従来、5月月末に「トヨタ博物館」主催のクラッシックカーFes.があるのだが、
今年は秋開催に変わったようで久々に車イベントへ行って来た。
これまた6月初旬に開催される恒例のイベント。
イベント自体は10:00に開会式が始まるのだが、
オイラが現地に到着した8:30過ぎには既にそこそこの数の車両が集まってた。
今年で9回目開催の「ミラフィオーリ」は、
ヨーロッパ車主体のミーティング(?)なんだが、
毎年テーマが設けられており、
今年は「Fiat」140周年、「ABARTH」70周年との事で
新旧の「Fiat」及び「ABARTH」車が数多く集結していた。
「アウトビアンキA112」
今回の特別展示車両
改造された車が多い中、こいつはファクトリーで作られたモノホンとか。
(公道を走れるようにマフラーのみ交換してるらしい)
こちらもファクトリーから新車で出てきて「Fiat」で保管されてたバリバリの新車で
しかも売り物なんだって。
お値段は・・・・・1億円とか wwwwww
「124」と言うと圧倒的に「スパイダー」が有名なんだけど、
こちらはクーペ仕様となかなかレア。
その他、会場の模様
「アストン」
このアストンのオーナーはエンジンフード開けて、エンジン始動のサービスしてた。
「彼女のカレラ」に出て来る車両なの?
レア車もチラホラ。
「ランチア・ベータ・モンテカルロ」
新旧 「A110」
一時、日本でもよく見た「SAAB」も今となってはレア車。
「RWB」ではない。
とりあえず今回はここまで。
※帰りに久々に「あんかけ家」で飯食った。
「PART2」へ続く。