こんにちは😊
須藤です。
本日は、
塩分摂取とがん
についてです。
調査から、
食塩摂取量の多い男性のグループでは
胃がんのリスクが高いこと
がわかっています。
また、女性は男性ほど
はっきりした関連はみられないものの、
いくら、塩辛などの
塩分濃度の高い食べ物をとる人は
男女ともに胃がんのリスクが高い
という結果も報告されています。
塩分を抑えること、
すなわち減塩は、
胃がんの予防のみならず、
高血圧、循環器疾患のリスクの低下にもつながります。