いつもご訪問ありがとうございます。
豊橋市 小笠原流煎茶道・つまみ細工教室のマインドブロックバスター村田翠奈です。
今日は伊東先生をお招きして、中国茶講座でした♪
お茶が大好きな生徒さんばかりなので、も~ウッキウキ。
もちろん私も!
元祖、本家本元なので、中国茶はまたまた奥が深そう。
まだ手を出してないんですよね。
お話すべてが新鮮!
まずは、本家本元の緑茶のまえに、最高の日本茶から♡
これが!
もう何度かいただいてますが、いつまでもいつまでも舌の上に残るような。
玉露のようなトロンとしたお茶です。
そのままの茶葉をぽりぽりいただくこともできます。
三煎いただいたあとは、ポン酢でいただきました。
やっぱり最高のお茶♡♡♡
と、堪能したところで、いよいよ中国の緑茶です。
お道具でまたまたウキウキの私たち(笑)
中国のお茶には、緑茶、白茶、青茶、紅茶、黒茶、黄茶などがあります♪
発酵度や発酵方法の違いで分類されています。
まずはその中の緑茶。
つまりや日本と同じ、発酵をとめたお茶ですね。
日本は蒸し、中国は釜炒りでという違いがあります。
花のような香り~( *´艸`)
不思議なのは何煎いれてもずっと香りが劣ろえず、苦渋みがまったく出ないこと。
他にも白茶や青茶、黒茶などいただきましたが、どれもそうなんです。
中国茶の器の持ち方を習い、真似てみました♪
文化を知ることは楽しいですね。
そして、飲み終わったあとの器の香りまで楽しめるんですよ~!
口の中にあるときにはなかったバニラのような香りがフワっとするんです♪
器の香りを嗅ぐ習慣がつきそうです(笑)
楽しすぎる講座でした♡
自宅教室の方は、また9月に予定していますので、あとはお楽しみということで…( *´艸`)
伊東先生、至福のひとときを本当にありがとうございましたm(_ _)m
やっぱりもっとお煎茶のことたくさんの方に知ってもらわなくちゃ♪
と思いました。
認識されている一般的な煎茶しか知らないなんて残念です。
高学年になるとお茶を淹れる授業があります。
子どもたちにも本当の煎茶を味わってもらいたいな♡
福岡小学校のみなさんは、夏祭りに去年も好評だった伊東先生のブースがあるので、ぜひお煎茶と中国茶を堪能して下さいね♪