先日、セリオンに行って梅を撮ってきましたが、今日も出掛けてきました。
理由は単純。母が見に行きたいと言ったからです。
今日の機材は、Nikon Z 9 + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sです。
紅梅は見頃を過ぎていましたし、きれいな花も残っていなかったのでパスしました。
というわけで、白梅から。
露出時間 : 1/160秒
レンズF値 : F8.0
ISO感度 : 64
レンズの焦点距離 : 14.00(mm)
続いて垂れ梅。
露出時間 : 1/60秒
レンズF値 : F8.0
ISO感度 : 64
レンズの焦点距離 : 14.00(mm)
現像時、色をいじって赤を強くしてみました。
元はこちらです。
おまけ(こちらも色をいじった方を載せています)
個人的には、色合いはカメラから出てくるものを尊重(?)しています。そのため、これまでは、コントラストや明暗を変えることはありましたが、色合いをいじったことはありませんでした。
では、なぜ?
こちらも単純で、母がもっと鮮やかな色のほうがいいと頼んだからです(笑)
やってみた感想としては、母には好評でしたが、私としては元のままの方が好み(?)です。
先にカメラ生成の画を見てしまったからでしょう、自然さがなくなって感じられます。
レンズによって色のりがいいとか悪いとかがあって、それによって出てくる画が違ってくることもあるかと思いますが、それでも出てきたそのままが好ましいと思います。