ふと気付いたのですが、私、FUJIFILMのカメラの形状って好きじゃないんです(笑)

でも、今は、全然気になりません。まぁ、Nikon機の方が形は好きですけどね。

 

 

どんどん使っていればだんだん慣れてくるのは当然のことで、MENUへのよく使う項目を登録してすぐに呼び出す方法も分かりましたし、NikonでいうところのiボタンであるQボタンにも気付きました。気付いただけで具体的な使い方はこれからですけど。

 

RAW FILE CONVERTER(RAW現像ソフト。以下、RFC)も少しずつ使い方が分かってきました。

といっても、NikonのNX StudioでもOLYMPUSのOM Workstationでも、ちょっと露出をいじるくらいとか、カラーコントロール(フィルムシミュレーション的な)を触るぐらいなので、使い方も何もないんですけどね。

 

RFCがFILEのプロパティを表示してペンのマークをクリックするとExif情報を書き換えることができるのでオールドレンズのF値を覚えさせやすいのでいいですね。

 

露出時間 : 1/180秒
レンズF値 : F2.0 ←これ
ISO感度 : 80
Unknown (A434)2,64 : ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2
レンズ情報はカメラ本体に記録したものがExifに残るし

 

ここら辺は、Sony機ではできなかった(すぐに手放した理由)ことですし、Nikon機でもZ 9/8以外はできないこと(Z fは分からない)なので、少なくとも私にとっては、地味にうれしい機能です。

 

 

一回で分かったからいいのですけど、SDカードスロットの順番(番号)が下が1っておかしくないですか? 上が1だと思ってセットしていたらファイルが保存されていなくて焦りました。

ダブルスロットで下が1というのはFUJIFILMが初めてです。

 

 

 

 

また何か思いついたり思い出したら書きます