中山
オーシャンSは、⑥キングハートが本命です。
Keyword
1.ミスプロ系
2.リピーター
3.前走先行馬
2015年ベステゲシェンク4人気3着

2018年キングハート10人気1着

 

16頭のうち牝馬が9頭。

2017年は1~3着独占、2019年は1、2着、まとめてくることが多い。

⑧ダイメイプリンセス、⑨ハウメア、⑩ナックビーナスあたりが怪しい感じがする。

とは言え、①タワーオブロンドン、②ダノンスマッシュが強いのは分かっている。

でも、内枠で詰まることも十分あり得るニヤリ

 

3年連続で大好きな⑥キングハートを本命にするプンプン

キングハート(オーシャンS)

 

◎⑥キングハート

⑩ナックビーナスが3年連続して2着しているように、リピーターレース。

ダイメイフジも2年連続して3着。

ならば、2年前の勝ち馬⑥キングハートで、穴を狙います。

3走前のスワンSは、勝ち馬との差が徐々に詰まって、復調気配プンプン

ここ2走の中山芝1200mでは、上がり3位。

しかも、その2走は斤量58キロ、今回は56キロラブ

中山芝1200mで斤量56キロ以下なら(1・2・0・0)

7歳にして、初ブリンカーの効果も期待。

①タワーオブロンドン、②ダノンスマッシュが内で詰まれば、先に抜け出せれば勝機はある。

2年前にこのレースを勝利したときの鞍上は、今回と同じ北村宏騎手。

何とかしてけろ、北村宏!

 

○⑧ダイメイプリンセス

2年続けて、このレース3着のダイメイフジの姉。

スプリンターズSは、過去4着と6着。

前走の京都コースから、大幅に条件はよくなった。

 

▲②ダノンスマッシュ

 


阪神
チューリップ賞は、④レシステンシアが本命です。
Keyword
1.ディープインパクト
2.母父ノーザンダンサー系
3.阪神JF組
2012年ジョワドヴィーヴル1人気3着
2014年ハープスター1人気1着

2018年リリーノーブル2人気3着

2019年ダノンファンタジー1人気1着

 
◎④レシステンシア

前走の阪神JFの強さを見てしまうと本命にせざるを得ない。

父ダイワメジャー、母父はダンチヒ系の血統傾向はぴったり。

先行馬だけに取りこぼしの可能性は低い。

次走の桜花賞では危ない気がするけどニヤリ

 

○①クラヴァシュドール

 

▲⑭ピーエムピンコ

大穴はこの馬。

未勝利戦を勝ったばかりでも、デビューして3戦全て上り最速。

無欲の追い込みが決まる可能性もある。

父リアルインパクトはディープインパクト産駒、母父ハービンジャーはダンチヒ系。

血統傾向も意外と合っているだけに。

このレース、ノーザンファーム生産馬が意外と少なく3頭だけ。