東京
武蔵野Sは、⑩ブルベアイリーデが本命です。
2013年ダノンカモン6人気3着
2014年ベルシャザール1人気1着
2018年ナムラミラクル2人気3着
2020年サンライズノヴァ3人気1着
血統
過去5年で、ゴールドアリュール産駒(2・1・0・4)複勝率43%
②リアンヴェリテも、前走15着惨敗、逃げ馬には東京ダート1600mは厳しいとみたい。
ゴールドアリュール産駒以外では、米国型ゴリゴリのダート血統を狙いたい。
シニスターミニスター、スタチューオブリバティ、ケイムホーム、パイロの産駒が好走しています。
ストームキャット系からは、ヘニーヒューズ産駒①タガノビューティー、⑦レピアー、⑫ワイドファラオ、スタチューオブリバティ産駒③ワンダーリーデル
エーピーインディ系は、シニスターミニスター産駒⑥スリーグランド、マジェスティックウォリアー産駒⑨スマッシャー
前走
JRA重賞組(0・2・1・14)と勝ち星なし。
2着2回はどちらもシリウスSから。
3着⑩ブルベアイリーデ、15着②リアンヴェリテが出走します。
オープン組(2・2・4・33)とかなり馬券になっています。
2勝は、どちらもグリーンチャンネルからの参戦。
今年は、2着⑧スリーグランド、7着⑨スマッシャー、8着③ワンダーリーデルが出走。
地方重賞組(3・1・0・11)と最多勝は、この組
3勝は、南部杯、サマーチャンピオン、白山大賞典と特に目立った傾向はなし。
南部杯からは、2着⑤ヒロシゲゴールド、3着⑯ソリストサンダー、5着⑫ワイドファラオ、6着⑭エアスピネル
ダート1800m組(0・0・0・10)と全滅
でも、今年の出走はゼロ。
ダート2000m、ダート2100m組(1・4・0・8)と意外と好走しているじゃん
でも、今年の出走はゼロ。
東京ダート実績
東京ダートのオープン、重賞での連対実績はものを言います!
2020年は、1着サンライズノヴァ(武蔵野S、2勝)
2019年は、1着ワンダーリーデル(アハルテケS1着)、3着ダノンフェイス(霜月S1着)
2018年は、1着サンライズノヴァ(武蔵野S、2勝)、3着ナムラミラクル(グリーンチャンネルカップ2着)
③ワンダーリーデル(フェブラリーS3着)、⑨スマッシャー(ユニコーンS1着)、⑫ワイドファラオ(ユニコーンS1着)、⑭エアスピネル(フェブラリーS2着)、⑯ソリストサンダー(武蔵野S2着)
関西馬
関西馬(5・5・5・43)とパーフェクト
関東馬(0・0・0・22)こんなことある
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
①タガノビューティー
⑤ヒロシゲゴールド
⑮ダイワキャグニー
◎⑩ブルベアイリーデ
近4走、ダート1400m、1600m、1800m、1900mと違う距離を走っていながら、全て馬券圏内に入っている超安定感。
適距離が未だにはっきりしない印象も、オアシスSを過去2年で1着、2着と好走しているダート1600mが実はピッタリじゃないかと考えての本命です。
父キンシャサノキセキ産駒はダートも問題ないし、母父ストーミングホームはゴリゴリの米国型ダート血統。
好位からの速め抜け出しで、後続性の追い上げを何とかかわしたいところ。
オアシスSでは、①タガノビューティーに差し切られてものの、その①タガノビューティーが最内枠に入っただけに、差し遅れがあるとみた。
○⑯ソリストサンダー
前走南部杯組からは、3着だった⑯ソリストサンダーを対抗にします。
左回りダート1600mは、武蔵野S2着、かしわ記念2着、南部杯3着と崩れていません。
今年のフェブラリーSは8着も、G1初挑戦だっただけに情状酌量の余地あり。
▲⑨スマッシャー
グリーンチャンネルカップからは、2着⑥スリーグランドではなく、7着⑨スマッシャーを上位評価に。
⑥スリーグランドは、今回が初のダート1600mに加えて、福永騎手から津村への鞍上弱化。
かわって⑨スマッシャーは、ユニコーンS勝ちのあるダート1600mへの距離延長が追い風となる。
前走は川田騎手が騎乗も、主戦の酒井瑠星騎手に戻って、末脚炸裂の場面も十分ある。
阪神
デイリー杯2歳Sは、①ソネットフレーズが本命です。
2013年アトム1人気2着
2014年タガノエスプレッソ5人気1着
2017年カツジ4人気2着
2020年レッドベルオーブ1人気1着
例年の京都と阪神では、全く傾向が違う
7頭立てでは、全く購買意欲が沸きません
血統
血統は、2018年以降の阪神芝1600m重賞(全26レース)で傾向を探ります。
最多勝は、ディープインパクト産駒の8勝も、(8・6・6・49)複勝率は29%とイマイチ奮わない。
まあ、出走数が桁違いに多いから、仕方がないか。
今年は、ディープインパクト系産駒の出走はゼロ。
母父ディープインパクトは、⑤カワキタレブリー
複勝率では、クロフネ産駒(2・1・1・4)複勝率50%も、これまた今年の出走はゼロ。
母父クロフネは、②スタニングローズ
サンデーサイレンス系(15・17・16・159)複勝率23%、ノーザンダンサー系(6・2・1・33)複勝率21%と大差がないだけに、ノーザンダンサー系にも注目。
ストームキャット系ドレフォン産駒④ウナギノボリ、⑤カワキタレブリー
母父は重賞にしては珍しくナスルーラ系(7・2・6・25)複勝率38%と目立ちます
新潟2歳S勝ちの⑥セリフォスが該当します。
父サンデーサイレンス系×母父ナスルーラ系は、(5・2・6・15)複勝率46%
父ダイワメジャーの⑥セリフォス
前走
開催コースは問わず、過去5年のデイリー杯2歳Sから傾向を探ります。
重賞組(0・0・1・5)と冴えない成績。
②スタニングローズ、④ウナギノボリ、⑥セリフォスには嫌なデータ。
新馬、未勝利戦組(3・4・3・14)と馬券になった15頭のうち10頭が該当。
今年は、ルメール騎手騎乗①ソネットフレーズのみ。
オープン組も好成績で、(2・1・1・6)複勝率40%
③ドグマ、⑤カワキタレブリーも、狙いづらいけど。
芝1600m組(3・2・2・13)と軸はここです
①ソネットフレーズ、②スタニングローズ、④ウナギノボリ、⑥セリフォス、⑦プルパレイ
芝1800m組(1・1・1・4)複勝率43%も、今年の出走はゼロ。
上がり1位
上がり1位の末脚を繰り出した馬は、(4・0・1・1)複勝率83%
上がり2位(1・3・1・0)複勝率100%
②スタニングローズは、キャリア4戦のうち3戦で上がり1位。
⑥セリフォスは、前走、新潟で上がり32.8秒!
生産者
ノーザンファーム生産馬(4・1・1・11)と頭から狙える
①ソネットフレーズ、②スタニングローズ
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑥セリフォス
②スタニングローズ
③ドグマ
◎①ソネットフレーズ
○②スタニングローズ
▲⑦プルパレイ
馬券は、三連単◎○▲、◎▲○の2点のみ買います!