京都

平安Sは、⑪ヴェンジェンスが本命です。
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1.エーピーインディ
2.前走ダート1800m以外
2013年ニホンピロアワーズ1人気1着

2016年アスカノロマン1人気1着

 

⑤オメガパフューム、⑦ゴールドドリーム、⑨ミツバのダートG1馬に、新興勢力が挑戦する構図。

②ロードレガリスは、地方を含めて6連勝中、JRAの4戦は全て上がり最速。

⑩スワーヴアラミスは、前走で初重賞制覇、松田騎手は久しぶりの騎乗も、騎手の移動制限を味方にできるか。

⑫マグナレガーロは、(4・0・1・0)と底は見せていないが、5歳でキャリア5戦の虚弱体質。

さらに、川田騎手から北村宏は、スーパー鞍上弱化ガーン

 

◎⑪ヴェンジェンス

G1には敬意を表しつつも、ここはG3。波乱があっても驚けない。

⑪ヴェンジェンスの父カジノドライヴはエーピーインディ系。

過去にも、インカンテーション、クインズサターンが好走しています。

⑪ヴェンジェンスも、チャンピオンズC、フェブラリーSのG1ではイマイチ通用しないものの、京都ダート重賞は、みやこS1着、東海S2着と堅実。

みやこS2着キングズガードも、東海S1着エアアルマスも父はエーピーインディ系。

戦った相手も、ウェスタールンド、エアアルマスとかなりの強豪。

ここは、幸騎手の連続騎乗も心強いプンプン

追い込み馬だけに、展開がカギ。

⑧スマハマ、⑫マグナレガーロが先行して、その直後に②ロードレガリス、⑦ゴールドドリームが追走、⑪ヴェンジェンスはこれらを見ながら、外から捲ってくるはず。

 

○⑩スワーヴアラミス

 

▲⑤オメガパフューム

G1馬の中からは、59キロでも、⑤オメガパフューム

左回り(0・1・1・3)とグダグダでも、右回り(7・2・1・0)と複勝率100%びっくり

 

穴①アシャカトブ(父シニスターミニスターはエーピーインディ系)

大穴⑥ヒロブレイブ(父カジノドライヴはエーピーインディ系)

 

 

東京
メイSは、⑧ソーグリッタリングが本命です。
2013年セイウンジャガーズ8人気2着

2018年ダイワキャグニー1人気1着

 

東京での、ルメール騎手、レーン騎手の複勝率は60%。

5回に3回は来る、2人とも、馬群に沈むとは考えづらい。

⑥ザダル(ルメール騎手)、⑪ブレステイキング(レーン騎手)を軽視はできないのかなぁ。

 

◎⑧ソーグリッタリング

京都金杯4着からの参戦の⑧ソーグリッタリングから。

その京都金杯で先着を許したサウンドキアラは先週のヴィクトリアマイル2着と激走。

京都金杯2着ダイアトニックも高松宮記念で不利がなければ、1着に突き抜けていた可能性あったくらい。

芝1800m(2・2・2・1)は得意な距離、東京芝1800mはエプソムCで3着あり。

休養明けも(1・2・0・1)と得意。

2走前のキャピタルSは、不良馬場が堪えた感じ。

オープン特別2勝の実績の割には、ハンデ56キロは恵まれた方。

川田騎手は、今日も厳選4鞍のみの騎乗、全て3番人気以内に推されています。

ここは信じるしかないプンプン

母ソーマジックの主戦は、後藤騎手だったんだなぁ~えーん

 

○④レッドヴェイロン

お馴染みエリモピクシーの一族。

この馬も兄弟同様、東京(2・1・1・1)と大得意。

兄リディル、レッドアリオン、クラレントは、マイル重賞で堅実も、全て父はサンデーサイレンス系。

④レッドヴェイロンは、父キングカメハメハなだけに、マイルより芝1800mの方が合うのでは。

ここ2走が崩れたので、ここは狙い目と思っていたけど、2番人気ガーン

皆さん、考えることは同じですなグラサン

キャピタルSでは、本命⑧ソーグリッタリングに先着の2着。

 

▲⑪ブレステイキング

日和って、レーン騎手叫び