あぁ、
旅がしたい。
ああぁ、
旅がしたい。
なぜか少し恥ずかしい。
いいか、
おまえはのんきな顔をして極上のコーヒーを飲み、
眠い目をこすってぼんやりと起き、そして夜遅くまで相変わらずなおしゃべり。
でも、
おまえ、そういえば、
もうすぐ死ぬけど、
いいの?
これが毎日毎日、わしを優しく確実に包み込む。
いやらしい自己顕示欲を押さえ、出来るだけ美しくしてしまわないように、気をつけて続きを書きます。
いつも傍らには死がいます。
死ぬ事自体は恐怖ではないような気がするけども、
「今」死ぬのは恐怖。
というか、納得ができそうにない。
だから、
出来るだけ、後悔のない状態で死ぬために、
たとえ人に迷惑をかけても、自分勝手に生きるようにしています。
多くの国や日本において、不道徳な人に分類されます。
これは人や世界には関係がない、わしにとっての正義。
そうでもしないと、流れ込んでくる道徳や常識や金や人生にあっという間に飲み込まれて、後悔の正当化が成立してしまう。
わしにとってそれが恐怖。
日々実践は、正直なかなか難しい。
数年に一度、ほとんど発作的に、どこか遠くへ行ってしまうのがわしの持病。
幼少の頃、父に連れられ、二人で多くの旅をした。
そして
1994年 チャリンコで房総半島一周(これが初めての自発的な旅)
2000年 船で地球一周(うっかり世界を見てきた気になった)
2004年 ニューヨークへ。チャリンコ。(沢山喧嘩したが肌には良く合った)
2006年 スーパーカブで10万円日本一周(銭を支配下に置く事が少しは出来るようになったようだ)
2009年 スペイン各地へ。車、電車、バス、徒歩。(ボルサリスタに影響された)
・・・
旅をすればする程、人と出会い共に過ごす程、見聞を広げるほど、
ただ、自分の無知を思い知るばかり。
どうやら、わしは、ホントに何も知らないようだ。
あなたはどうしてそんなに、まっすぐに輝けるのでしょうか。
旅をする事で、人としての厚みや、強さ、優しさ、深さを増している気など(はじめの頃は何故かそんなつもりになっていたが)、恥ずかしさを通り越す程に、全くしない。
いわゆる「成長」という風に語られるアレね。
そういえば、まずほとんどの旅人とは仲良くなれない。
こうやって書いてみると、ちっとも旅って面白そうじゃ無いけど笑
何のために旅をするのか、どうして旅がしたいのかと、ほとんどいつものように自分に問いかける。
でも、答は相変わらず見つかる事無く、
あぁ、旅がしたい。
に終息します。
あちゃー。
誰かに伝えてみようとする程、沈黙するより他なくなるなコリャ。
ただ、コレだけは確かだ!
一人旅はひとまず置いといて・・・(主題放棄)
愛するものとふたりでする旅・・・
これだ。
「旅は究極のデートだ!」
あー
あへ
間寛平をそっとしておいてあげてくれ。
チャオ★
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