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一人一人お稽古をつけます。
アシスタントの先生がみえるのでとても助かります♪

だんだんと肩の力がぬけて、それでも指先まで美しい自然な所作になっていきますよ。
それまではひたすら積み重ねて行くわけですが、子どもたちは、そんな修行のような時間が意外と嫌いではありません

早く上手になりたい、早く覚えたい気持ちが伝わってきます

元気いっぱいの子どもたちだって、大人だって、
自分が「かっこいい」と思うものを目指すのです。

「かっこいい」の選択は本人がしますが、
その選択肢は親が提示することもできます。

特に習慣にしたいようなこと(歯磨きやあいさつ、勉強の習慣も!)は10歳までにというのが一般的ですね。

あなたは何がかっこいいですか?
また、子どもたちにはどんなことがかっこいいどんな思って欲しいですか?
お稽古中にも私から問いかけていることです。

おそらく、ご両親も文化的な生活をされていたり、意識の高い子達が来ているので、さらに伸ばしたいと思います。

そして、そんな忙しい中、作品展のためのつまみ細工が完成した子も

この日も、ギュウギュウに充実した1日となりました。

修学旅行明けに来てくれたお弟子ちゃん、
毎月、次は何日にお稽古?と楽しみにしてくれているお弟子ちゃん、
拝見したいと、つまみ細工の手をとめて、ひたすら姉弟子さんや指導中の様子を拝見している熱心なお弟子ちゃん、

ありがたいことに、私の大好きなライフワークである煎茶道にのめりこんでくれて嬉しい限りです

大切に大切にお預かりいたします