場所:大阪 高麗橋 井上柳湖堂
テーマ:のったり
桜も終わり、そろそろ春も本番
でも今年は寒さが戻ったり、少しおかしな気候です
えっ？これは
油絵
お軸なのに
「猫のいる壁」という題 の絵
河野磐作 大正9年(1920)～2011津山生まれ 絵画だけで無く大学での演劇指導、人形制作など多方面で活躍した人
津山市の古い町並みに、実家の河野医院を改造した「河野美術館」があります
素敵なデッサン画や人形がみられます
今より床の間の時代、額にするより軸の方が掛けやすいと思っての軸装だったのでしょうね
まさに「和と洋のコラボ」です
お花は
紫の ライラック 白の山吹 八重の雪柳
棚には
黒田泰造 白磁茶碗 と牡丹
手前座は
色々な白磁
茶碗は 日本(若林聖子)韓国(高)イタリア(ジノリ)
泡瓶 若林聖子
豆皿 sione 河原尚子
ここも「和洋のコラボ」でした
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