新潟
日本海Sは、①エヒトが本命です。
2016年グランドサッシュ3人気3着
2018年ルックトィワイス2人気3着
3勝クラス、新潟芝2200mで毎年開催されているレースです。
去年は、三連複147万馬券
今年も荒れてくれ~い
血統
過去5年では、ディープインパクト産駒(1・3・0・4)複勝率50%と好調。
5年の勝ち馬は全てサンデーサイレンス系種牡馬の産駒です。
さらには、(5・3・3・22)複勝率33%、基本は上位人気馬ですが、去年は14番人気ソロフレーズが勝利しています。
ディープインパクト産駒は、②ゼーゲン、③サトノラディウス
①エヒトは、母父ディープインパクト
母父はクロフネ、サンダーガルチ、シーキングザゴールド、ミスターグリーリー等、米国型ダート血統馬ばかり。
新潟の高速馬場には、米国型スピードの血が必要ということみたい。
母父ブライアンズタイム⑨エドノフェリーチェ、母父フレンチデピュティ⑤ヴォウジラール
前走
昇級組(0・0・0・6)と全く馬券にならず。
⑦リーヴル、⑨エドノフェリーチェ、⑩タイセイシリウスは厳しいか。
⑨エドノフェリーチェは1番人気、前走1.2秒の大差勝ちをどう評価する
重賞組(1・1・0・3)と微妙な成績も、今年の出走はゼロ。
芝2200m組(1・0・1・1)とまあ堅実。
⑩タイセイシリウスのみ。
芝2000mからの距離延長組(2・2・4・8)複勝率50%と積極的に狙ってみたい。
①エヒト、⑥エターナルヴィテス、⑧グレンガリー
上がり
やっぱり上がり最速を出した馬(3・1・1・2)、上がり2位も(1・2・1・1)と差し馬に期待。
速い上がりを出せる差し馬は、①エヒト、②ゼーゲン、③サトノラディウス、⑨エドノフェリーチェあたりか。
生産者
ローカルでも、芝長距離は、ノーザンファーム生産馬が強い。
(3・3・1・7)複勝率50%、さすがです。
今年は、⑤ヴォウジラール、⑧グレンガリーの2頭のみ。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
③サトノラディウス
④サペラヴィ
②ゼーゲン
◎①エヒト
父ルーラーシップ、母父ディープインパクトの①エヒトが本命。
芝2200m(1・1・0・1)とこの距離得意で、前走芝2000mからの距離延長もこのレースでは相性がいい。
全14戦のうち11戦で、上がり1位か2位を記録。
10頭の少頭数なら後方に置かれることもないので、戸崎騎手がインから突き抜けてくる
○③サトノラディウス
他力本願作戦からは、この馬をチョイス。
先週は、渋った馬場でディープインパクト産駒の出番はなかったが、良馬場ならディープインパクト産駒のキレが活きる。
前走は、上がり1位タイを計時も、位置取りが後ろ過ぎての4着。
その時3着のシルヴァーソニックは、次走しっかり勝ち上がっただけに、ここはチャンスあり。
▲②ゼーゲン
この馬も、父ディープインパクト&他力本願作戦でチョイス。
小倉
佐世保Sは、⑦ロジーナが本命です。
2020年ジュランビル2人気3着
3勝クラス、小倉芝1200mで毎年開催されているレースです。
血統
過去5年では、ディープインパクト産駒(0・1・0・7)と散々な成績
⑩クリノアリエルは狙いづらくなった。
ロードカナロア産駒(1・1・0・0)と堅実も、今年の出走はゼロ。
先週の小倉は大雨で開幕週から馬場が悪化
パワーのロベルト系が穴を出しまくり。
今週も同様にロベルト系を狙い撃ってみる。
母父ブライアンズタイム⑩クリノアリエル、母父シンボリクリスエス⑦ロジーナ
前走
昇級組(1・1・0・4)も、馬券になった2頭は、ダイアナヘイロー、カレンモエとかなりの実力馬。
②ダノンシティ、⑨ボンボンショコラは、そこまでの力量はなさそう。
芝1200m組(3・4・3・36)と馬券になった数はさすがに1番多い。
芝1400mからの距離短縮組(2・1・2・11)複勝率31%、去年11番人気1着だったフェルトベルクが該当。
今年は、①オースミカテドラルのみが距離短縮(前走ダート組は除く)
前走6着以下の馬が(4・4・3・32)なだけに、穴狙いに徹するしかない
4歳馬
5歳馬は不振で(1・1・1・19)。
4歳馬(3・1・1・4)複勝率56%、6歳馬(1・3・3・15)と、狙いはこっち。
4歳馬は、③エレヴァート、④サイモンハロルド、⑦ロジーナ、⑨ボンボンショコラ
枠番
7枠(3・0・1・5)、8枠(1・1・0・9)と外枠有利が顕著。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
③エレヴァート
⑥クーファウェヌス
⑨ボンボンショコラ
◎⑦ロジーナ
母父ロベルト系シンボリクリスエスの⑦ロジーナから。
前走は最後の直線、そりゃ無理だろという位置から追い込んでの2着確保。
キズナ産駒なら、距離不問。
4走前は、⑩クリノアリエルに負けているが、4歳の伸び盛り、逆転できる
外枠有利なこのレース、福永騎手ならソツなく回ってくる。
○⑩クリノアリエル
この馬も母父ロベルト系ブライアンズタイム。
相性の悪いディープインパクト産駒の分、対抗に落とした感じ。
松山騎手なら、しっかりと馬券圏内には持ってきそう。
▲③エレヴァート
他力本願作戦からは、この馬をチョイス。
⑦ロジーナと同じキズナ産駒。
こちらも伸び盛りの4歳馬。
札幌
札幌日刊スポーツ杯は、⑩ネオストーリーが本命です。
2016年ウムブルフ1人気1着
2018年ララエクラテール1人気1着
2019年ヒーリングマインド5人気1着
2020年ビーマイオーシャン1人気1着
意外と得意なこのレース、今年も当てたい
◎⑩ネオストーリー
○②ヒシエレガンス
▲⑧ラヴィンジャー
3頭ともハービンジャー産駒
過去に旅した旅行写真で心を癒すコーナー
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