瓢箪の種出しも順調に進み、比較的大き目の瓢箪や縊れの強いグラマーなものから10cmに満たない小さな千成まで既に20個以上乾燥を終え、今は福島から取り寄せた胡桃油(くるみあぶら)を朝夕塗りこんでいます。胡桃から絞った食品系の油で、浸透後に固まる性質の油なので後で水筒にしても大丈夫です。昨年1ヶ月ほど塗り続けたものは今ではまるでニスでも塗ったかのような艶と透明感そして漆を塗ったかのような強度を持ち、オーバーに言うと琥珀や蜂蜜にも通じるような素晴らしい透明感のあるゴールド仕上がりになっています。今年はこの胡桃油仕上げと、新たに『べんがら』仕上げにもトライしてみようかと思っています。容量が250ml位のものをウォーキングの時に水筒代わりに持って歩くのがこの秋の夢です。いまどきペットボトルでなく瓢箪の水筒なんて珍しいでしょう?