中山
有馬記念は、⑨ステラヴェローチェが本命です。
2012年オーシャンブルー10人気2着
2016年サトノダイヤモンド1人気1着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(1・1・2・13)複勝率24%と、あまり威張れない成績。
今年は、ディープインパクト産駒の出走はゼロ。
母父ディープインパクトは、⑨ステラヴェローチェ
サンデーサイレンス系(3・3・4・40)と軸はここ。
意外にも、ミスタープロスペクター系(0・2・0・17)と未勝利。
確かにサートゥルナーリア、レイデオロでも2着、アーモンドアイは9着と惨敗
②パンサラッサ、⑧ユーキャンスマイル、⑮キセキ、⑯タイトルホルダーの頭は苦しいか。
母父ノーザンダンサー系(2・2・1・19)、複勝率は低いものの、馬券になった15頭のうち5頭該当なら押えておきたいところ。
あわわ、出走馬16頭のうち8頭もいる
前走
リスグラシュー(前走オーストラリアG1)を除いて、14頭は前走G1を使っていた組。
G2組(0・0・0・12)、G3組(0・0・0・3)は全く通用していません。
①ペルシアンナイト、②パンサラッサ、④メロディーレーンは消しです。
凱旋門賞からの、⑤ディープボンド、⑦クロノジェネシスは、評価は下げます。
菊花賞組(2・0・1・2)複勝率60%
3着以内の3頭は、何れも4番人気以内に推されていた。
⑨ステラヴェローチェ、⑯タイトルホルダーは資格あり。
⑭アサマノイタズラは人気がないだけに、無理か。。。(でも、田辺騎手は中山なら怖い)
天皇賞秋組(1・2・1・9)と、こちらも馬券になった4頭は全て3番人気以内。
⑩エフフォーリアは、天皇賞秋だけでなく皐月賞でも1着、不動の軸っぽい。
ジャパンカップ組(1・1・3・21)と、少し厳しい、間隔が詰まることが原因とみたい。
馬券になった5頭は、全てG1馬だっただけに、③モズベッロ、⑧ユーキャンスマイル、⑪アリストテレス、⑫シャドウディーヴァは厳しい。
唯一⑮キセキはG1だが、もう4年も前の話では。。。
前走1~2番人気馬(4・3・0・14)
⑨ステラヴェローチェのみが該当。
⑩エフフォーリアは、天皇賞秋では3番人気だったんだよね~。
非根幹距離&3000m越え重賞
冬の中山芝2500m、やはりスタミナが必要、スタミナといえば菊花賞と天皇賞春。
両レースの実績が欲しいところ。
⑤ディープボンド(天皇賞春2着)、⑪アリストテレス(菊花賞2着)、⑮キセキ(菊花賞1着)、⑯タイトルホルダー(菊花賞1着)
非根幹距離、特に芝2200m、芝2500mの重賞実績馬も幅を利かせています。
③モズベッロ(宝塚記念3着)、⑥ウインキートス(目黒記念1着、オールカマー2着)、⑦クロノジェネシス(宝塚記念1着、有馬記念1着)、⑨ステラヴェローチェ(神戸新聞杯1着)、⑪アリストテレス(AJCC1着)、⑬アカイイト(エリザベス女王杯1着)、⑭アサマノイタズラ(セントライト記念1着)
生産者
ノーザンファーム生産馬(4・3・4・36)と圧倒的
⑦クロノジェネシス、⑧ユーキャンスマイル、⑨ステラヴェローチェ、⑩エフフォーリア、⑪アリストテレス、⑫シャドウディーヴァ
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑭アサマノイタズラ
⑯タイトルホルダー
⑩エフフォーリア
◎⑨ステラヴェローチェ
父バゴは、クロノジェネシスで昨年有馬記念を勝利。
母父ディープインパクト、前走菊花賞2番人気(4着)、芝2200mの神戸新聞杯1着、ノーザンファーム生産馬と条件が揃っている⑨ステラヴェローチェが本命です。
菊花賞は明らかに位置取りが悪すぎました
最後方から上がり最速の脚で追い込むも時すでに遅し。
中山芝2500m、さらに今回は、②パンサラッサが逃げて、早めに⑯タイトルホルダーが追いかける展開になりそう。
吉田隼人騎手からミルコデムーロ騎手への怒りの乗り替わり
12月好調のミルコに賭けてみたい
バゴはバゴでも、⑦クロノジェネシスではなく⑨ステラヴェローチェ
デムーロはデムーロでも、クリスチャンではなくミルコ
○⑯タイトルホルダー
今の中山芝なら、残れそう。
▲⑩エフフォーリア