ネフローゼさん、帯状疱疹になる 完結編 | ネフローゼサラリーマンのブログ

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44歳にして、微小変化型ネフローゼ症候群を発症してしまったサラリーマンのブログです。闘病記が中心です。同じ病にかかってしまった方の参考に少しでもなってくれると嬉しいです。

みなさま

こんばんは。


帯状疱疹の確定診断した日は、大阪で用事を済ませた後、山陰地方に泊まりの出張予定でしたが、朝一で先生に見てもらえたので、結局仕事に穴を開けずに済みました。その際に発疹の所を保護するために、こういう物品があった方が良いよとリストを貰いました。

赤丸の付いているのがあった方がよいとされたものですが、大阪のドラッグストアでほぼ全て調達出来ました。やはり日本は便利ですね。

こんな感じにそれなりに治療対応はしましたが、右下半身が痛いまま、仕事をする状態はここから数日続き、なかなかにハードでした(痛みが引いた後は強烈に痒くなりました)。

症状自体は、治療薬を早く飲み始めたからか、水ぶくれは数日でかさぶたになり始めた頃に2回目の通院。



ここで、メコバラミン、プレガバリンを処方されました。プレガバリンは腎臓に負担の少ない鎮痛剤とのことです。

帯状疱疹の怖さは後遺症ですから、その対策用の処方をしてくれましたが、今地点でも右ももの感覚はやっぱり左足に比べると、少しだけ違和感が残ってます(痛みはないです)。

でも、これだけで済んだのは、早く通院したからかなと思います。


ということで教訓。

『帯状疱疹はすぐ病院に行け!』


みなさま

お大事に。

ではまた。