福島

七夕賞は、⑬プレシャスブルーが本命です。
2014年メイショウナルト5人気1着

 

1血統

過去5年では、ディープインパクト産駒(2・1・1・6)複勝率40%と小回りが合わないと思いきや、好走しています。

7番人気ソールインパクト、5番人気ダコールが馬券になっているだけに、人気薄でもマークしておきたい。

ディープインパクト系トーセンホマレボシ産駒ミッキースワローも勝利しています。

ディープインパクト産駒は、⑤ブラックマジックと⑬プレシャスブルー

 

サンデーサイレンス系種牡馬の産駒(4・3・2・15)とやはり中心におきたい。

 

ミスタープロスペクター系は、(0・1・2・8)も馬券になった3頭は、6番人気、7番人気、12番人気と全て人気薄びっくり

 

過去には、オリオンザジャパン、メドウラーク等、クロフネの血を持った馬は人気薄で激走プンプン

今年の出走馬でクロフネの血を持つのは、父ハーツクライ母父クロフネの⑪スカーフェイスのみ。

 

2前走

重賞組(4・3・1・41)と8頭が馬券と数は一番多い。

 

オープン組も(1・2・1・10)もまあまあの相性。

意外と少なくて、①マウントゴールド、⑫ツーエムアロンソ、⑯ヴァンケドミンゴ

 

芝2000m組(1・5・1・27)と、意外と勝ち切れていません。

 

前走ダート1600mだった、パワーポケット12番人気3着、オリオンザジャパン11番人気3着。

でも、こんなの狙えないよね~。

と思ったら、今年の出走はゼロ。

 

3ハンディキャップ

ハンデ57キロ(3・1・0・10)、ハンデ57.5キロ(1・0・0・2)と勝つのは、ハンデが重い馬から。

勝ち馬4頭は全て3番人気以内。

ハンデ57キロは、①マウントゴールド、④トーラスジェミニ

 

ハンデ54キロ(0・3・1・12)も狙ってみたいゾーンです。

③ワンダープチュック、⑤ブラックマジック、⑬プレシャスブルー

 

4小回り重賞実績

福島、中山、小倉の小回りコースでの重賞実績はモノを言うレース。

②ロザムール(中山牝馬S2着)、⑧アールスター(小倉記念1着)、⑨クレッシェンドラヴ(七夕賞1着、福島記念1着)、⑭ワーケア(ホープフルS3着、弥生賞2着)、⑯ヴァンケドミンゴ(七夕賞3着、福島記念2着)が候補。

 

5他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑧アールスター

③ワンダープチュック

⑦カウディーリョ

 

⑬プレシャスブルー

逃げるには、②ロザムール、④トーラスジェミニか。

①マウントゴールド、⑤ブラックマジック、⑥ショウナンバルディ、⑫ツーエムアロンソも先行しそうなだけに、ズブスブの差し決着も見込めそう。

ならば、ここは、バットを長く持って、大ホームランを狙うしかない野球

ブービー人気のディープインパクト産駒⑬プレシャスブルーからです。

ヨシトミ先生、お願いしやっすお願い

 

○⑧アールスター

ズブズブ決着なら、この馬も出番はある。

他力本願作戦からも、この馬をチョイス。

 

③ワンダープチュック

他力本願作戦から、この馬をチョイス。

 


小倉
プロキオンSは、⑪ペプチドバンブーが本命です。
2015年コーリンベリー2人気2着

2017年キングズガード5人気1着

 

例年の中京と小倉では、全く傾向が違うガーン

直線の長い中京、小回り小倉、真逆やんムキー

しかも、芝に続いて、ダートでもレコードが連発する高速決着とは。

 

全く分からないので、七夕賞に続いて、ハイペースからのズブズブ決着を期待して差し馬を買います。

 

◎⑪ペプチドバンブー

○⑮スマートダンディー

▲⑨ウェスタールンド

 


函館
五稜郭Sは、⑤サクラトゥジュールが本命です。
2013年ラブイズブーシェ1人気1着

2016年ヤマイチパートナー2人気3着

2017年ブラックバゴ3人気1着

2018年スティッフェリオ2人気2着

 

1血統

過去5年では、ディープインパクト産駒(1・0・1・2)と馬券になった2頭はどちらも1番人気馬。

ディープインパクト産駒は、③ルナシオン、⑩ルヴォルグの2頭。

ディープインパクト系ダノンバラード産駒⑭モンブランテソーロも注目しておきたい。

 

ステイゴールド産駒(0・2・0・5)、先週の巴賞でも、ステイゴールド産駒の人気薄マイネルファンロンが2着と激走していた。

ステイゴールドの血を持つのは、オルフェーヴル産駒⑨アラスカのみ。

 

母父ロベルト系(0・1・3・3)、母父ナスルーラ系(1・1・1・4)と出走数は少なくとも狙ってみたい。

ロベルト系シンボリクリスエスが母父の⑤サクラトゥジュールも注目。

 

2前走

現級組(3・3・3・32)複勝率22%と、馬券になった数は多いが、出走数が多いので、どう絞るかが課題。

 

昇級組(2・2・2・3)複勝率67%と脅威の好成績びっくり

もちろん馬券にあった6頭は全て2勝クラスを勝ち上がってきた馬。

と思ったら、今年は昇級組の出走はゼロ。

 

去年までは、前走、函館、京都を走った馬が好走するケースが多かったが、今年は日程が大きく変更となっているので、この傾向は全く使えませんガーン

 

2200m組(1・1・1・1)、2400m組(1・1・3・6)と距離短縮がやたらと好走。

やはり重たい函館の芝だけに、スタミナが必要ということかな。

と思ったら、今年は芝2200m以上からの距離短縮組の出走はゼロ。

 

34歳馬

5歳馬(1・2・2・6)複勝率46%と狙いたいが、それ以上に4歳馬(4・2・2・3)勝率36%、連対率55%、複勝率73%と圧倒的。

4歳馬は、①ルビーカサブランカ、②アールクインダム、③ルナシオン、④シンボ、⑤サクラトゥジュール、⑥ロワマージュ、⑧ボンオムトゥック

 

4生産者

ノーザンファーム生産馬(2・0・2・6)、社台ファーム生産馬(0・2・1・4)。

①ルビーカサブランカ、③ルナシオン、⑦レッドイグニス、⑧ボンオムトゥック、⑨アラスカ、⑫イルマタル、⑮トゥザフロンティア

 

5他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑪レオンドーロ

⑭モンブランテソーロ

⑫イルマタル

 

◎⑤サクラトゥジュール

3勝クラスに上がって、4着、5着と今一歩といったところも、前走は重馬場が堪えた感じ。

父ネオユニヴァース、母父シンボリクリスエスなら、洋芝も問題はず。

 

○⑭モンブランテソーロ

▲⑪レオンドーロ

どちらも、他力本願作戦からの抜擢。

夏にも強い両馬だけに、どちらかが馬券にからめば高配当を期待できる。