今日は、瀬波温泉旅館組合の例会日でした。
私が瀬波観光の代表取締役になって丸2年
毎月例会には参加していましたが、今回は初めて懇親会がありました。
旅館組合だけの懇親会は初めてという意味です。
会場は【開湯の宿 大和屋旅館】さん。
通常例会は約2時間半
懇親会は17:30からでしたが、コンパニオンさんも芸者さんも入らない、本気の意見交換の場でした。
私は様々な飲みの席にお邪魔はしますが、大抵は『女性であること』と『一番若い為』に、お酌役です(とは言え、お酌をして廻るような事はしませんw)
他の方のように『腹を割って』とか『無礼講で』とか『酒の席だから雑句把覧に』とはならないのです。
しかし今回は違いました。
大きな旅館の社長さん方が、対等に話をして下さり、私のような若輩者の稚拙な考えでさえ上手に吸い上げてくださる。
『瀬波の旅館は自分のコトしか考えていない』等と吹聴している輩もいますが、決してそんなことはなく、瀬波温泉全体のコト、地域の活性化のコト、村上町屋との繋がりのコト、環境のコト・・・・etc.
本当に深く広く考えていらっしゃると感じました。
かと言って、決して堅苦しくはなく、時には冗談も混じえ、私が知らない昔の瀬波温泉のコトを分かりやすく教えてくださる。
本当にありがたいと感じています。
思い起こせば2年前、組合の例会にご挨拶に伺った頃は、相手にもしていただけず、悔しい思いをしたものです。
『変わった』と思ったのは、東日本大震災後の例会時に、『ハワイアンフェスティバルを開催するかどうか』の意見を求められた時だったと思います。
それまでの例会では、意見を求められても『いいと思います』と言うくらいでした。
この時も流れは『自粛』の方向へ。
しかし、その時ばかりは黙っておられずに『なんでも自粛するのは良くないと思います。こんな時だからこそ、開催するべきではないでしょうか?いわきのハワイアンズは営業ができない状態です。しかし瀬波温泉は特別な被害もないのだから、可能であればフラガールを呼んでチャリティー開催をしていただきたいです。』と言いました。
私が福島出身であることは大きいと思いますが、この意見を取り入れていただけ、無事開催することができたのです。
それからと言うもの、例会時はもちろんですが、折りに触れて声をかけて下さり、何気ない意見を聴いてくださるようになりました。
『飲みの席は時間の無駄』とおっしゃる方もいらっしゃいます。
でも『飲みの席』だからこそ聴ける話があります。
『無駄』と思うのは負け惜しみだと思います。
私は『若いから』『女だから』と意見を聴いてもらえないとは思っていないです。
大きい旅館も小さな旅館も関係ないです。
腹の探り合いでもありません(中にはそうゆう人もいるかもしれませんが・・・汗)
『競争より共存・共栄』
みなさん、本気で瀬波温泉を愛しているのだと思います。
近い将来、瀬波温泉が大きく発展することを心から願い、諸先輩方の足手まといにならないよう、精一杯努力をしたいと思います。
おしまい。