なんかこれって、世も末というか~
あまりにも哀れというか、情けなく感じたので、ここで書かせていただきます…
昨日 買いものから戻って、お米を買ったり荷物がたくさんあってので…
自宅の敷地内の駐車場だし、車の後方のラゲッジを開けっぱなしの状態で一旦、一部の荷物を家の玄関の中に置いて、お米を取りに車に戻ると~
「あれ?ないんだけど…?
」
チラッと道路を見ると70代くらいのおばあさんが自転車の荷台にお米を括り付けている
しかも、私のエコバッグごと~ 

私:「それ、私の荷物ですよね。」
お:「いいじゃん!こんないい家に住んでいるんだから、お米くらいくれたって~💢」 逆ギレ…
は?意味がわからない…。
いい家って、全然普通の家だし…
戸建てに住んでいたら、見ず知らずのおばあさんに買ってきたお米をあげなくてはいけないの? どんな理屈だよ💨💨💨
<自転車の荷台からお米を取り返す
>
私:「あなたのしていることは、住居侵入罪と窃盗罪ですよね。警察呼びますよ!」
お:「ケチ~!」
と、一言 捨て台詞を吐いて一目散に逃走 

なんなの
このおばあさんは~ 

《この件での反省として、敷地内といえども油断禁物
》
数年前の夏にも~
家族がリビングに揃っているにもかかわらず、庭先から水の音がしたので出てみると…
それこそ、70代くらいのおじいさんが、庭の水道で水を飲んで頭に水をかけている
私:「人の家の敷地内で何をしているのですか?」
お:「暑いもんで、水を飲んでるじゃん!」悪びれもせず応えるな…
私:「うちの敷地内ですよ、不法侵入になりますよ。」
お:「ちょっとくらい… 水くらい… いいじゃないかよ💢 ケチ~!」
そういえば、このおじいさんも「ケチ」と言い放っていたわ… 

そのおじいさん、後日コンビニのゴミ箱をあさっているのを見かけた…
俗に言う「お家のない人」だったようです。
また、数年前にも…
仕事から帰ってくると、これまた70代くらいのおばあさんが、敷地内に入り込んで庭に咲いている薔薇をハサミで切っている
私に気づくと…
お:「いろんなお花がたくさんあって綺麗だね。」 人の敷地に無断で侵入し、悪びれもせずニコニコ話しかける神経…
私:「あの~、その薔薇・・・」
お:「綺麗だもんで、家に飾ろうと思って!」は?他人の家の敷地内ですけど…???
私:「うちの家族の誰かの許可をとっていますか?」
お:「とってないけど… たくさんあるだもんで、少しくらいいいじゃないの💢 ケチ~!」
はい、ここでも出た逆ギレ&「ケチ」発言… 

見ず知らずの他人が、用もなく他人の敷地内に入り込んだり…
敷地内の水を使ったり、買ったものや敷地内のものを盗もうとすることを阻止して…
なぜ 「ケチ」 と言われるのか
ここ、我が家の敷地ですけど
先祖代々の土地と我が家の建物ですけど


この3件とも、偶然 70代くらいの年齢の人だった…
(70代の人を批判しているわけではなく、偶然3件共その年代だったというだけなので、誤解の無いように…)
何かの本で、戦後、日本のモラルが欠如したと読んだことがあるけど…
本当にそうかもしれないなぁ~と、感じる人生の先輩の3件の出来事


戦前や戦中の日本の教育がどうだったのか、その時代に生きていないから詳しくはわからないけど…
少なくても武士は食わねど高楊枝的な精神は残っていたんだろうなぁ……
そういう精神って、現代でも必要だと思うし…
礼儀・行儀・責任感・道徳
これらは、日本人の国民性として忘れてはいけない精神だと思うなぁ~

それに人並みの衣食住の生活が出来るよう、いろいろなことがあっても頑張って、精いっぱい働いて、何とかお金もらって、やりくりしているわけじゃん
生きるためにみんな必死だよ
何の努力もしないで、または努力が足りず…
人のものを盗んで、人に不快な思いをさせて…
そんな最低な生き方だけは絶対にしたくない 

そんなことを 特に感じる最近の世の中 です 

