山ガールや富士山の御来光渋滞に象徴されるように
ある意味、今は登山ブームなのかもしれませんね。
また、東京マラソンの開催以来、マラソンブームに火がつき
それらの延長線上でトレイルランニングの人気が高まっているのではないでしょうか。
私の場合も全くその通りです。^^;
特に以前からアウトドア嗜好の趣味があったわけでもなく、
山登りなどは自分から進んで行くことなどあり得ないことでした。
フルマラソンの記録をのばそうとしている側からすれば
山登りも足腰のトレーニングの一環として捉えられがちです。
トレイルランニングからみても山登りは前段に過ぎません。^^;
現代人からすれば、山は単なるアウトドアレジャーの対象でしかないのかもしれません。
トレイルランナーからみても、山はロードとは一味違ったコースなのでしょうね。
スピード感がたまらない下りを走る時、また山道を登っていた先の視界が開けた時の爽快さ等。
正に日常から離れた異次元体験をするかのような感覚でしょう。
私の場合は、山はレジャーの場というよりは「修行の場」と捉える方がしっくりくるような気がします。
あるいは、チャレンジの場、自分と相対する場、内観の場といったような感じですかね。^^;
であるからこそ、昔の人たちは山をどのように捉えていたのかが気になっている訳なのです。
人間にまだ荒らされていない地方の山々に行くと、山の持つ神聖さを自ずと実感し、畏敬の念を表さざるを得ません。
決して、神聖な山は自然破壊の対象ではなく、絶対に汚してはならない人類共通の聖地なのでしょう。
少なくともそう思います。