中山
スプリンターズSは、①シヴァージが本命です。
2013年ロードカナロア1人気1着
2014年レッドオーヴァル5人気3着
2015年サクラゴスペル11人気2着

2016年ソルヴェイグ9人気3着
2018年ラブカンプー11人気2着
 
1血統
過去5年では、ミスタープロスペクター系が、(4・3・3・20)と圧巻の成績です。
サンデーサイレンス系(1・1・2・17)と比較すると、勝率、連対率は3倍以上びっくり
ロードカナロア産駒⑤ファストフォース、⑭ダノンスマッシュ、⑮ロードアクア
スペイツタウン産駒⑯モズスーパーフレア
 
過去に馬券になったなかでは、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレア等、母父ダンチヒ系も要注目。
②ミッキーブリランテ、③ラヴィングアンサー、⑥メイケイエール、⑫レシステンシア、⑭ダノンスマッシュ、⑯モズスーパーフレアと意外と多いぞ。
 
2前走
安田記念からの直行組(2・0・0・1)、レッドファルクス、グランアレグリアのマイラーが2勝もこれはレアケース。
王道は、セントウルS組(2・2・1・24)
馬券にあった5頭のうち4頭は、そのセントウルSで連対していた。
今年は、④ピクシーナイト、⑫レシステンシアが該当も、人気なんだよねぇ~。
 
札幌、函館組は合計でも、(0・0・2・23)ガーン
3着の2頭は、ダノンスマッシュと3歳牝馬ソルヴェイグのみ。
②ミッキーブリランテ、⑥メイケイエール、⑧ビアンフェ、⑩エイティーンガール、⑮ロードアクアには厳しいデータ。
 
春の東京組(2・1・0・4)、連対した3頭は、安田記念、ヴィクトリアマイル。
①シヴァージは、東京芝1400mパラダイスS1番人気5着からの参戦。
大穴なら、この馬もありなんじゃないか?
 
前走1着馬(4・1・2・10)複勝率41%ラブ
⑧ビアンフェ、⑫レシステンシアの2頭のみ。
 
3差し馬
逃げ馬も2、3着には残るものの、勝ち馬は全て中団以下に待機していた差し馬。
グランアレグリア、タワーオブロンドン、ファインニードル、レッドファルクスなどなど。
逃げ争いは、⑧ビアンフェ、⑯モズスーパーフレア。
先行馬は、⑤ファストフォース、⑫レシステンシア、⑮ロードアクアあたり。
中団待機は、①シヴァージ、②ミッキーブリランテ、⑨クリノガウディー、⑪ジャンダルム、⑭ダノンスマッシュあたり。
⑥メイケイエールは果たしてどうなる?
 
4枠番
4枠(3・1・0・6)、5枠(1・1・0・8)と真ん中の枠で5年のうち4勝。
⑦タイセイビジョン、⑧ビアンフェ、⑨クリノガウディー、⑩エイティーンガールと人気はないぞ。
 
1枠(0・1・2・7)、13番人気3着ラインスピリット、5番人気2着レッツゴードンキ。
①シヴァージ、②ミッキーブリランテは、押えておきたい。
 
5他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑯モズスーパーフレア
⑭ダノンスマッシュ
⑨クリノガウディー
 
①シヴァージ
ここは、大穴①シヴァージが本命です。
前走は6月東京のパラダイスS1番人気5着ガーン
今年1月のシルクロードSで重賞制覇の実績が何だか忘れ去れている感じ。
10番人気前後と全くの人気薄も気にしない。
最内枠でドン詰まったら、ジエンドも、これだけ人気が薄いなら、それはそれで仕方がない。
⑯モズスーパーフレアが逃げれば、ハイペース必至。
ズブズブ決着を期待したい。
差して来い、シヴァージ!
 
○⑨クリノガウディー
他力本願作戦からは、この馬をチョイス。
過去5年で3勝している4枠を活かしたい。
去年の宝塚記念、15番人気1着も4着降着ガックリ
実は、この時、本命に推していました。
降着確定後、しばし呆然ガーンえーん
その後、かなり迷走していたが、岩田父騎手の剛腕で復活。
リベンジを狙うぞ。
 
▲⑭ダノンスマッシュ