こんにちは。

秋田中央高校出身の徳山渉吾です。

大介紹介ありがとう！

大介は柔道に対する意識が高く、柔道の稽古が終わった後にいつも研究をしていて、凄いなと思っていました。大介の巴投げを初めて受けたときの衝撃は忘れられません😲

４年生の皆の文章が上手くて、面白くて、焦っていました😱 とても真面目な文章になってしまうと思いますが自分が伝えたいことを伝えられればと思います! 拙い文章ではあると思いますが、ご一読いただければ幸いです。

私は高校最後の大会まで進路が決まっておらず、柔道を続ける事が出来るかどうか分からない状態でした。そんな中、最後の大会で充寿先生にお声をいただいたのがきっかけで、仙台大学で４年間柔道をすることが出来ました。

入学当初は、一人暮らしが寂しすぎて、泣きながらご飯を食べていて、先輩に「お前なんか今日目腫れてない？花粉？」と聞かれたのを思い出します😅

１年生の時はコロナと重なり自主トレーニングをする年となり、２年生の時から練習が少しずつ増えてきて、試合も再開されるようになりました。毎日健康チェックを提出したり、真夏にマスクをつけて柔道をしたり、練習できるようになったと思ったら流行の波が来てまた自粛生活に戻るなど、凄い時代だったなと思います🤔　それでも徐々に規制が緩和されていき、強豪校への合宿、練習試合、初めての全国大会、団体戦など貴重な経験をすることが出来ました。

大学では柔道だけでなく、ランニングトレーニングとウエイトトレーニングも充実し、体力、筋力共に大きく向上しました💪　特にウエイトトレーニングでは、腰痛があったため高校までは避けていたのですが、先生と相談しながら取り組み、出来ることからやっていくうちに腰痛を克服する事が出来ました。そこから担ぎ技を練習出来るようになり、柔道の幅も大きく広がりました。

私の高校の柔道部員は少なく、２年生の時は先輩と自分２人、３年生の時は自分１人と練習環境に苦しんだこともあったため、仙台大学柔道部の同期や部員が多かったことは本当にありがたかったです。コロナ禍で仲間と共に自主トレーニングをしたり、仲間の活躍に刺激されたりと、集団でしか味わえない経験をすることが出来ました。練習後に部室で話したり、皆でわいわいウエイトトレーニングをしたことは良い思い出です。😊

私の柔道人生を思い返すと、中学、高校、大学と柔道を続けたいという気持ちはあっても、いつ柔道が出来なくなっていたか分からない状況でした。しかし周りの人に助けられながらなんとか現在まで柔道を続けることが出来て、大学卒業後も地元で柔道を続けられることになりました。ここまで柔道を続けさせてもらえていることに感謝したいです。

そして仙台大学柔道部での四年間の経験を活かして、仕事も柔道も自分らしく精一杯頑張りたいと思います！

最後になりますが、充寿先生、和恵先生、川戸先生、４年間ご指導いただき本当にありがとうございました。今後も仙台大学柔道部のさらなるご活躍を心よりお祈りしています。

次は永吉さんです！

小さくて可愛らしい見た目をしていますが

皆さん気をつけてください。

「いてこますぞ」、「ダボ」などとパンチの効いた関西弁で

まさに「兵庫のヤンキーやでっ」て感じです。

右よし!👀左よし！👀永吉！　よろしく～

リレートーク 徳山

リレートーク　徳山