ランチは、JR宮島口駅前のめちゃくちゃ有名なお店に行くと決めていました。

鉄道カメラマン櫻井寛さんも、マツコの知らない世界(駅弁の世界)で一押ししていたお店です。

朝10時の開店から大混雑になるらしいです。

JR宮島口駅に到着したものの、既に11時30分、こりゃ猛ダッシュするしかないぞ走る人

あなごめしうえの宮島口本店
ようやく到着しました!

入り口にあるウェイティングボードに名前を書き込みます。

この時点で10番目でしたガーン

でも、ここは待つしかありません。

あなごめしは、宮島名物。

他にもあなごめしを提供するお店はたくさんありますが、他のお店は全くリサーチしていませんプンプン

絶対にこのお店で食べるという不退転の決意で臨みます!!!

あなごのたれのいい匂いが待合室に立ち込めています。

朝から何も食べていないだけに、お腹がグゥーグゥー鳴りっぱなしです。

私が世の中で嫌いなものは、

①パワハラ上司(クソ上司)

②行列

並ぶのが大嫌いなので、千葉県浦安にある、ねずみの国ねずみにも行ったことはありません。

待つこと30分で、ようやく席に案内されました笑い泣き

意外と狭い店内、目の前が壁のカウンター席でした。

メニューも見ることなく、事前に調べておいたものを注文します。

あなごめし上をください!

あなごめしは、小、上、特上の3種類でした。

あなごとご飯の量が違うとのことでした。

5分ちょっとで着丼です。

あなごめし上(2530円)

待っていました~ラブ

蓋を取って、ご対面~。

すっげぇ~、あなごがお行儀よく並んでいますおねがい

全員、気をつけ~うお座うお座うお座

あなごは、表面はパリッ、中は柔らかいです。

お寿司屋さんで食べるふんわり系のあなごとは一線を画します。

タレは少し甘めの味付けです。

美味しい~照れ

あなごめし上は、あなご2匹とご飯はお茶碗2杯分とのことでした。

お弁当も美味しいらしいですが、やっぱり温かいあなごとご飯が食べたかった。

この日、初めての食事でしたので、一気食いですプンプン

一心不乱にかきこみます。 ← 53歳にして恥ずかしい。

こりゃ、大人気なのも頷けます指差し

30分も待ったかいがあったってもんです。

 

あなごめし、美味し過ぎるぞ!