新潟
BSN賞は、③ブルベアイリーデが本命です。
2014年ランウェイワルツ3人気2着
2018年ナムラミラクル4人気2着
オープンの新潟ダート1800m、ハンデ戦と毎年開催されています。
ハンデ戦の割りには、そんなに荒れてはいません
血統
ゴールドアリュール産駒(1・1・0・2)と、連対した2回は、何れもサルサディオーネ(地方交流重賞の常連)
今年は、⑩シェダルのみ。
キングカメハメハ産駒(1・0・1・10)と複勝率はイマイチ。
今年は⑤サクセッションのみも、この馬初ダートでは
⑨アシャカトブは、母父キングカメハメハ。
前走
昇級組(2・1・0・5)なだけに、要注意。
⑭ホウオウスクラム、ただ1頭が昇級戦も、前走14番人気1着だっただけに。。。
重賞組(0・1・0・7)と全く信頼できず。
②ヴェルテックス、⑥ベルダーイメル、⑨アシャカトブには嫌なデータ。
中京ダート1800m組(2・1・1・9)と最も多く馬券に。
同じ左回りからは、有利ということかもね。
④ダイアナブライト、⑦サンデーウィザード、⑩シェダル
ハンデキャップ
ハンデ53.5~55キロ(3・3・1・22)とこのゾーンを狙いたい。
このゾーンで人気に推されている馬は素直に買い
やべぇ、出走馬のほとんどが該当しちゃってる。。。
関西馬
関東馬(0・1・4・18)と比べて、関西馬(5・4・1・30)と圧倒的。
関東馬は外枠、関西馬は内枠に固まってるけど
関西馬は、①バーンスター、②ヴェルテックス、③ブルベアイリーデ、④ダイアナブライト、⑥ベルダーイメル、⑦サンデーウィザード、⑧クリノフウジン
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑤サクセッション
⑬サンダーブリッツ
⑩シェダル
◎③ブルベアイリーデ
内枠、関西馬、先行できそうということから、③ブルベアイリーデを本命に推します。
近2走は、キレ者タガノビューティーに差されているものの馬券圏内を確保。
キンシャサノキセキ産駒は、2018年以降の新潟ダート1800m(4・1・3・38)複勝率17%と信用できないものの、上位人気に推された馬はきっちり馬券圏内には来ている。
③ブルベアイリーデも、レパードS7番人気4着、勝ったハヤヤッコからは僅か0.2秒差。
ダート1800mは、そのレパードS以来も、心配なし。
○⑬サンダーブリッツ
他力本願作戦からは、この馬をチョイス。
本命③ブルベアイリーデと同じキンシャサノキセキ産駒
田辺騎手なら積極的な騎乗が期待できそう。
▲②ヴェルテックス
内枠の関西馬②ヴェルテックスが▲です。
10戦連続して3着以内と堅実な走りを見せていたものの、前走の平安Sは、12着惨敗
昇級戦で相手も強かったし、重馬場が合わなかった印象。
さらに、重賞では、からきしダメダメな岩田息子騎手
福永騎手への鞍上強化で巻き返す。
小倉
釜山Sは、⑦フリードが本命です。
2014年キングヒーロー2人気1着
2017年ナムラアラシ4人気1着
2019年ナンヨーイザヨイ1人気3着
2020年ハクアイブラック1人気3着
過去5年、3勝クラスで実施されている釜山S。
2016~2019年はダート1700m、2020年からはダート1000mと条件変更。
過去3年の小倉ダート1000m、2勝、3勝クラス(全12レース)で傾向を探ります。
血統
意外にもオルフェーヴル産駒(2・1・1・5)複勝率44%で最多勝
⑫ジャスパーイーグルは何だか怪しい感じ。
ゴールドアリュール産駒も最多タイの2勝も、出走はゼロ。
ヘニーヒューズ産駒も(1・1・0・3)とまあ堅実な部類、①グラナリーが出走。
サウスヴィグラス産駒(1・0・0・10)と大不振、そろそろ衰えてきたかなという感じ。
②シンシティ、⑤メイショウヒバリはどうなる?
勝ち星はないもののストロングリターン産駒(0・1・2・1)複勝率75%も出走はゼロ。
前走
中京ダート1200m組(4・3・1・13)、直線の長い中京ダートコースで先行して粘り込めなかった馬が巻き返すケースが目立つも、今年の出走はゼロ。
当然、今回と同じ小倉ダート1000m組も(2・3・3・14)と好相性。
①グラナリー、④ラホーヤノキセキ、⑤メイショウヒバリ、⑦フリード、⑨ヘルメット
逃げ馬
やっぱり先行有利。
逃げ馬(6・3・2・1)複勝率は脅威の92%
全12戦のうち11戦で、4コーナー3番手以内の馬が勝利。
騎手&調教師
武豊騎手(2・0・1・0)複勝率100% → 出走なし
岡田厩舎(2・0・0・0)複勝率100% → ⑨ヘルメット
千田厩舎(1・1・0・0・)複勝率100%
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑧アオイツヤヒメ
①グラナリー
②シンシティ
◎⑦フリード
昇級戦でも、⑦フリードが人気に応えるとみて、本命です。
前走は、0.9秒差の圧勝でのレコード勝ち
去年の夏は、小倉芝1200mでレコード勝ちと大の小倉好き。
3歳牝馬の斤量52キロもかなり有利。
○②シンシティ
他力本願作戦からは、この馬をチョイス。
サウスヴィグラス産駒の不振には目をつぶって、②シンシティが対抗。
デビュー以来、きれいに、勝ち、負けを繰り返していて、今回は勝つ番。
鞍上が田中健だけに、信用はできないところだが。。。
▲⑤メイショウヒバリ
この馬もサウスヴィグラス産駒。
前走0.5秒差の圧勝。
連闘も、ここ最近馬体重が増えまくっていたので、さらに絞れれば前進ある。