6月4日「明日はどうなる」からの続編です
『プラスティック・ラブ』 竹内まりや with 山下達郎 2000年 日本武道館LIVE
2021年6月4日『突然の~~』仙台市立病院に入院となった訳ですが 原因が判明していませんでした
救急処置室にストレッチャーで運ばれて色々な検査を受けたのですが 3~4時間経過しても原因が判らないまま
主治医となられたEN藤先生や2~3名の医師に囲まれて 触診から打診・電流を流されての検査からMRI検査等々 検査費用だけで保険が適用されてもウン万円?!
最後のトドメ EN藤先生の一言「ひょっとすると ギランバレー症候群かも?!」
何か聞いた事がある病名
そうです
あの「少し愛して 長~く愛して」で有名な大原麗子さんの罹患した病名です!
大原麗子さん 好きだったな~
何て思っている余裕なんてありません!
で ギランバレー症候群かどうかを診断するための検査
これが最初の「人生初」腰椎穿刺
詳しくはこちら参照⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%B0%E6%A4%8E%E7%A9%BF%E5%88%BA
腰椎穿刺の施術を行う前に一通の書類にサインを求められました
要は「この施術を行って『万一 障害が起こっても云々』」と言った書類
参考に例として〇(ゼロでは有りません)%の割合で後遺症が残るとか不穏な言葉が書いてあるが もう「俎板の上の鯉」状態なのでサイン(連れ合いが代筆で)
腰椎穿刺で髄液を採取し培養 1週間後にやっと「ギランバレー症候群ではありませんでした!」との結果報告でしたが 入院後1週間でも原因が不明なのです
第2の「人生初(って何度もある訳ではないのでしょうけれども)」が『尿道カテーテル留置
俗称「尿バッグ」の使用 噂に装着時の痛さ(辛さ)は尋常では無いと聞いていましたが 幸か不幸か 臍から下の感覚がほとんど無い状態だったので挿入時の痛みはほとんど感じませんでした(その後 ちょっとした事故で再留置の施術となる不幸が! 後日記載予定)
第三の「人生初」
*ご注意* このブログを食事中にご覧になられているとは想いませが この後の記述はお食事中には不適切な表現もございます 食事後等に改めてご覧くださいませ
救急処置室から一般病棟に移ったのが入院後8時間程経過した4日深夜近く
上記の如く尿道カテーテル留置処置なので尿意の有無に関係無しに排出される訳ですが 問題なのは固形物の方!
臍から下の感覚がほとんど無いのですが お腹の「張」は感覚的に判りますし 若干 腹痛や嘔吐感の症状が....
そうです 出ないのです と言うより「力が入らないので出せない」のであります
入院して3日間 車椅子でトイレに行く事は可能(看護師さんに補助されながら)でしたが 排泄出来ない状態
酸化マグネシウム投与や浣腸の術 尿バッグ+紙オムツ状態なので看護師さんからは「ベッドの上でも良いですよ」とは言われても背徳感も加わり完璧に不通状態に
もう爆発寸前(までは行かなかった様ですが)に看護師さんにお願いして『摘便』を施して頂きました
これが「3つ目の人生初」
看護師さんの手を煩わせてしまったのですが 看護師さんは「気にしなくって良いですよ 良くある事ですから!」と
『本当に看護師さんって天使の様なお方だ!』と想った瞬間でした
そして人生初の4つ目は「車椅子の運転?!」
父親が脳梗塞を患い 車椅子での移動を余儀なくされた時に車椅子を押したり操作する事は毎度でしたが 自分が車椅子に座って移動する事になるとは考えてもいませんでした
市立病院入院中はほとんど看護師さん・医療療法士さん・医療ヘルパーの方々が車椅子を押してくださるのですが リハビリテーションを兼ねて院内を看護師さんたちの目を盗んでは無免許ならぬ無許可?!運転を行っていました
(一部の療法士さんは知っていたらしく「上手でしたね!」と褒めてくれました)
入院後3週間目の月曜日 私と連れ合いと主治医のEN藤先生との面談で初めて自分の病名を知りました
腰椎梗塞による両下肢麻痺
脊髄(腰椎)の極細い血管の梗塞で臍より下の神経が壊死して云々
聞いていて解決方法を問いました「手術とか投薬とかで機能が回復するのでしょうか?」と
主治医の見解では 「手術出来る部位では無く 発症部位や時間経過で投薬の効果も... リハビリテーションで少しは回復するでしょう」との事
そして 「リハビリテーション専門の病院に転院された方が賢明と考えられる」との話で転院を受け入れその日を待つ事としました
リハビリテーション専門の病院の都合で転院は3~4週間後の予定
8月中旬以降と想われていましたが.........
以降 後日 続きます
この記事を書く直前に連れ合いから「体操の「ひろみちお兄さん」も貴方と同じ病気で歩行が困難になってしまったって」と聞きました
Yahoo等のWebニュースにも掲載されていました
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a6850eeb76bb5bb5f4816656b0d529f262ad23c
ひろみちお兄さんの一日も早い御快復をお祈りしております
『雨』 森高千里 セルフカウ”ァー
『プラスティック・ラブ』 竹内まりや with 山下達郎 2000年 日本武道館LIVE
2021年6月4日『突然の~~』仙台市立病院に入院となった訳ですが 原因が判明していませんでした
救急処置室にストレッチャーで運ばれて色々な検査を受けたのですが 3~4時間経過しても原因が判らないまま
主治医となられたEN藤先生や2~3名の医師に囲まれて 触診から打診・電流を流されての検査からMRI検査等々 検査費用だけで保険が適用されてもウン万円?!
最後のトドメ EN藤先生の一言「ひょっとすると ギランバレー症候群かも?!」
何か聞いた事がある病名
そうです
あの「少し愛して 長~く愛して」で有名な大原麗子さんの罹患した病名です!
大原麗子さん 好きだったな~
何て思っている余裕なんてありません!
で ギランバレー症候群かどうかを診断するための検査
これが最初の「人生初」腰椎穿刺
詳しくはこちら参照⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%B0%E6%A4%8E%E7%A9%BF%E5%88%BA
腰椎穿刺の施術を行う前に一通の書類にサインを求められました
要は「この施術を行って『万一 障害が起こっても云々』」と言った書類
参考に例として〇(ゼロでは有りません)%の割合で後遺症が残るとか不穏な言葉が書いてあるが もう「俎板の上の鯉」状態なのでサイン(連れ合いが代筆で)
腰椎穿刺で髄液を採取し培養 1週間後にやっと「ギランバレー症候群ではありませんでした!」との結果報告でしたが 入院後1週間でも原因が不明なのです
第2の「人生初(って何度もある訳ではないのでしょうけれども)」が『尿道カテーテル留置
俗称「尿バッグ」の使用 噂に装着時の痛さ(辛さ)は尋常では無いと聞いていましたが 幸か不幸か 臍から下の感覚がほとんど無い状態だったので挿入時の痛みはほとんど感じませんでした(その後 ちょっとした事故で再留置の施術となる不幸が! 後日記載予定)
第三の「人生初」
*ご注意* このブログを食事中にご覧になられているとは想いませが この後の記述はお食事中には不適切な表現もございます 食事後等に改めてご覧くださいませ
救急処置室から一般病棟に移ったのが入院後8時間程経過した4日深夜近く
上記の如く尿道カテーテル留置処置なので尿意の有無に関係無しに排出される訳ですが 問題なのは固形物の方!
臍から下の感覚がほとんど無いのですが お腹の「張」は感覚的に判りますし 若干 腹痛や嘔吐感の症状が....
そうです 出ないのです と言うより「力が入らないので出せない」のであります
入院して3日間 車椅子でトイレに行く事は可能(看護師さんに補助されながら)でしたが 排泄出来ない状態
酸化マグネシウム投与や浣腸の術 尿バッグ+紙オムツ状態なので看護師さんからは「ベッドの上でも良いですよ」とは言われても背徳感も加わり完璧に不通状態に
もう爆発寸前(までは行かなかった様ですが)に看護師さんにお願いして『摘便』を施して頂きました
これが「3つ目の人生初」
看護師さんの手を煩わせてしまったのですが 看護師さんは「気にしなくって良いですよ 良くある事ですから!」と
『本当に看護師さんって天使の様なお方だ!』と想った瞬間でした
そして人生初の4つ目は「車椅子の運転?!」
父親が脳梗塞を患い 車椅子での移動を余儀なくされた時に車椅子を押したり操作する事は毎度でしたが 自分が車椅子に座って移動する事になるとは考えてもいませんでした
市立病院入院中はほとんど看護師さん・医療療法士さん・医療ヘルパーの方々が車椅子を押してくださるのですが リハビリテーションを兼ねて院内を看護師さんたちの目を盗んでは無免許ならぬ無許可?!運転を行っていました
(一部の療法士さんは知っていたらしく「上手でしたね!」と褒めてくれました)
入院後3週間目の月曜日 私と連れ合いと主治医のEN藤先生との面談で初めて自分の病名を知りました
腰椎梗塞による両下肢麻痺
脊髄(腰椎)の極細い血管の梗塞で臍より下の神経が壊死して云々
聞いていて解決方法を問いました「手術とか投薬とかで機能が回復するのでしょうか?」と
主治医の見解では 「手術出来る部位では無く 発症部位や時間経過で投薬の効果も... リハビリテーションで少しは回復するでしょう」との事
そして 「リハビリテーション専門の病院に転院された方が賢明と考えられる」との話で転院を受け入れその日を待つ事としました
リハビリテーション専門の病院の都合で転院は3~4週間後の予定
8月中旬以降と想われていましたが.........
以降 後日 続きます
この記事を書く直前に連れ合いから「体操の「ひろみちお兄さん」も貴方と同じ病気で歩行が困難になってしまったって」と聞きました
Yahoo等のWebニュースにも掲載されていました
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a6850eeb76bb5bb5f4816656b0d529f262ad23c
ひろみちお兄さんの一日も早い御快復をお祈りしております
『雨』 森高千里 セルフカウ”ァー