こんにちは😊
須藤です。
年明けから天気の良い日が
続いておりますね★
朝晩は冷え込むので、
油断せずに風邪予防していきましょう。
今日は
ビタミンD
についてです。
風邪やインフルエンザの予防には、
ビタミンCが有効かと思われがちですが、
ビタミンDが有効なのだそうです。
ビタミンDは、
ビタミンAやEと同じ
脂溶性のビタミンです。
水に溶けにくく、
油脂に溶けやすい性質があります。
食品から得られるビタミンDには、
しいたけなどのきのこ類に含まれる
ビタミンD2(植物由来)
と、鮭などの魚類や卵などに含まれる
ビタミンD3(動物由来)
があります。
通常ビタミンは、
体の中でつくることができないため、
食品などから摂取しなければなりませんが、
ビタミンDは、
食事だけではなく、
日光に当たることによって、
80%~90%を体内で
つくることができるという特性があります。
ビタミンDには、免疫を調節する働きがあり、かぜやインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防にも関与することが分かっています。