おばあちゃんちみたい! レトロなアトリエで手織り教室
作品はハイセンス~モダンを目指すリエコカメヤマです
ちかごろ教室で話題のオームスパン
機がけコースのK藤さんがちょっと心配顔で
「ホームスパンの生地を買う人って、今でもいるんでしょうか?」
高価なものだし、その上お仕立て賃もかなりでしょう、というところから
気になったのだと思います
私が記憶しているのは20年ほど前
岩手のある工房のホームスパンの生地(1着分)15万円前後だったような・・・
でも、既製品で20万程度の服ってありますよ!(持ってないけど)
先日読んだ、てくり別冊「岩手のホームスパン」
文化人や作家が誂えている、とありました
直しながら何十年でも着ることができる、というものだと思います
手前みそながら
私も織を初めて2年目で織ったホームスパンのジャケットは
恥ずかしながら、28年着ています!
ホームスパンはキラキラのセレブが求めるのではなく
よいものを身近に置きたいと思う、ちゃんとしたお金持ち(なんか変な表現ですが)が
着ていたら素敵
お話は戻って機がけコースのK藤さん
手紡ぎのレッスンも受け、織り機も自宅にあり、
仕立てもプロ!
となったら、自分でつくるしかない~
ですね
ワクワクの計画、布の設計をいたしましょう
機がけコースにはそんな実力を持った生徒さんがほかにもいらっしゃいます
うれしいな~
仙台市でテキスタイル制作・手織りの教室主宰
リエコ カメヤマ Rieko Kameyama
<strong>アトリエ亀山
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メール r-kame@mrj.biglobe.ne.jp