オリンピックには全く興味がございません
今のコロナの感染状況を踏まえたら、開催する?
「スポーツの力で日本を元気に」とか、よく言うよって感じ。
ということで、オリンピックは一切見ないことにしています。
競馬が開催されていることに感謝です
新潟
越後Sは、⑫ラフィンクロンヌが本命です。
2012年マルカフリート6人気2着
2013年ルミナスウイング1人気2着
2017年エイシンバランサー1人気1着
3勝クラス、新潟ダート1200m、ハンデ戦と毎年開催され、荒れているレースです。
穴馬をピックアップしたい
血統
過去5年では、特に傾向が見当たらない
強いて言うなら、米国型の外国産馬が3勝、実は母父も米国型も3勝。
今年の出走馬で父も母父も米国型は、③イッシン、⑥カフェクラウン、⑦アスタースウィング、⑧フォルツァエフ、⑩サウンドワイズ、⑫ラフィンクロンヌの6頭。
1~3番人気の馬は含まれていません
前走
昇級戦組(1・2・1・6)複勝率40%と意外にも善戦しています。
7番人気、8番人気でも馬券になっているだけに、三連複の三列目には押さえておきたい。
①クーファピーカブー、④シンシティ、⑫ラフィンクロンヌの3頭が昇級戦。
④シンシティは、2番人気前後と妙味はないし、そもそも鞍上田中健は信用できません。
阪神ダート1200m組(3・0・1・15)と3勝をマーク
馬券になった4頭は全てがこのレースで2番人気以内、そのうち3頭は花のみちSからの臨戦。
今年は、⑤ナイトブリーズのみも、これまた鞍上は宮崎では信用できません。
②メイショウラビエは、2走前が花のみちSに出走も、先週小倉のレースを使っての連闘策。
この暑さが心配と考えるべきか、それともこの暑さでも元気いっぱいと考えるべきか難しいところ
関西
関東所属騎手(1・2・3・52)複勝率10%に対して、関西所属騎手(4・3・2・8)複勝率53%
こんなことって、あるの?
今週は、小倉開催がないので、関西所属騎手が揃って新潟に遠征に来ているので、関西所属騎手での上位独占もありそうです。
⑨エアコンヴィ―ナは福永騎手、⑩サウンドワイズは松山騎手
関東馬(0・0・4・31)に対して、関西馬(5・5・1・29)と関西馬が圧倒。
先行馬
新潟ダートコースと言えば、とにかく小回りがポイント。
東京や阪神と比べると、笑っちゃうくらいに、4コーナーが急角度です。
これじゃ、いくら直線が350mあっても先行有利、差し切るのは至難の業。
このレースでの逃げ候補は、④シンシティ、⑭マラードザレコード。
⑭マラードザレコードは、このコースのレコードホルダー
逃げ先行馬が多いだけに、前崩れもあるか(いや、多分ない。。。)
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
④シンシティ
⑫ラフィンクロンヌ
⑥カフェクラウン
◎⑫ラフィンクロンヌ
門別競馬でデビューして、JRA転入も芝ではさっぱり
ダートに矛先を変えてから、まさかの7戦連続しての連対で、一気に3勝クラスへ昇級。
ここは勢いに乗る一手とみた
逃げ争いに下手に巻き込まれると苦しいが、④シンシティ、⑭マラードザレコードの後ろの位置を取れれば、抜け出せないか。
前走は、ナイスプリンセス、カレンリズと2勝クラスを突破できそうな馬を下しての1着。
2走前は、トウカイエトワールに差されるも、そのトウカイエトワールは次走の3勝クラスも楽々突破。
父フィガロ、母父ストーミーアトランティックは、何れも米国型。
他力本願作戦からも後押しできる。
7月も2戦2勝と夏の女
○①クーファピーカブー
この馬も昇級戦。
オルフェーヴル産駒は、ダートでも狙える万能種牡馬。
7月(2・1・0・1)複勝率75%、7~9月でも(3・3・1・1)複勝率88%とこれまた夏の女
気になる点は、弟がゼンノジャスタ
期待してもいつも騙される。(そう言えばゼンノジャスタの主戦は田中健だな。。。)
▲⑨エアコンヴィ―ナ
やはり信頼するのは、福永騎手。
母父もアフリートの系統。
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新潟の名物と言えば、バスセンターのカレーライス
函館
TVh杯は、⑩チェアリングソングが本命です。
2013年ファインチョイス1人気1着
2015年エポワス1人気2着
2019年エスターテ5人気3着
3勝クラス、新潟ダート1200mで毎年開催されています。
2020年は16番人気、2019年は14番人気が馬券圏内に突っ込んできて、めちゃ荒れているレースです。
血統
過去5年では、特に傾向が見当たらない
マンハッタンカフェ産駒(1・1・0・2)、着外の2頭も4着なだけに、かなり堅実な走り。
数が少なくなったマンハッタンカフェ産駒から、今年は④キュールエサクラが出走します。
その他には、サクラバクシンオー、バゴのナスルーラ系が2勝も、今年の出走はゼロ。
ノーザンダンサー系産駒(0・0・2・17)とさっぱりも、母父になると(1・4・2・18)と急に好走。
母父ノーザンダンサー系は、③ヤマニンペダラーダ、⑤メイショウミモザ、⑪セルフィ―
前走
UHB賞組(1・1・1・5)も、今年は函館開幕日の函館日刊スポーツ杯組に注目も、出走12頭中8頭がこの組かよ。
船橋S(2・0・1・1)、春の中山開催からの休み明けでも好走しているのは驚き
その中山組(3・0・1・6)複勝率40%も、今年の出走はゼロ。
芝1600mからの距離短縮組(1・0・2・2)複勝率60%も、芝1600m組はゼロ。
芝1400m組は、④キュールエサクラ、⑪セルフィー
差し馬
直線の短い函館芝コースなのに、差し馬がぶっ飛んでくる傾向あり。
4コーナー10番手より後ろの馬(2・3・1・20)と6頭も馬券に。
9番人気、14番人気、16番人気と人気薄の差し馬には注意を払いたいところ。
③ヤマニンペダラーダは、近21レース連続して上がり3位以内を叩き出しています。
勝ち切れなくても、2、3着には押さえておきたい。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
④キュールエサクラ
①カワキタアジン
②キーダイヤ
◎⑩チェアリングソング
函館の芝は差し有利に傾いてきそうな感じ。
函館日刊スポーツ杯は、インでどん詰まりだった⑩チェアリングソングから。
菱田らしいと言えば、菱田らしい騎乗
今回は、外枠なだけに馬群に包まれるということはないと思うけど。
○④キュールエサクラ
他力本願作戦からは、この馬をチョイス。
このレース好相性のマンハッタンカフェ産駒、前走からの距離短縮に賭ける。
▲⑤メイショウミモザ
函館芝1200m(2・1・1・0)複勝率100%と抜群の好相性。
去年の夏も函館、札幌で3連勝した北海道大好き女。
母父フレンチデピュティの血が洋芝で活きているとみた。
過去に旅した旅行写真で心を癒すコーナー
函館の名物と言えば、イカール星人