コロナ禍は全く収まりそうにありません。
確かに街中では、バカな若者が飲み屋で大騒ぎしている様子をよく見ます。
電車の中で、マスクをしていない人も結構います。(特に老人に多い)
飲み屋は危ないけど、新幹線や観光地は平日は意外と空いている。
万全のコロナ対策をして、観光に出かけます
冬の中京競馬には、2016年から4年連続で遠征しています。
今年で5年連続です。
JRAの指定席を申し込んだら、中日新聞杯の日が当選しました
この日唯一の重賞だけに、ルメール騎手、川田騎手、松山騎手が参戦する予定に。
指定席が当選した人のみ入場できるので、重賞のパドックをゆったり見れると思うと、これは行くしかない
そうなると、当然、金曜日から年休を取って、前泊です。
そうです、不良サラリーマン発動です
過去4年では、犬山城や岐阜城、豊川稲荷などを観光しました。
今回は、名古屋を少し飛び越えて、長浜に行くことにしました。
特に理由はありません
当日、東京駅には、8時過ぎに着きました。
いつもの朝食を東京駅でテイクアウトです。
メルヘン
温州みかん・苺生クリーム(496円)
いちご、みかんの断面が最高です。
やっぱり旅の始まりは、メルヘンのフルーツサンドイッチですな
東海道新幹線に乗るとワクワクします。
仙台に10年以上勤務していたので、東北新幹線では全くワクワクしません
8時30分過ぎのひかり号に乗りましたが、ガラガラでした。
三密にはならないけど、経済的には厳しいです。
東海道新幹線のお楽しみと言えば、富士山です
12月になるのに、雪がありません、暖冬というか、環境破壊というか。。。
車窓を見て楽しんでいたら、あっという間に名古屋を通過して、米原に到着です。
ここから、在来線に乗り換えて、本日の目的地に到着です。
滋賀県長浜に到着です
滋賀県の観光地と言えば、彦根城のある彦根が有名ですが、5年前に職場の旅行会で行ったことがあるのでパスです。
調べてみたら、長浜には、お城あり、神社あり、フィギアの博物館あり、鉄道の博物館ありと見所がたくさんあり。
11時過ぎに、長浜駅に到着。
先ずは、ランチです
長浜駅から徒歩5分で到着です。
翼果楼(よかろう)
長浜のB級グルメ、焼鯖そうめんのお店です。
古民家風の建物が素敵です。
11時開店のところ、平日の11時30分でもかなり混んでいました。
1階と2階があるようです。
メニューを拝見です。
基本は名物の焼鯖そうめん。
単品で頼むか、セットで白米や焼鯖寿司をつけるか。
事前に調べたところ、味が濃いらしいので、白米とのセットを注文です。
鯖街道をください!
待つこと、約5分。
鯖街道(1390円)
焼鯖そうめん、寄せ湯葉とうふ、ご飯、お吸い物、お新香のセットです。
焼鯖は焼いてから、秘伝のタレにじっくりと煮込んでいるそうです。
ホロホロと崩れて、骨も柔らかくなっていました。
味は結構濃い目です。
そうめんですが、だし汁は全くなし。
そうめんは、鯖の煮汁を吸い込んでいます。
まあまあ、美味しい~
正直、想像がつく味でした。
味が濃くて、最後の方は結構きつくなってきました。
白米で中和しながら食べました。
二度目は無いかなぁ~。
滋賀県長浜市、琵琶湖の畔、湖北地方の名物料理をいただきました。
続くよん