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この度は、天音汐那が初めて舞台に挑戦した「ビター・シュガー・ブラック ビター・シュガー・チョコレートブラック」ご観劇誠にありがとうございました‼️
熱が冷めないうちに、振り返っていきたいと思います٩(´・ω・`)و✨✨


まず、出ることになったきっかけ🙌

CCBメンバーのあきちゃんこと進士明子さん

と知り合って、私のラジオにゲストで来てくださりまして

そこからまた別の場所で偶然お会いする機会があり、今回お誘いいただきました。


年明けから稽古が始まり、

皆さんに手取り足取りご指導いただいて

毎日毎日戦いでした(´・ω`)


といっても、現場はとても和やかで

ご指導もすごく優しく分かりやすく、

いい時は褒めてくださって、

ダメな所を的確に指摘してくださる。


大人になっても、こういう環境があるって

本当に有難いな…と心から思いました。


まあ、いい作品を作るために、

私に上手くなってもらわな困るってのは

第一なんでしょうが、

だとしても出来ない私を選んでくださって

親身になってくださるって本当に幸せなことですよね。



本番が始まってから、実際に

お客さんの顔が見えたり 笑い声が聞こえたり


そういう反応を受けて ようやく形になった部分も多々あります


ライブでお客さんを目の前にするのとはまた

全然違う感覚でした。



今回、森山詩音というシンガーの女の子を演じさせていただきました。

名前のどこかをたてに読むとセリフの1部になってるらしいんですが、私は未だに見つけられてません。。。笑

皆さんは分かりましたかね??


詩音とは共通点が多く

でも微妙に違う部分もあり、

演じるのがかなり難しかった…。


今までヲタクの役、不良の役、可愛い可愛い女の子の役、厳しい管理職の役。。。とか

なんかキャラがずっしりくる役しかむしろやった事なくて、


自分に近いキャラクターを演じるってのが

大きな課題でした。


でも自分と重なる部分が多いからこそ、


物語の中の言葉が役を通り越して

直接私に刺さってきました。



自分の表現が出来ればいい、と根本では思ってるけど 世に出たい願望も人一倍強い。



とあるシーンの、詩音とはこんな子

を表したセリフですが

まるで私のことを言われてるような

気がしました。。


マスダさんとまだ数回しか会ってなかったのに、よくそこまで私の事をわかってるなあ…と

偶然かもしれないけど、自分のことをこんなにバシッと表せる文て他にない気がする

すごいなあ…。


歌うシーンまで設けていただきまして、

オリジナル曲のHappy Dayをワンコーラス

皆さんに聞いていただきました🙇‍♀️

あたたかい手拍子と共にお付き合いいただいて

本当にありがとうございます!!


幸せの意味。

今も十分幸せだけど、人はどうしてもそれ以上を求める。刺激を求める。

それはいい事だと思うけど、

今の 当たり前の日常が幸せで

貴重なことであるってこと

忘れてはいけない。


なんか偶然ですが、少し

物語に通ずる部分がある気がします(*^^*)




さらけ出せ!!!!


表現するとは、曝け出す ということ。


いついかなる時も幕は開く。


表現は、誰かに届いて初めて表現になる。


当たり前はいつか当たり前じゃなくなる。

当たり前を愛そう。

当たり前に感謝しよう。


どうせなら、

大好きな人と

大好きなこと やりましょう



素敵なメッセージが

たくさん詰まったお話でした!!

皆さんにも、少しでも刺さる言葉

心に残るシーンがあれば幸いです✨


2022年、ひとつめの挑戦が

この舞台でよかった(*´﹀`*)


明日からも、何があっても止めず

突き進んでいきたいと思います‼️‼️‼️