東京

東京スポーツ杯2歳Sは、②テンダンスが本命です。
2013年クラリティシチー5人気3着

2016年スワーヴリチャード4人気2着

2017年ワグネリアン1人気1着

2018年ヴァンドギャルド4人気3着

2019年アルジャンナ2人気2着

 

1血統

過去5年で、ディープインパクト産駒(2・1・3・3)複勝率67%びっくり

2勝はともに日本ダービー馬コントレイルとワグネリアンびっくり

ディープインパクト系キズナ産駒⑦デリカテス、ヴァンキッシュラン産駒④トーセンヴァンノ

 

去年は、ドゥラメンテ産駒が4頭出走し、2着と3着。

残念ながら、今年の出走はゼロ。

ドゥラメンテの父キングカメハメハ産駒が2頭出走は何だか嬉しい感じ。

⑨スカイフォール、⑫ダンテスヴュー

 

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系は、(2・1・1・0)複勝率100%びっくり

コントレイル、ワグネリアン、スワーヴリチャードと3頭がG1馬とは驚き。

⑤レッドベルアーム、⑦デリカテス、⑧グランシエロ

 

2前走

未勝利戦組(0・1・0・9)に対して、新馬戦組(2・3・2・9)複勝率44%と、段違い平行棒おねがい

新馬戦を勝ち上がって重賞制覇を目指す素質馬に注目するしかないプンプン

①イクイノックス、⑤レッドベルアーム、⑦デリカテス、⑨スカイフォール、⑩アルナシーム、⑪テラフォーミング

 

芝1800m組(4・3・3・16)と馬券になった15頭のうち10頭が、今回と同距離のこの組。

その芝1800mでも、東京芝1800m組(0・0・1・5)と不振。

③アサヒ⑧グランシエロには嫌なデータ。

 

札幌芝1800m組(1・2・0・2)、阪神芝1800m組(3・0・1・3)と狙うのはここラブ

②テンダンス、④トーセンヴァンノ、⑤レッドベルアーム、⑨スカイフォール

 

3上がり上位

上がり1位の末脚で追い込んだ馬は、(3・2・0・0)とパーフェクト連対。

上がり2位も(2・2・2・2)なだけに、とにかくキレる末脚を出す馬を狙う。

 

前走上がり1位だった馬は、(3・2・4・17)で、上がり33秒台が欲しいところ。

前走で上がり33秒台の末脚を使ったのは、③アサヒ⑧グランシエロ

 

4関西馬

関東馬(2・3・0・24)複勝率17%に対して、関西馬(3・2・5・11)複勝率48%と3倍以上。

関西馬をとにかくマークしなくてはニヤリ

②テンダンス、⑤レッドベルアーム、⑥ナバロン、⑦デリカテス、⑨スカイフォール、⑩アルナシーム、⑫ダンテスヴュー

 

5他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑫ダンテスヴュー

⑧グランシエロ

②テンダンス

 

②テンダンス

○③アサヒ

▲⑧グランシエロ

 

 

阪神
アンドロメダSは、⑩プレシャスブルーが本命です。
2014年エックスマーク1人気3着
2015年アルバートドック1人気3着
2016年ドレッドノータス8人気2着

2019年マイネルサーパス4人気1着

 

例年の京都と阪神では、全く傾向が違うガーン

 

1血統

血統は、2018年以降の阪神芝2000mのオープン、重賞(全25レース)で傾向を探ります。

最多勝は、ディープインパクト産駒の9勝で、(9・5・6・43)複勝率32%びっくり

⑩プレシャスブルー、⑮ファルコニア、⑯ダノンマジェスティ

 

2位は、キズナ、ルーラーシップ、オルフェーヴル、ジャスタウェイの2勝です。

オルフェーヴル産駒⑧ラーゴム、ジャスタウェイ産駒③アドマイヤポラリス

 

サンデーサイレンス系(18・12・15・132)とやはり強い!

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(6・3・7・33)と数ならこの配合。

③アドマイヤポラリス、⑧ラーゴム、⑮ファルコニア

 

父サンデーサイレンス系×母父ナスルーラ系(4・3・4・15)複勝率43%と、確率ならこの配合。

⑯ダノンマジェスティ、ただ1頭!

 

2前走

開催コースは問わず、過去5年のアンドロメダSから傾向を探ります。

 

昇級戦の馬が2勝、アドマイヤビルゴとドレッドノータス。

2頭とも2歳限定、3歳限定のオープンでの好走実績があった馬。

⑥グレンガリー、⑬シフルマンが昇級組も、若駒のときの実績はありませんガーン

 

重賞組(2・3・1・22)とぼちぼちいい感じで連対馬を出しています。

札幌記念、オールカマー、新潟記念等からの参戦ですが、複数頭対象馬を出したレースはないので、傾向を掴みづらい。

①ウインアグライア、②アールスター、③アドマイヤポラリス、⑨ベレヌス、⑫ボッケリーニ、⑯ダノンマジェスティ

 

同距離の芝2000m組(3・4・3・21)複勝率32%で素直に狙いたい。

 

芝1800m組は、(0・1・2・29)複勝率が10%以下で全く奮いませんガーン

人気している⑫ボッケリーニ、⑮ファルコニアには、めちゃ気になるデータです。

 

前走10着以下(2・2・0・35)と巻き返しもあり。

それでも、馬券になった4頭は、3~8番人気には推されていた。

でも、今年の出走馬は、ほとんどが前走10着以下とはガーン

 

3ハンディキャップ

ハンデ55キロ以下の馬が全5勝。

ハンデ55キロ組(2・2・0・12)、連対した4頭は、全て3番人気以内。

③アドマイヤポラリス、④メイショウオーパス、⑦マイネルサーパス、⑩プレシャスブルー、⑪アトミックフォース、⑯ダノンマジェスティなら、松山騎手騎乗⑯ダノンマジェスティか。。。

 

ハンデ54キロ(2・0・1・19)、ハンデ53キロ(1・1・0・16)で馬券になった5頭のうち4頭は4番人気以下。

 

4生産者

重賞でもないのに、ノーザンファーム生産馬が幅を利かせています。

(4・4・2・12)複勝率46%、馬券になった15頭の2/3を占めています。
6番人気ブラックバゴ、9番人気メドウラーク、8番人気ドレッドノータスと、人気馬だけが馬券になったわけではありません。

⑥グレンガリー、⑧ラーゴム、⑨ベレヌス、⑫ボッケリーニ、⑯ダノンマジェスティ

 

5他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑮ファルコニア

⑧ラーゴム

⑭マイネルフラップ

 

◎⑩プレシャスブルー

○⑯ダノンマジェスティ

▲③アドマイヤポラリス