今晩は
Senariaです
写真はダブリン城の宴会場として
作られた部屋の天井です。
18世紀半ばに
イタリア人芸術家
ヴィンツェンツォ・ヴァルドレにより
絵描が描かれたそうです。
天井に描かれていると
迫力がありそう
シャンデリアの輝きに
照らされて更に素敵だろうなぁ〜
『ダブリン城』
昔ヴァイキングの砦があった場所に
イギリスのジョン王により
1204年に建てられた城。
1922年1月19日に
正式にアイルランドに
譲渡されるまでの約700年間
英国支配の本拠地として
使われており
アイルランドのイギリス支配の
シンボルだったとのこと。
1864年には火事で崩壊し
現在の建物は
焼失後の再建によるものとの事。
各部屋には
石膏の装飾や美術品のオークの家具
建物の廊下や階段には
ドネゴール産の素敵なカーペット
ウォーターフォード・クリスタルの
シャンデリア
18世紀フランスの壁掛けや
イタリアの大理石など
贅の限りを尽くした装飾とのこと。
現在は
大統領の就任式や
国際会議の会場としても
利用されているそうです。
ダブリン城の見学もできるとの事なので
できる事なら
見てみたいなぁ〜
今は、パンフレットやネットで
写真を見ながら
1人楽しんでいます
ブログを読んでくれた貴方
今日も一日お疲れ様でした
Senariaより
優しさのお福わけ