友達へ | 【黒犬船長室】 presented by Ken BLACK
お前のこころは、
お前に内緒にしているかもしれないけれど、
あの時、
お前の知らないうちに、
お前のこころはまっぷたつに張り裂けてしまった。
お前はその事に気づかずに、
もう何年も歩いてきてしまったんだね。
お前は深く、
傷ついている。
どうか、
大きな木の下に足を休めて、
甘える事を恐れないでほしい。
やがて、夜の帳が降りてきて、
お前は知るんだ。
理由の無い苦しみの本当の理由を。
長く苦しい夜を越えて、
お前はいつか見つける。
見た事も無いような、
火の玉のような朝日。

