皆さんおかわりありませんか。
今回はまたまた障害者スポーツです。10月13日から岐阜県各地で行われた各種目で熱戦が繰り広げられました。
最初は仙台市が優勝しましたご存知の車いすバスケットです。
そして次は、グランドソフトボールです。昨年は震災後ということで参加してなかったそうです。今年は3位決定戦まで進みましたが残念ながら4位でした。
そして今回初めて見たのが次の二種目です。
一つは前から正式種目ですが見る機会がありませんでしたアーチェリー、そしてもう一つは今回オープン競技でありました車いすツインバスケットです。
アーチェリーは３０ｍと５０メートルがあり、選手の皆さんさすがなかなかの腕前に見えました。
最後は車いすツインバスケットです。
残念だったのは車いすバスケットに比べ認知度がまだまだなのか観客が少なかったことです。写真では分かりづらいと思いますが、普通のゴールの手前に低いもう一つのゴールがあります。各種目の観客が回を重ねるたびに増えていますのでこれからが楽しみです。
前にも述べましたが障害者スポーツは残存機能の強化やリハビリから始まりましたが、今や勝負や記録へのこだわりは勿論自分たちが楽しむ事だけではなく見ている人に感動を与えるスポーツでもあります。オリンピックのメダリストは国を挙げて称賛されますがパラリンピックや国体の後に行われる障害者の全国大会に対する関心の低さが残念ですね。ぜひ皆さんももっと関心を持ってみてください。
それではまた