中山
セントライト記念は、③ヴィクティファルスが本命です。
2014年イスラボニータ1人気1着
2015年ジュンツバサ10人気3着
2016年ディーマジェスティ1人気1着
2017年ミッキースワロー2人気1着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒は、(1・4・1・10)連対率31%は、まあまあの好成績。
でも、今年は、ディープインパクト産駒の出走はゼロ
ディープインパクト系は、ワールドエース産駒⑧レッドヴェロシティのみ。
母父ロベルト系は、4頭も馬券に。
母父シンボリクリスエスの⑧レッドヴェロシティ、⑫ソーヴァリアントが該当。
母父サンデーサイレンス系(0・0・0・18)と、なかなか見ないくらいに全滅
中山芝2200mは、切れ味より、重厚な血が欲しいということかも。
①ベルウッドエオ、④タイムトゥヘヴン、⑨カレンシェルブル、⑩オーソクレイス、⑪ルペルカーリア、⑭ワールドリバイバルは厳しいかも。
前走
日本ダービー組がとにかく好走するレース、(3・3・3・10)複勝率47%
ほとんどの馬が、10着以下からの巻き返しを達成。
③ヴィクティファルス、④タイムトゥヘヴン、⑦タイトルホルダー、⑬グラティアスのうち2頭くらいは、馬券になりそう。
ラジオNIKKEI賞組(1・1・1・0)複勝率100%
3頭は、1着か、1番人気の馬なだけに、②アサマノイタズラ(5番人気12着)、⑤ノーズブリッジ(7番人気3着)、⑭ワールドリバイバル(11番人気2着)は何とも微妙。
中山重賞実績
トリッキーなコースなだけに、中山重賞実績がとても重要。
2020年 サトノフラッグ(弥生賞1着)、ガロアクリーク(スプリングS1着)
2018年 ジェネラーレウーノ(京成杯1着、皐月賞3着)、
2017年 アルアイン(皐月賞1着)
2016年 ディーマジェスティ(皐月賞1着)
今年は、②アサマノイタズラ(スプリングS2着)
③ヴィクティファルス(スプリングS1着)
④タイムトゥヘヴン(京成杯2着、NZT2着)
⑦タイトルホルダー(弥生賞1着、皐月賞2着)
⑩オーソクレース(ホープフルS2着)
⑬グラティアス(京成杯1着)
非根幹距離
いわゆる非根幹距離の芝1800m、芝2200mの実績馬が好走するレース。
芝2000mの京成杯、弥生賞よりも、芝1800mのスプリングSを重要視したい。
②アサマノイタズラ(スプリングS2着)
③ヴィクティファルス(スプリングS1着、共同通信杯2着)
⑤ノースリッジ(ラジオNIKKEI賞3着)
⑦タイトルホルダー(東京スポーツ杯2歳S2着)
⑪ルペルカーリア(京都新聞杯2着)
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑦タイトルホルダー
⑤ノースブリッジ
③ヴィクティファルス
◎③ヴィクティファルス
前走日本ダービー組、中山芝1800mのスプリングS1着、他力本願作戦と条件が揃って、③ヴィクティファルスが本命です。
デビュー2戦目で共同通信杯に挑戦し2着
1着馬は皐月賞馬エフフォーリア、3着馬は日本ダービー馬シャフリヤールだった
皐月賞は不利があっての9着。
日本ダービーは、上がりが速過ぎて、全くついていけず
得意の中山に戻れば、大幅前進ある
7番人気前後で、単勝15倍以上は明らかに舐められている。
内枠を引いたことも有利に働くはず。
巻き返してくれ、池添!
○⑦タイトルホルダー
皐月賞2着の実績は断然!
▲⑬グラティアス
デビュー2戦目で京成杯に挑戦し1着
皐月賞6着も、⑦タイトルホルダーとは僅かに0.2秒差のみ。
日本ダービー8着も、⑦タイトルホルダーとは同タイム。
松山騎手の腕に期待。
JRAアニバーサリーSは、③キンノマサカリが本命です。
2013年ノーブルジュエリー1人気1着
2015年ブラヴィッシモ1人気2着
毎年、コロコロとレース条件が変わっています
◎③キンノマサカリ
○⑪カフェスペランツァ
▲⑤スズカゴウケツ