前回はカナダの不妊治療にかかる費用に関してでしたが

書いていると改めて数字を目にしたので、そのまま目が飛び出て戻ってこなくなるかと思いました笑い泣き

 

でも費用に関しては皆さん同じように工面されていますものね!

私たちも引き続き工面してまいります筋肉

 

さて、私たちは2020年に採卵をして10個の受精卵がありました。

2個戻しを3回したので全部で7回移植してことになりますヒヨコ飛び出すハート

ので、今回はその振り返りをしていきたいと思いますニコニコ

 

2020年10月 人生初の胚移植→ヒヨコ→7週間で流産~

PGT-Aテストを受け合格だった卵ちゃんをいざ、私のお腹へ迎え入れます昇天飛び出すハート

初めての胚移植は、今はあまり覚えていませんが「おぉ、ついに私の妊娠するんだラブ」と

思いながら約数分の移植はトントントンと終わり2週間何も考えず(知識がゼロだったため)

仕事をしながら、犬と過ごしながら生活していたところ見事に陽性花

嬉しいけど、IVFだから大丈夫だったんだなーと呑気に思っていました。

 

ところが少し経過すると出血があり心配になりながらも多少はあるわよひらめきとの

回答で、確かに止まったもののなんだか嫌な予感・・・。

胎嚢確認はできたけど、その翌週の赤ちゃんの心臓の動きは確認されず

約7週で流産となりました。

 

悲しいというか、なんだか空っぽになった気分でした。

お腹がというか心がというか…言葉にならない気持ちだったあの気持ちは今でも忘れません。

クリスマス直前での現実だったので神様っていないと思いました。

 

2021年2月 2回目の胚移植→バツレッド

気持ちを切り替えて2度目の胚移植に挑みました。

このころはインスタなどでめちゃめちゃ調べて色々な知識も身に付き、一緒に不要な知識まで

身についてしまい意識しすぎた部分があったように感じます。

「移植後●日後ころからは症状が出始める」など個人差があるものなのに鵜吞みにして

1日1日、一喜一憂していたように感じます。

血液検査結果は陰性。

 

2度目の移植後からは心のどこかで、「また流産になったらどうしよう…」という不安はずっとあったと思います。

この時に、1度目の経験から”無知の強さ”を実感したような気がします。

 

2021年4月 ~3回目の胚移植→バツレッド

3回目の移植です。

どんなきもちょだったか覚えていませんが、夫と移植の帰りにお花を買った記憶があります。

可愛いチューリップだったかな…チューリップあまり考えないようにもしていた気はしますが

全くない症状に自棄になっていたような。

血液検査結結果は陰性。

 

この過去3回でPGT-Aテストでパスした健康(のはず)な卵ちゃんはみんな

私のお腹に戻したことになります。

あとはテストを受けていない卵ちゃん、ノーマルはアブノーマルか分からない卵ちゃんたちです。

 

この健康ちゃんたちを戻しきった後にERAテストをしたのです予防

 

この続きはまた次回に続きます~乙女のトキメキ