「行動しろ」
「まずはやってみろ」
「継続がすべてだ」
自己啓発本を読めば、必ずと言っていいほど出てくる言葉たち。
僕は、そんな自己啓発本を年間100冊以上読んでいた時期があります。
いや、今でも読んでいます。
そして、TikTokでも、自己啓発本の要点をまとめて紹介する発信をしています。
でも、正直に言います。
本は読んでいるのに、人生はあまり変わっていませんでした。
本を読めば読むほど、行動できなくなった
自己啓発本を読むと、知識は増えます。
• 正しい考え方
• 成功者の思考法
• 習慣化のコツ
• モチベーションの保ち方
でも、ある時ふと気づきました。
「あれ?俺、知ってることだけは一丁前じゃないか?」
頭では分かっている。
やるべきことも分かっている。
なのに、行動しない。
むしろ本を読めば読むほど、
• 「もっと良いやり方があるはず」
• 「まだ準備が足りない」
• 「失敗したくない」
そんな言い訳だけが、どんどん増えていきました。
行動できない原因は「意志の弱さ」じゃなかった
よく言われます。
「行動できないのは、甘えているからだ」
「本気じゃないからだ」
でも、今ならはっきり言えます。
それ、違います。
行動できない最大の理由は、
“行動のハードルが高すぎる”ことでした。
自己啓発本は、どうしてもこうなりがちです。
• 朝5時に起きよう
• 毎日1時間勉強しよう
• 30日間続けよう
…無理です。普通に。
僕がやった「たった1つのこと」
そこで僕がやったのは、これだけです。
「行動の単位を、バカみたいに小さくした」
本当に、それだけ。
• 本を1冊読む → 1ページだけ読む
• 発信する → 1行だけメモを書く
• 勉強する → ノートを開くだけ
「こんなん意味あるの?」
正直、思いました。
でも、やってみると不思議なことが起きます。
小さすぎる行動は、なぜ続くのか
1ページだけ読むつもりが、
気づいたら5ページ読んでいた。
1行だけ書くつもりが、
いつの間にか文章になっていた。
大事なのは、
やる気が出てから行動するのではなく、
行動したからやる気が出る
という順番だったんです。
これは本にもよく書いてありますが、
やってみて初めて腹落ちしました。
TikTok発信も、最初はめちゃくちゃ小さかった
今でこそ、自己啓発本の紹介をしていますが、
• 最初の投稿は再生数2,3桁
• 台本はぐちゃぐちゃ
• 自己満の投稿
• まとめるのも下手(そもそもまとまっていない)
• TikTokの仕組みを理解していない
正直、黒歴史です。
でも、
「完璧な動画を出そう」
「うまく話せるようになってから」
それをやっていたら、
今も1本も投稿していなかったと思います。
本を読む意味が、やっと変わった
行動のハードルを下げてから、
自己啓発本の読み方も変わりました。
• 「全部実践しよう」と思わない
• 1つだけ使えそうなことを拾う
• それを“超小さく”試す
すると、本が「知識」ではなく
行動のトリガーになりました。
行動できないあなたへ
もしあなたが今、
• 本は読んでいるのに変われない
• 行動したいのに体が動かない
• 自分はダメだと感じている
なら、安心してください。
それは才能でも根性でもなく、
設定が大きすぎるだけです。
今日やることは、これだけでいい。
「小さすぎて笑える行動を、1つだけやる」
それが、僕が年100冊読んでも変われなかったところから、
ようやく前に進めた理由です。
次回は、
「自己啓発本を“無駄にしない人”が必ずやっている読書法」
についても書こうと思っています。
よければ、フォローして待っていてください。