サラリーマン時代の出張はほぼ航空機での移動

空港には工場から迎えが来て数日間の工場への缶詰状態

帰りも同じ

 

国内でバスや電車に乗る事は全く無いオイラ、キャンカーで国内旅は沢山したが

寝る所は常に確保されていて予約の必要はなし

出発時間も気にする事がなく呑気なもの

気分は家ごと移動している感覚で慣れてしまっている。

しかし今回はまったく勝手が違うぞ

 

 

まずは朝7時に大阪南港に到着、

その後鈴鹿へ向かう、イベント開始は9時半から

入り組み迷路のような環状線と古くて更新が終わっている古いナビは

無視して スマホナビ頼りに恐る恐る進む

 

そしてやっと現地到着

新型NSXのセーフティカーが威厳を放っている

オイラの大好きな色

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しかしルーフにフラッシュランプ取り付ける為に

豪快に穴をあける勇気はオイラにはありません

 

鈴鹿到着後はまったりと車談義に花が咲き

 

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終了前には本コースを3周して解散

 

その後予約してあった

ビジネスホテルへチェックイン

今回の旅は 全国旅行支援割なるものが全行程対象範囲だった

往復のフェリーには片道最大5000円の割引があり

クーポンが往路千円 復路二千円 

三重に2日で六千円 名古屋に1日で二千円のその地域で使える

クーポン券が付与される

各ホテルも素泊まりで割引されて三千円台の宿泊だった

 

 

 

 

かなりのお得だったが元を正せば我々の税金なので何だか複雑な気分

 

コロナ禍からの経済対策もわかるが

補助金付の国民誕生で現政権のポピュリズム感が拭えない

 

もっと子育て世代へ手厚い支援や

子供1人が生涯学費や成人までの医療費無料ぐらいの

政策は無いものかと思う

 

話は脱線したが普段のキャンカー乗りだったら

ホテルにでも予約しない限り

恩恵に預かれないのは悔しいところです。