賛助出演という形でＫ先生からお声がかかり、
セナ音楽教室から数名出演させていただきました。
遅ればせながらそのときのリポートを書きます。
７月３０日
猛暑の中、９時会場入りで
えっちらおっちら機材を運んで会場設営。
今回、初めてお邪魔するグリムの森。
可愛らしいホールです。
多目的ホールなので普段は客席もステージもない
ペターっとした箱なのですが、
電動観客席を出して、
電動でせり上がるステージを出してもらって
機材は自前のステージパス300を持ち込んで
エレクトーンを繋いで
ピアノにマイクも仕込んで、
ケーブル類すべてきれいに整えたら
なかなかいい感じのステージが出来上がりました
(他の写真は教室のInstagramをご覧下さい)
舞台袖にアンプを置いて、
舞台袖と客席を行ったり来たりしながら
音量レベルを決めていきます。体力勝負
水分を摂りながらあっという間の２時間半。
午前中はこんなことしてるんですよ。
エレクトーンはデータによって音量差があるので
これは大事な作業。電子楽器の定めです。
ピアノだけの発表会とは大違い
今回の会場にステージパス300はちょうどいい感じでした
第一部 ソロステージ(ピアノ・エレクトーン)
第二部 サウンドカーニバルステージ
第三部 アンサンブルステージ
セナ音楽教室としては今回、第二部のサウンドカーニバルがメイン。
子どもたちのイメージを元にアレンジ作品を作って演奏するものです。
私の所属するjet小山支部ではいつもYouTube開催ですが、全国的にはそれは珍しい方で、
全国各地では、小さいながらも観客に聞いてもらうスタイルで行われています。
今回せっかくなので、私自身がマイクを握って進行させていただきました
どうしてこのような作品になったのか、制作過程や作品のエピソードをお話ししました。
このスタイルのステージはセナ音楽教室としては４年ぶりでした
そして私も昨年のアレンジステージで最優秀賞を受賞した曲を初披露
終わった後、会場で駆け寄って話してくれたり
LINEで長文の感想を送ってくれたり。。。
子どもたちの作品も解説があってよくわかった！楽しかった！素晴らしかった！
など称賛の言葉をたくさん頂きました
あぁ、この反応がわかるのがライブだよな〜
と久々に嬉しくなりました。
コロナ以来、マスクを外してステージに立てたのもこれが初めて。
感慨深かったです…
出演した生徒たちは、どの子もまた演奏力が大きくステップアップしました
やっぱりステージに立つと上手くなる
出演の機会を下さったＫ先生に感謝です。
さ、来年の発表会までにみんなもっともーっとうまくなろうね
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