『他県民が理解に苦しむ宮城県の特殊過ぎる風習7選!【ゆっくり解説】』
① 「お世話様です」⇒動画の解説通りです と言うか これって全国区で使われている言葉ではなかったのか! 私も常套句でメール等で毎回使用しています
②「いずい(いづい)」⇒言葉で説明するのは難しいのですが 両手の指を組んでどちらかの親指が上になる訳ですが 逆の側の親指が上になる様に指を組むと「しっくりこない」とか「違和感がある」とか「痛い」とかの感じが近いと想います
③「コンビニエンスストアーに薪が置いてある」⇒常時在庫が在る訳では無く 「芋煮会」のシーズン(秋~初冬)で 「芋煮会」が開催出来る河原や広場に近いお店が該当します
山形県の「牛肉・醤油味」の芋煮に対して宮城県は通常「豚肉・味噌味」の豚汁に里芋が入っています
芋煮+BBQや焼き鳥 その他 大きな鍋で大量に作り大人数で食べる鍋 これでビールや日本酒は「あっと言う間に」残量が減って行きます
④「仙台駅 伊達さん前集合」⇒確かに昔は「伊達さん前集合」でしたが 伊達政宗公の像が撤去されてからは「ステンドグラス前集合」が一般的です 撤去された政宗公の像は大崎市岩出山(いわでやま)に設置されています(毎年 9月の第二土曜・日曜日に政宗公まつりが開催され 毎年 私(たち)もパレードに参加しております)
*注意が必要なのは 現在 仙台市内で「政宗公の銅像前集合」と言うと 仙台城址(通称 青葉城址)公園に在る伊達政宗公の騎馬像と勘違いする恐れがあります
⑤「仙台市民 ゴミを投げる」⇒これは「ゴミを捨てる」と言う意味です
使用例として「ここに在る食べ残しは投げていいのかな?(捨てて良いのかな?)」
「今日は水曜日なのでプラゴミを投げる日だよ (プラゴミをゴミ集積所に出す日だよ)」と言った使い方です
⑥「起立・注目・礼」⇒私の小学校時代(多分 中学校の時も)は間違い無く言ってました!
これも全国区だと想っていましたので吃驚(12歳年下の連れ合いも小・中学校の時は「起立・注目・礼」だったそうです)
現在 小・中学校で学習指導を行っていますが 教室では「起立 これより〇時間目の授業を開始します 礼」が多い様です(体育館での場合は指導者に向かって「これより〇時間目の授業を開始します よろしくお願いいたします」が多いですね)
⑦「宮城県民のほとんどが知っている曲(CMソング)」⇒「八木山ベニーランド」と言う遊園地のCMソング 50歳以上の方ならば知っている可能性が大!
この八木山ベニーランドには「日本一 スピードの遅いジェットコースターが在る!」と言うのが特筆されます!
以上 私的な解説でした
『ああ宮城県』 吉川団十郎
吉川団十郎さんは知り合いで 名取市でABF(アマチュア バンド ファミリー)と言う団体でコンサートを開催していました(旧名取市民会館が多かった)
実は(実話です)団十郎さんのお兄さんが私の中学校時代の担任で 団十郎さんは中学校の正門から30mくらいの場所に足場パイプにテント生地で建てた自動車整備工場を営んでいました
閑な時は この工場?(テント)の中でギターを弾きながら歌っていました
実は この足場パイプの建物 違法建築物で当局から撤去命令を出された物件 確か 私が中学校を卒業した後 台風だったか強風でテント生地の一部が飛んだ?か足場パイプが崩れたか?だった様な曖昧な記憶が!
団十郎さんはヤマハのポピュラーソングコンテストにも出場されていました
懐かしい想い出です