューモニュメント、3着⑧ディアセオリーが揃って出走です。
去年は福島民友Cがワンツー(1番人気、14番人気)でした。
福島民友C4着⑦ワーケア(ホープフルS3着、弥生賞2着があるんだよね)、12着④アメリカンフェイス
前走ダート1600m以下は、(0・0・1・11)とほぼ全滅
③アシャカトブ、⑩ルコルセール、⑬ニュートンテソーロは消しの方向で。
前走1着馬(1・3・2・7)複勝率46%、3着馬(2・1・0・0)連対率100%、好調な馬を素直に信じてよさそう。
⑤キタノヴィジョン、⑧ディアセオリー、⑨ニューモニュメント、⑩ルコルセール
前走上がり2位(1・1・2・2)複勝率67%、好位から速い上がりを使いたいぞ。
先行して速い上がりを使うのは、
⑦ワーケアあたりか。
逃げ馬
4コーナーを先頭で回ってきた逃げ馬(2・1・1・1)複勝率80%
着外は去年15着に沈んだメイショウワザシも11番人気だっただけに仕方がない。
前走みやこSで初めてダートで連対を外した①ウィリアムバローズが逃げそうです。
逆に、2~3番手(0・0・1・11)とほぼ全滅
内枠
1枠(1・2・0・5)、3枠(2・1・0・6)と、内枠有利。
①ウィリアムバローズ、②ケンシンコウ
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
①ウィリアムバローズ
⑤キタノヴィジョン
⑧ディアセオリー
◎⑦ワーケア
前走福島民友C4着を評価して、⑦ワーケアが本命です。
2歳時はホープフルS2着、3歳時は弥生賞ディープインパクト記念3着と好走も、以降は馬券圏内はなし。
5歳秋にダートに転向して、5着、4着なら悪くはない。
もう少し前で追走できれば馬券圏内に突入できるはず。
○⑧ディアセオリー
他力本願作戦から、⑧ディアセオリーを対抗にします。
師走Sの1~3着馬が揃って出走も、1着⑤キタノヴィジョンは54キロから58キロ、2着⑨ニューモニュメントは56キロから58キロ、3着⑧ディアセオリーは55キロから57キロ。
⑧ディアセオリーが若干有利とみた。
中山ダート1800m(1・0・1・1)、勝ったときの0.6秒差も心強い。
▲②ケンシンコウ
内枠有利の傾向から②ケンシンコウを▲にします。
①ウィリアムバローズは三浦皇成、②ケンシンコウは田辺騎手。
そりゃ、田辺騎手を選んじゃうよね。
(昨日の中山メイン、三浦皇成を本命にしたことを後悔しています)
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複260倍
ディープ産駒の転がし大作戦!
中京2レース
◎⑦ライヴリー(イーガン騎手の剛腕に期待する)
○⑫ファイアネイド(川田騎手)
単勝⑦100円
複勝⑦500円
馬連⑦⑫100円
ワイド⑦⑫300円
合計1000円で勝負です!