札幌
札幌記念は、③マイネルウィルトスが本命です。
2012年フミノイマージン4人気1着
2016年ネオリアリズム5人気1着
2020年ペルシアンナイト6人気2着
血統
過去5年では、ディープインパクト産駒(1・2・1・5)複勝率44%
④ラヴズオンリーユー、⑨アイスバブル
それを上回るのは、ハービンジャー産駒(2・1・1・4)複勝率50%
⑦ペルシアンナイト、⑫ブラストワンピースは、札幌記念で連対経験あり。
前走
G1組が(2・4・4・14)複勝率42%とさすがスーパーG2にランクされるレース。
④ラヴズオンリーユー(香港)、⑧ユーキャンスマイル(天皇蒼春)、⑬ソダシ(オークス)
でも、この3レースから、札幌記念に好走した馬はゼロ
函館記念組(2・1・0・15)で馬券になった3頭は、全て6着以下。
今年は、③マイネルウィルトスのみが該当
内枠
1枠(4・0・1・2)勝率57%、複勝率71%って、何だ、この好成績は
しかも、4勝のうち1番人気はゼロ。
①ステイフーリッシュの頭は固いのか
2枠(0・2・0・5)、3枠(0・1・1・6)と圧倒的に内枠有利。
2枠の2頭は6番人気と12番人気
5歳馬
3歳馬(0・0・1・4)、⑬ソダシには嫌なデータ
4歳馬(2・0・2・15)なら、5歳馬(2・3・2・13)を狙いたい。
②サトノセシル、③マイネルウィルトス、④ラヴズオンリーユー、⑤トーラスジェミニと意外と少ない。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑬ソダシ
③マイネルウィルトス
①ステイフーリッシュ
◎③マイネルウィルトス
ここは大穴狙いで、③マイネルウィルトスからです。
函館記念負け、内枠、5歳馬、他力本願作戦と条件は揃っている
13頭立てで11番人気前後、単勝も50倍
マイネル軍団お抱えの丹内から団野騎手への鞍上強化。
2走前の福島民報杯で大差勝ちはかなりのインパクト。
前走の函館記念は8着も、2着アイスバブルとは僅かに0.1秒差なら、妙味はこちら。
○①ステイフーリッシュ
最強の1枠、他力本願作戦が揃った①ステイフーリッシュが対抗評価。
とにかく堅実無比という言葉がぴったりのステイゴールド産駒。
この馬の誤算は、当初の主戦がヘボ中谷だったということ。
矢作厩舎の馬なのに、所属の坂井瑠星騎手が騎乗したのは1戦(目黒記念7番人気3着)のみ。
今回が2回目の騎乗で、力が入るはず。
▲④ラヴズオンリーユー
そりゃ、川田騎手なら、3着には来てくれるよね。
小倉
北九州記念は、②エングレーバーが本命です。
2018年ラブカンプー7人気3着
2020年アウィルアウェイ10人気3着
血統
過去5年では、キングヘイロー産駒(2・1・0・3)も、ダイアナヘイローとダイメイプリンスの好走があったから。
サクラバクシンオー産駒(1・1・0・2)、⑥ファストフォースの母父がサクラバクシンオー。
サクラバクシンオーを父に持つショウナンカンプ産駒も、ラブカンプー、ナリタスターワンが人気薄で好走
馬場が渋ればロベルト系祭り
モーリス産駒⑨シゲルピンクルビー、母父シンボリクリスエス②エングレーバー、母父クリスエス⑮メイショウキョウジ
前走
アイビスSD組(1・3・2・15)を狙いたいところも、今年は⑤ロジクライのみで、しかも出走取消し
ならば、狙うは、CBC組(2・0・1・16)。
例年は中京開催、今年は小倉開催の一見良さそうに見えるが、レコード連発の超高速馬場と今の荒れ馬場では全く傾向が違うはず。
レコード勝ちの⑥ファストフォースは狙いづらいです。。。
牝馬
夏は牝馬、北九州記念は人気薄の牝馬は、競馬ファンなら誰もが知る格言
今年も④ノーワン、⑧メイショウケイメイ、⑨シゲルピンクルビー、⑩メイショウカリン、⑪アウィルアウェイ、⑫モズスーパーフレア、⑰ヨカヨカ、⑱ボンボヤージと大挙出走。
傾向的には、3歳牝馬(0・1・1・3)、4歳牝馬(1・0・2・4)と複勝率40%超え。
やっぱり若い女だなぁ~
3歳牝馬は、⑨シゲルピンクルビー、⑰ヨカヨカ
4歳牝馬は、⑱ボンボヤージ
逃げ? 差し?
4コーナーを先頭で回ってきた馬(0・1・0・4)と意外と苦戦、⑫モズスーパーフレアには嫌なデータ。
2番手(1・1・1・4)、3番手(0・1・1・4)と先行馬はやっぱり強い。
7番手以下の馬が3勝しているだけに、差し馬にも注意を払いたい。
特に、⑫モズスーパーフレアが逃げるレースは、後方からの差し込み馬が必ずと言っていいほど、突っ込んでくる
差し馬となれば、⑪アウィルアウェイになってしまうけど、今回は人気を背負うだけに妙味なし。
ならば、②エングレーバー、④ノーワンあたりの無欲の追い込みに賭けるのも手。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑫モズスーパーフレア
⑦ジャンダルム
⑥ファストフォース
◎②エングレーバー
雨が降ってきました
荒れ馬場に加えて雨が降れば、毎年恒例、夏の小倉後半戦のロベルト祭りが始まります。
母父シンボリクリスエスの②エングレーバーからです。
父オルフェーヴルも渋った馬場は問題なし。
2走前、初の芝1400mで0.5秒差で圧勝したように、短距離適性はあるはず。
インでドン詰まりの可能性はあるけど、浜中騎手の渾身騎乗に賭けてみたい。
○⑨シゲルピンクルビー
ロベルト系モーリス産駒⑨シゲルピンクルビーを対抗に。
何と言っても、ピチピチの3歳牝馬
母父もサドラーズウェルズ系なので、雨も心配なし。
前走は手綱を取れなかった和田竜二騎手に戻って虎視眈々。
その前走は泉谷騎手騎乗もスタートで出遅れてジエンド。
ここは巻き返すはず。
▲⑰ヨカヨカ
こうなりゃ、当然、3番手も若い牝馬にするしかない。
前走CBC賞は、レコード高速馬場では、伸びるはずもない。
フィリーズレビューでは、⑨シゲルピンクルビーの2着だったように、重い馬場の方がチャンスある。
新潟
NST賞は、⑪ウルトラマリンが本命です。
2013年アウトクラトール3人気3着
2014年アスコットシチー2人気2着
2017年ブルミラコロ1人気2着
新潟ダート1200m、オープンのハンデ戦で毎年開催されているレースです。
今年も荒れてくれ~い
ちなみに、去年は11番人気タガノアム本命で、ハナ差4着で悶絶
血統
過去5年では、サウスヴィグラス産駒(2・1・0・4)とさすがの安定感。
⑪ウルトラマリンは、人気でも押さえたい。
それを上回るのが、キンシャサノキセキ産駒(1・2・1・1)複勝率80%
②ヴァニラアイス、④イメルから、軸を取りたいぞ
母父フジキセキ(1・1・0・2)だけに、キンシャサノキセキもフジキセキ産駒だけに、フジキセキの血が欲しい。
そう言えば、タガノアムの母父もフジキセキだった。
母父フジキセキは、⑫ロードグラディオ
前走
3勝クラスの越後S組(2・1・0・2)連対率60%
3頭とも越後Sで4着以内と好走していた好調馬だった。
今年は、越後Sを快勝してここに臨む⑮クーファビーカブーの1頭のみ。
⑨トウカイエトワールも、前走新潟の3勝クラス(平場)の勝ち馬だけに期待できそう。
去年は、盛岡のクラスターC2着から臨んだヒロシゲゴールドが1着。
③サイクロトロンもクラスターC2着からの参戦、勝ち馬は今や現役最強ダートスプリンターのリュウノユキナなだけに価値がある。
逃げ馬
4コーナー先頭の馬が過去5年で4勝。
今年の逃げ馬候補は、①デュアリスト、③サイクロトロン、⑨トウカイエトワール、⑩ノンライセンス、⑮クーファビーカブーあたり。
かなりのハイペースが見込まれそう。
ハンデキャップ
ハンデ56キロ、57キロの実力を見込まれた馬も2勝しているものの、やはり狙いは軽ハンデ馬。
ハンデ52キロ(2・1・1・7)とここを狙いたい。
今年は、⑪ウルトラマリンのただ1頭
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑧デザートストーム
⑦ロンドンテソーロ
⑪ウルトラマリン
◎⑪ウルトラマリン
○⑦ロンドンテソーロ
▲④イメル
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