中京
高松宮記念は、⑨インディチャンプが本命です。
2014年スノードラゴン8人気2着
去年は、クリノガウディーを本命にして、大勝負!
ゴール前、和田騎手の魂の叱咤に応えて1着と思いきや、まさかの4着降着
しばらく、競馬を止め、山に籠ろうかと思いました。
あれから、1年が経ちました。
コロナも収まる気配がありません。
しかし、政府も医師会も無責任な発言ばかりで嫌になりますね。
でも、庶民には、競馬がある!
血統
過去5年では、ミスタープロスペクター系(3・3・2・25)複勝率24%、馬券には必ず加えたい。
④モズスーパーフレア、⑤ダイメイフジ、⑫セイウンコウセイ、⑭ダノンスマッシュの4頭が出走。
サンデーサイレンス系(0・2・1・24)複勝率11%と勝ち星なし。
18頭のうち12頭が父サンデーサイレンス系なだけに、勝ち馬は残り6頭から選ぶか?
4頭のミスタープロスペクター系以外は、ノーザンダンサー系③ライトオンキュー、⑧エイティーンガールの2頭。
③ライトオンキューが新聞紙上やテレビの競馬番組では人気のようだが、鞍上は横山典騎手、ここはヤラズがあるんじゃないかと見て怪しんでいるところ
前走
G1組(0・1・0・2)、G2組(0・1・0・2)と勝ち馬はゼロ。
G3組(5・3・4・65)と馬券になった15頭のうち12頭はここ。
その中でも、シルクロードS組(4・1・0・12)と頭はここから。
③ライトオンキュー、④モズスーパーフレア、⑩ラウダシオン、⑫セイウンコウセイ、⑬トゥラヴェスーラの5頭から本命を狙うとデータは示している。
逆にオーシャンS組(0・0・3・32)複勝率9%
①アウィルアウェイ、⑤ダイメイフジ、⑦アストラエンブレム、⑧エイティーンガールは無条件に消し。
中5~9週の絶妙の間隔を空けた組(4・3・0・20)連対率26%。
内枠
5~8枠(2・0・0・48)って、めちゃめちゃ偏っています
2枠(2・2・1・5)複勝率50%、4枠(0・2・4・4)複勝率60%
1枠(0・0・0・10)なだけに、2~4枠の6頭から2頭くらいを軸に据えたい。
4枠の⑦アストラエンブレム、⑧エイティーンガールは厳しそうなだけに。
③ライトオンキュー、④モズスーパーフレア、⑥ダノンファンタジーあたりかな。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
④モズスーパーフレア
③ライトオンキュー
⑧エイティーンガール
◎⑨インディチャンプ
芝1200mに初出走が嫌われて、単勝7倍、5番人気前後と言ったところ。
安田記念とマイルCSとマイルG1を春秋連覇した名馬が舐められたものです
ここ2戦芝1400mに出走して、3着、4着と微妙な感じも、上がりは1位と2位と末脚はしっかりと使えています。
直線の長い中京芝コースなら、差し届いてくれるはず。
ステイゴールド産駒なら、馬場が渋っても大丈夫と信じたい。
福永騎手の仕掛けどころ次第。
○⑥ダノンファンタジー
内枠から狙うのは、⑥ダノンファンタジー
2走前の阪神Cは、内から見事に抜け出して1着。
同じ競馬ができれば、馬券圏内に入ってこれる。
前走の阪急杯は、前が詰まって追い出しが遅れた感。
同じダノン軍団でも、⑭ダノンスマッシュではなく、⑥ダノンファンタジーからの『じゃない方作戦』発動
▲④モズスーパーフレア
他力本願作戦からは、この馬をチョイス。
去年のこのレースは、2位入線からの繰り上がりでの高松宮記念制覇。
何とも、モヤモヤした1年を過ごしたはず。
ミスタープロスペクター系スペイツタウン産駒、前走シルクロードS、内枠と条件は全て揃った。
6歳牝馬というところだけが気になっての▲評価。
⑨インディチャンプと同じ音無厩舎、『じゃない作戦』発動なら、④モズスーパーフレアの方かも
中山
マーチSは、④ロードゴラッソが本命です。
血統
過去5年では、明確な傾向はなし
サンデーサイレンス系(2・2・2・29)と馬券になっているものの複勝率は17%と低迷。
ナスルーラ系(1・1・0・2)とまあまあの相性、1着馬10番人気、2着馬5番人気。
ナスルーラの系統エーピーインディ系は、①ライトウォーリア、②デルマルーヴル、⑥アメリカンシードの3頭。
前走
重賞組(1・0・0・10)とダメダメな成績。
主力はオープン組(3・4・2・38)、
特に総武S組(2・3・0・14)なだけに、⑧ハヤヤッコ、⑨ダノンファスト、⑪ナムラカメタロー、⑭メモリーコウから軸を選びたいところ。
ハンデキャップ
ハンデ57.5キロ(1・2・0・4)複勝率43%、⑤スワーヴアラミス、⑪ナムラカメタロー。
年齢
4歳馬(0・1・0・14)とほぼ全滅、やはりダート重賞は経験が必要。
その中には、1番人気で、コスモカナディアン、ハイランドピーク、テーオーエナジーが、12着、、9着、10着と馬群に沈みまくっています
①ライトウォーリア、⑥アメリカンシード、⑨ダノンファストは軽視か。
圧倒的な1番人気⑥アメリカンシードは、データ的には消えることも想定したい。
6歳馬(3・3・1・9)、馬券になった馬の約半分は、ここから。
③レピアーウィット、④ロードゴラッソ、⑤スワーヴアラミス、⑦マイネルユキツバキ、⑩テーオーエナジー、⑭メモリーコウ、⑮シネマソングスの7頭。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑥アメリカンシード
③レピアーウィット
⑫ヒストリーメイカー
◎④ロードゴラッソ
タピット産駒の4歳馬⑥アメリカンシードが、単勝1.5倍前後の人気を集めています。
確かに、ダートに転向してからの3戦は全て2着に1秒前後をつける圧勝。
とは言え、4歳馬の1番人気は馬群に消える傾向のこのレース、歴戦の古馬たちの壁に跳ね返されることが多い。
その⑥アメリカンシードと同じ藤岡厩舎の④ロードゴラッソが本命です。
2頭出しは、人気薄を狙えは、競馬ファンなら誰もが知っている格言。
ここ最近は、ダート2000m前後を使わていてスタミナは心配ない。
地方の重いダートで追い込みが一歩届かないレースが続いているものの、久しぶりの中央ダート1800mで末脚が活きないか。
単勝40倍は美味しすぎるぞ
久しぶりの、『じゃない方作戦』発動で、大穴を狙います
○⑫ヒストリーメイカー
他力本願作戦からは、この馬をチョイス。
単勝10倍以上ついているけど、2番人気かぁ。
暮れの東京大賞典は出遅れながらも追い込んでの4着、1着オメガパフュームとは0.1秒差。
畑端騎手が主戦だったために、出世が遅れたが、ダート重賞なら信用できる内田騎手への鞍上強化で差し込んでくるぞ。
▲⑧ハヤヤッコ
前走オープン組からは、白毛のアイドル馬⑧ハヤヤッコを▲評価に。
中山ダート1800m(1・3・1・1)の好相性。
総武Sではイマイチ展開が向かずも、上がり最速で追い込んで3着を確保。
ここは、◎④ロードゴラッソ、○⑫ヒストリーメイカーとともに追い込でくる。
⑥アメリカンシードがハイペースで飛ばせば、ゴール前で一気に様相が変わるとみた。
⑥アメリカンシードが消えれば、高配当確実だぞ!