4月8日はお釈迦様のお誕生日 甘茶を云々の「花祭り」
前回 ジプシー・キングスの話題でフォルクローレをと言う事でした
アンデス地方の音階は日本の音階に近く 非常に心地良く聴こえます
竹で作られた「サンポーニャ」 同じ竹製の篠笛は一本の竹に穴を開けて息を吹き込みます
尺八も同様に一本の竹を加工して楽器にしていますが サンポーニャの様に 長さの異なる竹を何本も組み合わせて楽器にしています
指使いが不要ですが 恰もハーモニカの様に 息を吹き込む竹を変えるのが芸術的であります

『 Wayayay 』 Los Kjarkas
フォルクローレと来たら大好きなKjarkas の『Wayayay』を忘れる訳には行きません

『Llorando Se Fue』 Los Kjarkas
👆の歌中に「ハポネ」とか「ハポン」と何度も言うので「もしや?!」と想っていたら やはり「日本語!」で唄ってくれました!

『Lambada』 Kaoma
日本では石井明美さんが唄った『ランバダ』と言った方が判り易いかも知れませんね

私も近くの竹林から適当な竹を採取してきて篠笛に近い横笛を自作しています
一応 市販されている篠笛7穴8本調子(ななけつはっぽんちょうし)とほぼ同じ音階になる様に調整して 時々ですが演舞の時に使用しています
(7穴八本調子だと通常のドレミ音階でリコーダー等と同等の音調で演奏可能です)