東京

アルゼンチン共和国杯は、⑥アイアンバローズが本命です。

2020年サンアップルトン9人気3着

 

1血統

過去5年で、ディープインパクト産駒(0・1・0・9)と全くの不振ガーン

ハーツクライ産駒(2・1・0・9)、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードが人気に応えて1着。

⑦アドマイヤアルバ、⑪ゴーストとどちらも人気がないだけに、押えておきたい。

 

サンデーサイレンス系(4・2・5・34)と馬券になった15頭のうち11頭が該当びっくり

ディープインパクト系のキレより、ハーツクライ系、ステイゴールド系のスタミナを上位に取りたい。

ハーツクライ系は、④ロードマイウェイ、⑦アドマイヤアルバ、⑪ゴースト。

ステイゴールド系は、⑥アイアンバローズ⑨ディアマンミノル、⑩オーソリティ

 

ルーラーシップ産駒(1・1・0・1)も、どちらもムイトオブリガード

⑮アンティシペイトは、横山武史騎手騎乗。

 

母父ロベルト系の好走が目立ちます。

母父シンボリクリスエス(1・1・0・2)、母父タニノギムレット(1・0・0・1)、母父ブライアンズタイム(0・0・2・2)

⑤フライライクバード、⑩オーソリティは、どちらも母父シンボリクリスエス

 

父サンデーサイレンス系×母父ロベルト系(2・1・2・5)複勝率50%びっくり

去年の勝ち馬⑩オーソリティが連覇を狙って虎視眈々。

 

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(2・0・3・7)びっくり

③サトノソルタス、⑧アイスバブル、⑬ボスジラ、⑭トーセンカンビーナと全てディープインパクト産駒。

 

逆に父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(0・1・0・15)と壊滅状態ガーン

①レクセランス、⑥アイアンバローズ、⑥アイアンバローズ⑨ディアマンミノルには嫌なデータ。

 

2前走

3勝クラス組(0・2・3・5)複勝率50%と健闘の部類。

馬券になった5頭のうち4頭は、東京芝2400mの六社Sだった点に注目したいところも、今年の勝ち馬コトブキテティスは出走してこなかったえーん

 

5頭の勝ち馬は、前走G1組かG2組のどちらか。

G1組は、⑩オーソリティのみ。

G2組は、③サトノソルタス、④ロードマイウェイ、⑥アイアンバローズ、⑦アドマイヤアルバ、⑨ディアマンミノル、⑫マイネルウィルトス

 

芝2200n組(2・0・2・10)、芝2400m組(2・2・2・15)と距離延長組を買うレース。

③サトノソルタス、④ロードマイウェイ、⑤フライライクバード⑥アイアンバローズ、⑦アドマイヤアルバ、⑨ディアマンミノル

 

3キャリア

キャリア15戦以内の馬が、(4・2・4・10)と、フレッシュな馬を狙いたい。

さらに、キャリア10戦以内となると、(2・1・1・1)複勝率80%とほぼ馬券になるイメージ。

①レクセランス、⑩オーソリティがキャリア10戦以内。

 

4生産者

ノーザンファーム生産(5・3・1・18)、過去5年で全て1着びっくり

①レクセランス、②オウケンムーン、③サトノソルタス、⑥アイアンバローズ、⑦アドマイヤアルバ、⑧アイスバブル、⑩オーソリティ、⑪ゴースト、⑬ボスジラ

 

5他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑤フライライクバード

⑫マイネルウィルトス

⑩オーソリティ

 

⑥アイアンバローズ

ステイゴールド系かハーツクライ系を狙いたいレース。

ステイゴールド系オルフェーヴル産駒は、⑥アイアンバローズ、⑨ディアマンミノル、⑩オーソリティが出走。

去年のこのレースの勝ち馬⑩オーソリティは、ハンデ54キロから57.5キロの3.5キロ増はかなり厳しい。

ならば、ハンデ54キロの⑥アイアンバローズを本命に推すプンプン

母父ノーザンダンサー系の成績は悪いものの、母母父はロベルト系レッドランサムに望みを託す。

2走前は、東京芝2400mで勝利(ハナ差辛勝ですけど)したただけに舞台適性は問題なし。

前走の京都大賞典(G2、芝2400m)は、3番人気12着惨敗も、陣営のコメントでは、「気持ちが切れた」だって。

岩田息子は、⑥アイアンバローズではなく、⑤フライライクバードをチョイス。

⑤フライライクバードは、キャリア(4・3・1・4)で、1戦を除いて1番人気に推されている人気先行馬。

⑥アイアンバローズは、キャリア(4・3・3・5)と遜色ない成績にも関わらず、今回は6番人気前後で、妙味あり。

 

○⑤フライライクバード

父スクリーンヒーローが、アルゼンチン共和国杯の勝ち馬。

母父シンボリクリスエスは、傾向にピッタリ。

他力本願作戦からも推せる。

鞍上岩田息子は重賞、勝てないねぇ~ガーン

 

▲⑨ディアマンミノル

この馬もオルフェーヴル産駒。

京都大賞典4着は立派、上がり最速を記録。

5走前、東京芝2400mのメトロポリタンS3着も評価できる。

 

 

阪神
みやこSは、④ヴェンジェンスが本命です。
2012年ローマンレジェンド1人気1着
2014年インカンテーション2人気1着

2016年ロワジャルダン7人気3着

2017年キングズガード3人気3着

2019年キングズガード10人気2着

 

例年の京都と阪神では、全く傾向が違うガーン

阪神なのに、みやこって。。。。

 

1血統

血統は、2016年以降の阪神ダート1800mオープン、重賞(全14レース)で傾向を探ります。

ディープスカイ産駒(2・2・1・1)複勝率83%びっくり

今回出走する⑪クリンチャーだけでなく、モルトベーネも重賞勝ち実績あり。

 

シニスターミニスター産駒(1・2・0・4)複勝率43%

同じエーピーインディ系カジノドライヴ産駒(1・0・1・5)、マジェスティックウォリアー産駒(1・0・0・0)、パイロ産駒(0・1・1・3)と、やはりこの傾向は押えておきたい。

過去にも、ヴェンジェンス、キングズガードがリピーターとして君臨。

シニスターミニスター産駒⑬アシャカトブ、カジノドライヴ産駒④ヴェンジェンス、パイロ産駒③メイショウハリオ

 

父ナスルーラ系×母父サンデーサイレンス系は、(4・2・1・5)複勝率58%びっくり

③メイショウハリオ、④ヴェンジェンスが該当。

 

2前走

開催コースは問わず、過去4年(2018年は施行なし)のみやこSから傾向を探ります。

 

重賞組(1・2・2・16)とちょっとよくない数字。。。

オープン組(3・0・1・1)と、4年のうち3勝も。

太秦S(2・0・0・3)、勝ち馬2頭は、その太秦Sで2着だったヴェジェンスと4着だったクリンチャー。

この2頭は、今回も出走も、じゃあローテーションはどうなの?となる。

今年は、③メイショウハリオが、太秦S2着からの参戦となれば、かなりの有力候補としたい。

 

中2週が1勝、中3勝が2勝、寒くなる時期だけに、休養明けは厳しくなってくるのかもしれません。

中2週は、⑭エクスパートラン

中3週は、①アンセットヴァウ、③メイショウハリオ、⑧ニューモニメント

 

前走1番人気に推されていると(3・0・1・7)、今年は3歳馬⑩メイショウムラクモのみ。

 

3上がり上位

過去4年で馬券になった12頭は、全て上がり3位以内だった馬ラブラブラブ

ダートでこんな差し決着って、中々見ない。

今年もズブスブ決着と見て、間違いなし。

③メイショウハリオは、キャリア12戦全て上がり3位以内。

⑧ニューモニメントは、近10戦のうち5戦で上がり1位。

⑪クリンチャーは、JRAのダートなら確実に末脚を炸裂させている。

 

4リピーター

過去には、インカンテーション、ロワジャルダン、キングズガードが、リピーターとして活躍。

去年1着⑪クリンチャー、一昨年1着④ヴェンジェンス

 

5他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑦スワーヴアラミス

⑩メイショウムラクモ

④ヴェンジェンス

 

④ヴェンジェンス

2年前の勝ち馬が本命です。

カジノドライヴ産駒、リピーター、他力本願作戦と条件が揃いました。

阪神ダートコースは6勝と大得意。

8歳馬、おじさんの星として頑張って欲しいぞプンプン

 

⑪クリンチャー

ディープスカイ産駒が活躍するこのレース。

斤量57キロもこの馬にとっては有利に働く。

鞍上武豊騎手は、昨日の重賞で勝利してしまったからなぁ~。

土日連勝は難しいよね。

 

▲⑨オーヴェルニュ