テキストを入力



今晩は

Senariaです音譜



我が家の観葉植物🪴

カポックちゃんの

小ちゃな新しい葉🌿が

少しづつ成長している姿を見て

思わず笑顔になりました。目ラブラブ




もうひとつ

お気に入り

エバーフレシュちゃん🪴も

小さな花の蕾が出てきてる〜 目ラブラブ

(我が家に来て10年ぐらい経つけれど

やっと去年初めて花が咲くのを見れたの)



テキストを入力




朝から思わず笑顔になった私

『今日も良い日になりそう〜ラブラブ



そんな思いで

何故か

図書館に行ってみました。



またまた嬉しい事に

読んでみたいと思っていた本

『センス・オブ・ワンダー』

が一冊だけ置いてありました。





作者のレイチェル・カーソンさんは

アメリカのベストセラー作家であり

海洋生物学者。



環境汚染と破壊の実態を

世に先駆けて告発した本

『沈黙の春』は

執筆中にガンに侵され

時間との闘いの中で1962年

に完成させたとのこと。



その後

自分に残された時間が

それほど長くない事を知っていた

彼女は

最後の仕事として

『センス・オブ・ワンダー』に

手をつけ始めたけれど

1964年4月14日に

56歳の生涯を閉じてしまったそう泣


友人たちは

彼女の夢を果たすべく原稿を整え

レイチェルの死の翌年に

一冊の本にして出版したとの事。


それだけでも感動だわ〜



『センス・オブ・ワンダー』は

レイチェルの姪の息子ロジャーと

レイチェルが一緒に海辺や森の中を

探検し、夜空や夜の海を眺めた経験を

もとに書かれた作品とのこと。



読んでいて

自分が子供の頃

こんな体験をしたかったし

自分の子供にも

体験させてあげたかったなぁ〜

と思いました。



そして

大人になった今

自然の美しさや神秘をじっと目

観察することを

してみたいと

思えた本でした。📖キラキラ



訳者のあとがきに書かれていた

『レイチェル・カーソンは

地球の素晴らしさは

生命の輝きにあると信じていた。

地球はあらゆる生命が

織りなすネットで覆われている。

その地球の美しさを感ずるのも

探求するのも、守るのも

そして破壊するのも人間なのである。』



この言葉も

心に響きました。



ブログを読んでくれた貴方

ありがとうラブラブ



今日も一日

お疲れ様でしたコーヒー



Senariaより

優しさのお福分ラブラブ